日曜日の日経新聞には“投資入門”というコーナーがあります。
今日のテーマは金融危機で含み損のでた株式をどうするかというもの。
つまり持ち続けるか、売却するか。
「自分がその銘柄を所有していないと仮定して今でもその銘柄を買いたいかどうか。買いたければ持ち続け、そうでなければ売却」
新聞ではこの世間でよく言われている判断基準を紹介し
そのうえで段階的に売却する方法を指南していました。
理屈ではわかっていてもなかなかそう割り切れないのが人情というもの。
ちなみにめったに売らない小生が
やむをえず損切りする場合のルールとやり方は以下の通りです。
① 購入理由があらかじめ明確でその理由がなくなれば即売りを実行する。
直近の例では優待廃止を発表した日本トイザラス株を即日全株売却しました。
優待目当ての銘柄でしたし購入価格を大きく下回っていましたから当然です。
② 圧倒的にこのパターンですが(笑)上記①で売りそびれたときは
利益の出ている銘柄で市場の過熱感があると判断したものとあわせて売却する。
これなら節税効果としても有効です。
当時過熱感のあった新興株のIPOで得た利益と相殺するかたちで実行したくらいでしょうか。
まぁ、人間欲がなくならない限りうまく損切りする方法などないでしょうし
小生のやり方はともかく、自分にあったスタイルをはやく確立することだと思います。
今日のテーマは金融危機で含み損のでた株式をどうするかというもの。
つまり持ち続けるか、売却するか。
「自分がその銘柄を所有していないと仮定して今でもその銘柄を買いたいかどうか。買いたければ持ち続け、そうでなければ売却」
新聞ではこの世間でよく言われている判断基準を紹介し
そのうえで段階的に売却する方法を指南していました。
理屈ではわかっていてもなかなかそう割り切れないのが人情というもの。
ちなみにめったに売らない小生が
やむをえず損切りする場合のルールとやり方は以下の通りです。
① 購入理由があらかじめ明確でその理由がなくなれば即売りを実行する。
直近の例では優待廃止を発表した日本トイザラス株を即日全株売却しました。
優待目当ての銘柄でしたし購入価格を大きく下回っていましたから当然です。
② 圧倒的にこのパターンですが(笑)上記①で売りそびれたときは
利益の出ている銘柄で市場の過熱感があると判断したものとあわせて売却する。
これなら節税効果としても有効です。
当時過熱感のあった新興株のIPOで得た利益と相殺するかたちで実行したくらいでしょうか。
まぁ、人間欲がなくならない限りうまく損切りする方法などないでしょうし
小生のやり方はともかく、自分にあったスタイルをはやく確立することだと思います。