台北101のフードコートの奥に”Jasons Market”という高級マーケットがありました。
そこで、捜したのは。。憧れの釈迦頭(果物の中ではお高めの156元)です。
満腹でしたので、ホテルに帰ってから食する事に。
ところが、見るのも触るのも初めてですから、どのような状態が”食べごろ”なのか検討もつきません。
手ぶり身ぶりで”今日食べたい。。すぐ食べたい”事を伝え、お店の方に選んでもらいました。
押すとすこし弾力がある状態、アボガドの食べごろより少し固め。。かな。
この果実、どうやら追熟するのが早いらしく、実際に食べた翌日はこんな状態。
持つと、柔らかな感触になってます。あわてて、朝食に食べてししまう事にしました。
手で、カンタンに二つに割れます。果汁もじわ~~。スプーンですくって。
明らかに熟し過ぎのようでしたが、とても美味でした。
娘いわく”高級で美味しい西洋梨に、練乳をかけた、冷たくないアイスクリーム”だそうです。
種はこんな感じで、房に一つずつ入ってます。
釈迦頭は冬の果実で、5月では少し遅いそうです。
その為か、普通の町の果物屋さんではなかなか発見できませんでした。
| Trackback ( 0 )
|