イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

蝶のように感情にデリケートになる!(感情表現 5/10)

2015-04-27 | 第二章「五感と体感」

 朝、目覚めたときの感情は大事だなと思う。風邪をひいて3日めになるが、今朝は爽やかだった。のどの痛みも殆どなく、気力が戻ってきたように感じた。今日は仕事にも行かねばならないが、何となくうきうきしている。ストレスも何か生き甲斐の為のバネのようで、ちょっとした楽しみになっているようでだ。

 生き甲斐の心理学を学んでよかったことの一つは、自分の感情と対話するようになったことがあげられる。例えば、好き嫌いといった感情。どうしても、社会の中に生きていると、これは好きになってはだめだとか嫌いになるのはおかしいといった風に倫理道徳・常識で、自分の感情を裁くことになりがちだ。もちろん、それも良いかもしれないが、長い眼で考えると、自分の個性を萎縮させ生き甲斐から遠ざけるのではないかなと思う。

 写真は昔撮った、多摩動物公園の蝶。蝶はとてもデリケートでなかなか良い写真を撮らせてくれない。蝶の感情は人間よりもデリケートかもしれない。

 感情表現 5/10

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