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ひろしま菓子博2013 応援ブログ

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様々な情報を発信します。

桜屋の「どら焼きがんす どらどら・とらとら」

2012-11-20 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、差し入れを頂きましたよ。

 

桜屋の「どら焼がんす。どらどら・とらとら」です。

 

どらどらは大納言が入っており、

 

 

とらとらはレーズンバターが入っています。

 

 

まずは、大納言入りのどらどらから見ていきましょう。

 

 

ふっくりとした生地の中身にはあんこがたっぷり入っており、少し甘めの粒餡が

入っています。

 

レーズンバター入りのとらとらを見ていきましょう。

 

 

生地が少しとら模様になっています。

 レーズンとクリームの甘酸っぱさが魅力などら焼きでした。

 

 

さくらやのお店は西条駅前にお店があります。

西条に行かれた際にはお買い求めてはいかがでしょうか。


テラ・セゾンの「ショコラフィユ」

2012-11-19 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、東京に出張に行かれたからお土産を頂きましたよ。

 

テラ・セゾンの「ショコラフィユ」です。

 

さっそくお菓子を見ていきましょう。

 

 

チョコレートを合わせたココア生地のサクサクパイに

濃厚なチョコレートクリームをサンドしてありました。

 

 

冷蔵庫で冷やして中のチョコレートを固めて食べるのも

美味しいそうです。

 

今回紹介したお菓子は、お店のHPからご購入できます。

詳しくこちらをご覧ください。

 http://www.laterre.com/shop/


風月堂の「さつまどりサブレ」

2012-11-14 | おみやげ

こんにちは!

 

先日、鹿児島旅行に行かれたHさんからお土産をいただきました。

鹿児島にある風月堂の「さつまどりサブレ」です。

 

このお菓子には、こんな歴史が。

 

1850年頃、島津斉彬公斉彬公の命を受けた薩摩藩士がいろいろな方法を試み、

味にも優れ、しかも虫が食わないような胡麻入り兵糧麺包(サブレ・ビスケットに近いもの)を作り出すことに成功。

 

明治元年(1868年)、戊辰戦争の際、西郷隆盛が出兵する兵士のため、

江戸の風月堂に依頼して5000人分の兵糧麺包を薩摩藩に納入させたという史実が残っているそうですよ。

 

「さつまどりサブレ」は昭和39年誕生。

鹿児島の焼き菓子としてその伝統を守り続けているそうです。

 

前回、姫路で開催された第25回全国菓子大博覧会で

名誉総裁賞を受賞されています。

 

箱の中にはぎっしりと詰まったサブレ。

 

 

袋の中には、こんなかわいいサブレが1枚。

バターの香りが口いっぱい広がって、とてもおいしいサブレでした。

 

「さつまどりサブレ」は、今回いただいたプレーンだけでなく

「紫いも」「ごま」「知覧茶」「黒酢黒糖」「塩」のフレーバーがあるんですよ。

(写真はHPからお借りしました)

鹿児島にお出かけの際は、ぜひ1度お召し上がりください。

 

詳しくはこちらのHPをどうぞ。

http://www.fugetsudo.biz/

 

 


名古屋フランス「名古屋ふらんす」

2012-11-13 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、愛知県に出張に行かれたからお土産を頂きましたよ。

 

 

「名古屋ふらんす」です。

 

このお菓子は和菓子の“お餅”を抹茶とショコラクリーム包んであり、

フランス生まれの焼き菓子の“ガトー”でサンドしてあります。

 

名古屋のミックス文化が生んだ銘菓だそうです。

 

まずは抹茶クリームから見て行きましょう。

 

 

 

苦みの少ない抹茶クリームが入っていました。

 

カフェ・オ・ショコラクリームはほんわかとコーヒーの風味がします。

 

 

 

外はサクサク、中は少しモッチリとしたお菓子でした。

 

今回紹介したお菓子は、お店のHPから購入できます。

詳しくはこちらをご覧ください。

 http://www.nagoyafrance.co.jp/html/list.html


青柳屋総本店の「ういろう詰め合わせ」

2012-11-09 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、愛知に出張に行かれたからお土産を頂きましたよ。

 

青柳屋総本店の「ういろう詰め合わせ」です。

 

 

お店で売られている4種類のういろうの詰め合わせになっています。

 

一つ一つ見ていきましょう。

 

まずは、私が頂いた「上がり」と「しろ」から紹介します。

 

 

「上がり」は小豆餡が使われており、しつこくない甘さでした。

 

「しろ」は米粉と砂糖で作られているので、少しお米の香りがし、甘さ控えめでした。

 

 

 

他のも抹茶餡が入った「抹茶」と、桜葉の香りがする「さくら」があります。

 

 

 

モチモチした食感が強い、ういろうでした。

 

皆さんも愛知に行かれた際はお買い求めてはいかがでしょうか。

 


三金の「ずんだまんじゅう」と「仙臺発祥牛たん煎餅」

2012-11-08 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、宮城県から事務局に訪問されたSさんからお土産をいただきました!

