昨日の衆議院選の予想上回る民主党の大勝。
あえてコメントはさし控えますが
経済危機など未曾有の混乱に繋がらなければとただただ祈るばかりです。
さて、ディズニーアニメの秀作で気分をかえましょう。
先週の金曜日にみてきました。
2006年のディズニーによるピクサー買収によりその手腕を発揮することになった
ジョン・ラセターの製作総指揮となる作品。
次々と超能力を発揮してパートナーの少女ペニーとともに悪と戦うスーパードッグ。
その活躍を描いた人気テレビシリーズの売れっ子俳優?犬の“ボルト”が主人公。
ボルトから迫真の“演技”を引き出そうとする局側の思惑から
彼は虚構の世界をすっかり信じ込まされています。
ある日、ペニーを助けようと誤って撮影所のあるハリウッドからニューヨークへ運ばれてしまうボルト。
途中出会うメス猫の“ミトンズ”やテレビおたくのハムスター“ライノ”とともに
いとしいペニーの待つハリウッドを目指してボルトの旅がはじまります。
やがて本当の自分を知り愕然とするボルトは2匹の友情に支えられ・・・。
という展開はラセターの出世作『トイストーリー』(1995)と重なりますが
意外にもうける印象は
往年名作『ピノキオ』(1945)や実写作品『三匹荒野に行く』(1963)といった
純真で心温まる懐かしいあの世界。
原点にかえったディズニー映画がうれしくて
なぜか自然と目頭が熱くなりました。
☆☆☆★
あえてコメントはさし控えますが
経済危機など未曾有の混乱に繋がらなければとただただ祈るばかりです。
さて、ディズニーアニメの秀作で気分をかえましょう。
先週の金曜日にみてきました。
2006年のディズニーによるピクサー買収によりその手腕を発揮することになった
ジョン・ラセターの製作総指揮となる作品。
次々と超能力を発揮してパートナーの少女ペニーとともに悪と戦うスーパードッグ。
その活躍を描いた人気テレビシリーズの売れっ子俳優?犬の“ボルト”が主人公。
ボルトから迫真の“演技”を引き出そうとする局側の思惑から
彼は虚構の世界をすっかり信じ込まされています。
ある日、ペニーを助けようと誤って撮影所のあるハリウッドからニューヨークへ運ばれてしまうボルト。
途中出会うメス猫の“ミトンズ”やテレビおたくのハムスター“ライノ”とともに
いとしいペニーの待つハリウッドを目指してボルトの旅がはじまります。
やがて本当の自分を知り愕然とするボルトは2匹の友情に支えられ・・・。
という展開はラセターの出世作『トイストーリー』(1995)と重なりますが
意外にもうける印象は
往年名作『ピノキオ』(1945)や実写作品『三匹荒野に行く』(1963)といった
純真で心温まる懐かしいあの世界。
原点にかえったディズニー映画がうれしくて
なぜか自然と目頭が熱くなりました。
☆☆☆★