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山本彩「これを目標に突っ走ってきた」=NMB48、悲願の紅白初出場!

2013年11月25日 16時39分39秒 | Weblog

今年のNHK紅白歌合戦にAKB48の姉妹グループ、NMB48が初めて単独で出場することが25日、発表された。昨年は出場がかなわず悔し涙を流したが、その後は「紅白出場」という目標を前面に掲げて着実に実績を重ね、グループ結成から4年目で悲願が実現。メンバーの山本彩は「この一年間、紅白のステージを目標に突っ走ってきたので、本当にうれしい」と素直に喜んだ。

 

 大阪・難波を本拠地とするNMB48は2010年、SKE48に続く姉妹グループとして発足した。その後、山本と渡辺美優紀をエース格に据え、グループとしての人気は徐々に広がっていったものの、昨年の紅白歌合戦で単独初出場を果たしたSKE48とは明暗が分かれた。
 それでも、紅白歌合戦への熱い思いは消えなかった。今年2月、ファーストアルバム「てっぺんとったんで!」をリリース。CDのジャケット写真は、紅白の会場となるNHKホール前で撮影した。同アルバムには、紅白への単独出場を逃した悔しい気持ちを歌った「12月31日」も収録されており、4月の日本武道館公演でこの歌を披露する際、山本は「目標に向けて飛躍していきたい」と誓いを立てた。
 山本の宣言通り、NMB48は今年、目覚ましい躍進を遂げた。「てっぺんとったんで!」をはじめ、シングル「僕らのユリイカ」「カモネギックス」が立て続けにヒットチャートの1位となり、映画「NMB48 げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」も公開された。山本と渡辺は今年の「AKB48総選挙」で初めて選抜メンバーに入り、グループ内のチームNは今月、初のオリジナル公演をスタートさせた。
 悔しさを乗り越えてつかみとった夢の舞台。山本は「大阪はアイドルが育たないと言われているが、そんな大阪でもアイドルが育つことをステージでアピールしたい」と強調し、「全員でできる見どころをつくったり、ヒョウ柄とかNMBらしい派手な衣装を見せたりしたい」。一方、渡辺は「画面上から伝わる迫力あるパフォーマンスを見せたい」と抱負を話した


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