 

三金の「ずんだまんじゅう」と「仙臺発祥牛たん煎餅」です。

 

まずは「ずんだまんじゅう」から紹介します。

 

 

 

外側の生地は薄い緑色で山芋が入っています。

 

中身のずんだ餡は、枝豆の風味が豊かでさっぱりとした餡でした。

 

 

次に「仙臺発祥牛たん煎餅」を紹介します。

 

 

 

仙台名物の牛たんを使用し、牛タンの粉末を練り込んだ生地に、牛たんのジャーキーを

のせて焼き上げてあります。

 

表面はギザギザで、牛肉の旨味が口の中に広がりました。

 

皆さんも宮城県に行かれた際には、お買い求めてはいかがでしょうか。

 

Sさん、たくさんのお土産ありがとうございました!!

 


カルビーの「関西限定かっぱえびせん(ちりめん山椒味・どろソース味)」

2012-11-07 | おみやげ

 

こんにちは!

 

前回に引き続き、大阪のお土産を紹介します。

 

 

カルビーの「関西限定かっぱえびせん(ちりめん山椒味。どろソース味)」です。

 

前回紹介したじゃがりこと一緒で、かっぱえびせんもご当地に色々な味が

あるみたいですよ。

 

まずは、ちりめん山椒味から見て行きましょう。

 

 

通常の細長いタイプではなく、太くて短いタイプになっています。

 

一つ食べると、山椒の味がほんのりとします。

ちりめんの味より、山椒の味のほうが強いです。

 

次にどろソース味です。

 

 

 

袋を開けると、酸味の強いソースの匂いが香ってきます。

濃厚なソースの味かと思いましたが、あっさりとした味でした。

 

今回も関西限定なので、関西に行かれた際にはお買い求め下さい。

 


カルビーの「じゃがりこ関西限定たこ焼き味」

2012-11-06 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、大阪に行かれた方からお土産を頂きました。

 

 

カルビーの「じゃがりこ関西限定たこ焼き味」です。

 

大坂といえばたこ焼き!

大坂のたこ焼きのソースマヨネーズ風味を忠実に再現したじゃがりこです。

 

箱には色々なダジャレが書いても書いてあります。

 

 

中身を見ていきましょう。

 

 

袋を開けるとソース匂いとマヨネーズのすっぱい匂いが香ってきます。

濃いたこ焼きの味ではなく、まろやかな味でした。

 

今回紹介したお菓子は、関西限定商品です。

 

じゃがりこは全国各地で色々な種類がありますので、皆さんの住んでいる町の

じゃがりこを探してみてはいかがでしょうか。

 

今回紹介したお菓子は、関西限定商品です。

 


うさぎやの「どらやき」

2012-11-05 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、東京出張に行かれたからお土産を頂きました。

 

 

うさぎやの「どらやき」です。

 

お店は大正2年創業で初代が卯年生まれだったので

”うさぎや”になったそうです。

 

さっそく、お菓子を見ていきましょう。

 

 

 

一個一個のどらやきが大きく、手に取ってみるとどっしりと重たいです。

 

上から見るとホットーケーキにも見えます。 

 

 

中身を見てみると、あんこがぎっしりと詰まっています。

 餡は十勝産の小豆を使ってやわらかい粒餡でした。

 

うさぎやの「どらやき」は出来立てを温かいうちに包装するため、消費期限が2日しかありません。

なので、通信販売は行ってないそうです。

 

皆さんも東京に行かれた際はお買い求めてはいかがでしょうか。

 お店の詳細はこちらをご覧ください。

 http://www.ueno-usagiya.jp/

 

 

 

 

 


亀屋清永の「清浄歓喜団」

2012-10-31 | おみやげ

 

こんにちは!

 

先日、京都に行かれたからお土産を頂きました。

 

 

亀屋清永の「清浄歓喜団」です。

 

「清浄歓喜団」は奈良時代、遣唐使が仏教に伝来と共に日本へ持ち込んだ唐菓子の一種

「団喜」というお菓子で、京菓子の中で千年の歴史を昔の姿のそのまま、

今なお保存されているもの一つで、「清浄歓喜団」なしに和菓子の話を語る事が出来ないほど、

とても歴史のあるお菓子です。

 

さっそく見てみましょう。

 

 

黒胡麻やこしあんに胡桃を混ぜて作られた餡にグローブやシナモンなどを金袋に擬えた皮で包んであります。

 

 

上から見てみると八葉の蓮華に見たてあります。

全体を胡麻油であげてあり、八葉の蓮華の部分はとても硬く作られています。

 

このお菓子は食べ方にコツがあるみたいですよ。

 

まず、お菓子の下の部分を持ち、

 

二つにパッカと割る

 

二つに割って食べると、食べやすいです。

 胡麻油とシナモンの匂いが強く、中身の餡は甘さ控えめなお菓子でした。

 

ちなみに、NHK大河ドラマ「平清盛」の中でお菓子が登場していました。

 

京都に行かれた際には、お買い求めてはいかかでしょうか。

 

詳しくコチラをご覧ください。

http://www.kameyakiyonaga.co.jp/index.php