サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 空梅雨と梅干しに初七夕

2022-06-28 08:00:00 | 日記
とうとう関東の梅雨明けも6月下旬の様ですね。いつにない空梅雨となったので、水不足にならないか心配ですね。

いつもなら、梅雨が明けてからっからの猛暑の8月に行なっていた梅干し干しを、今年はそれまで待たずに、梅雨も明けたし既に猛暑だしとっとと終わらせようと、1ヶ月以上も前倒しで干しちゃいました。いつも塩加減もギリギリ腐らないところを狙って15%で漬けているので、下手したら漬け汁から顔を出してる梅にカビが出たりする年もあり、その場合はカビた梅干しは取り除きながらやり過ごしますが、梅酢は濁って駄目になってました。
ですが、今年はサッサと干したので梅酢も綺麗に透き通っています。

梅酢も1リットル瓶にこれだけ採れました。

孫の初七夕の飾りが届きました。
早速、孫の名前を入れて完成させたので送ろうと思います。



そして次のイベントは一歳の誕生日の餅ふみですが、旦那様のご実家でお祝いしてもらう様なので、私達はお祝い金を渡すだけになりそうです。

全国で一歳のお祝いの仕方は色々ありそうですが、私達夫婦の育った町では、まず、紅白の餅を一升分を準備します。
子供にその上を草鞋を履かせて、手には南天を持たせて端から端まで歩かせます。その時はまだ歩けないので親が手伝います。そして、一方の端に色んな物を置いておきます。私が子供の頃、娘の子供の時には、一万円札、そろばん、筆、物差し等でした。うちの長女は直ぐに一万円札、次女は筆でした。なので私達は長女はお金には困らない、次女は物書きになるのではと今でも思っています。

旦那様のご実家では、もの選びの行事は行う地域なのか?どんな催しがあるのか?結果を楽しみにしています。

孫のお祝い事は、産まれてからの一連の流れでは、里からのお祝いはとりあえず終わったんじゃないかなと思いますが、どうなんでしょう?次のタイミングは5歳のお祝いや小学校入学祝いですかね?

費用がかかるのは大変ですが、私も当時の自分の父母と義父母に、子供達のお祝い品を指定して無理させて貰っていたので、今になってその有難みと当時の両親の大変さと同時に、孫の可愛さを味わっています。



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