<!-- AKB48 ネ申テレビ シーズン18 #6 2/2 -->
<!-- AKB48 ネ申テレビ シーズン18 #6 2/2 -->
<!-- 乃木坂46 「命は美しい」MUSIC JAPAN 2015-04-05 -->
出演メンバー:伊藤かりん、井上小百合、川後陽菜(MC)、川村真洋、北野日奈子、斎藤ちはる、斉藤優里、新内眞衣、寺田蘭世、永島聖羅、中田花奈、中元日芽香(MC)、能條愛未、樋口日奈、山崎怜奈、和田まあや
<!-- 乃木坂46 乃木坂って、どこ? 2015-04-05 後半 -->
AKB48が、5月9日に東京・有明コロシアムで『第2回 AKB48大運動会』を開催することが明らかになった。5日、千葉・幕張メッセで行われた握手会イベントで発表された。
同グループが大運動会を開催するのは、2009年10月10日に千葉・幕張イベントホールで行われた『AKB48チーム対抗大運動会~絆よ永遠に~』以来、約5年半ぶり2回目。
チームの結束力を高めるため、3月26日に「春の人事異動」で発表された新チーム体制で、チームA・K・B・4・8の5チームが競い合う。
大運動会の翌日には、同所で『第2回 AKB48グループ ドラフト会議』が行われる。
SKE48の松井玲奈とAKB48の横山由依がW主演を務める舞台『マジすか学園~京都・血風修学旅行~』出演者オーディション合格者が5日、千葉・幕張メッセで行われたAKB48の握手会イベントで発表された。
AKB48グループの出演希望メンバー107人が参加したオーディションを通過したのは、谷口めぐ、中西智代梨、小嶋真子、田野優花、永尾まりや、大島涼花、大和田南那、川本紗矢、高橋朱里、岡田奈々、西野未姫、武藤十夢、飯野雅、梅田綾乃の14人(順不同)。
唯一のAKB以外のメンバーとなった主演の松井は、自身のツイッターで「私以外みんなAKBで私は…どうしようどうしよう。と、と、とりあえず頑張ります!早く台本ください!」と焦りを見せつつ、「でも仲間がいるから大丈夫とかでもないし、前向きに頑張ろう。このメンバーでいいものを」と決意を新たに。「それよりキャストで私が1番古株なことに驚いてるよ。そんな時代になったかと…」としみじみしていた。
AKB48グループのメンバーが出演するドラマシリーズ『マジすか学園』をミュージカル化した本作は、5月14日~19日まで東京・アイアシアタートーキョーで上演される。
SKE48の松井玲奈(23)が、グループでの自身のポジションについての考えを語った。昨年の『第6回AKB48選抜総選挙』で自己最高の5位に入り、新曲「コケティッシュ渋滞中」(3月31日発売)では松井珠理奈(18)とともにWセンターを務める玲奈は、先月24日に今年の総選挙に立候補しないことを発表し、ファンを騒然とさせたばかり。インタビューは総選挙辞退前に行われたものだが、不出馬を決めた理由が随所ににじみ出ている。
■スタートした頃に比べて丸くなった
――前作『12月のカンガルー』は北川綾巴&宮前杏実の若手ペアがセンターを務めましたが、今回はW松井(松井珠理奈・松井玲奈)がセンター復活。“定位置”に戻った感想は?
【松井】 私はもともと「SKE48のセンターは珠理奈」ってイメージだったので、あまり気持ちが変わらなくて。今までどおりっていう感覚で、“復活”したって意識はないんです。最近は“自分がどこに立つか”よりも、“自分がそこでどうするか”ということのほうが大事な気がしていて。
――もともと中心に立ちたいという性格ではない?
【松井】 SKE48がスタートした頃は、自分が前のほうではなかったので、もちろん危機感はありましたし、どうしたら前に進めるんだろうって、常に考えながらライブをしたり握手会にも出ていました。でも、その頃に比べると丸くなったというか(笑)。決して今のポジションを当たり前と思っているわけではなくて、SKE48で評価されることも大事だけど、自分の夢はもっと先にあるのかなぁと。1人でお仕事をする機会が増えてからは、その気持ちがより強くなって、ポジションにはこだわらなくなったんですよね。自己分析をすると、根気強くたくましくなったのかもしれない(笑)。
――自分の夢とは?
【松井】 お芝居がしたいので、役者になるっていうのが夢の一つです。だから今もお仕事で出会った方とかが、私の名前を知ってくださっているだけでうれしいんですよ。でも、それはあくまでSKE48にいるからで、そこから別のイメージをつけられるかどうかは自分次第。ここからもっと私自身を知ってもらうにはどうしたらいいんだろうとか、広げていくためにはどんな努力が必要なのかとか、すごく考えるようになりました。
将来の夢のためにも、今はやっぱりSKE48の一員として頑張ることが一番大切ですよね。だから今回の曲のダンスとかも、振りが大きくて体全体を使うんですが、めっちゃ全力で踊ってます(笑)。
■年相応のフェロモンを…
――全力といえば、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で新曲を初披露したとき、靴が片方飛びましたよね?(笑)。
【松井】 最後に足を蹴り上げる振りで飛んじゃいました(笑)。最後、「決めるしかない!」って、思い切って足を振り上げたら、靴が飛んじゃった。4メートルぐらい飛んで、スタジオの隅っこに落ちてました(笑)。この曲は、コケティッシュで色っぽい女の子のことを歌っているのに、私自身は全然コケティッシュじゃないっていう。中学生の男の子みたいに全力で踊り過ぎてて、色っぽさとかまったく意識してないですからね。
――松井さんから見て、コケティッシュな女のコといったら誰?
【松井】 私の中でパッと浮かぶのはモデルの玉城ティナちゃん(17)。年齢も若いのに大人っぽさとあどけなさを持っていて、ああいう子をコケティッシュっていうのかなって思います。あとSKE48なら佐藤すみれちゃん(21)。年下だけどフェロモン出まくりで、でもいやらしくない。上品な大人のフェロモンが出ていて、いつも素敵だなって思って見ています。
――松井さんも色っぽいですよ!
【松井】 言わせちゃったみたいで…ありがとうございます(笑)。今後は年相応のフェロモンが出るように頑張ります!