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“AKB総選挙”名古屋勢が攻めまくる!松井玲奈は“神7”射程!

2012年05月30日 20時54分59秒 | Weblog

8月に発売されるAKB48の27枚目のシングルを歌うメンバーを決める第4回AKB48総選挙(6月6日開票)で、名古屋勢が大健闘している。

 昨年1位の前田敦子(20)が卒業のため参加を辞退。その“跡目”を狙うAKBメンバーが群雄割拠する中、妹分のグループで名古屋・栄に拠点を置くSKE48が気を吐き、16日発売の新曲「アイシテラブル!」は60万枚以上の好セールスを記録。27日にパシフィコ横浜で行われた握手会には過去最多の1万2500人が集結した。

 「もはや、SKEは名古屋のローカルアイドルじゃない。関東圏でもAKBを脅かす勢力になった」とアイドル誌の副編集長。

 アイドルウオッチャーの西幸男氏も、「今回の総選挙での速報値では“当選圏”の64位内に17人もSKEメンバーがいる。占有率は26%。ほぼ4分の1を占めています」と全国区人気を裏付ける。

 台風の目は“W(ダブル)松井”と呼ばれるSKEの両エース、松井玲奈(20)と松井珠理奈(15)。本家AKBの人気メンバーに混じって、速報値では上位の7位と8位にランクインしている。

 「とくに昨年10位に入った松井玲奈は、手堅い名古屋の地盤票の上に加え、全国のファンから票を上積みしている。最もテレビで目立つポジションの“神7”(カミセブン=7位以内)が狙える位置にいる。大阪・難波が拠点のNMB48からも山本彩と渡邊美優紀の両エースが18、19位に入り、関西圏からの地元票が集中すれば順位を上げる可能性が十分ある」