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ひろしま菓子博2013 応援ブログ

ひろしまお菓子Naviのスタッフが
ひろしま菓子博2013に係わる
様々な情報を発信します。

カルビーへ工場見学

2011-12-13 | ある日の出来事

こんにちは!

 

先日、ひろしま菓子博2013実行委員会の皆さんが

廿日市市にあるカルビーの広島工場を見学されると聞き

私もご一緒させていただきました。

 

わぁ~!

かわいいカッパたちが私達を迎えてくれました。

 

ちなみにこの場所で、みんなで「カルビーぃ!」と笑顔で

記念撮影したんですよ。

 

工場ロビーにはかっぱえびせんについて

いろんな情報が掲示されています。

 

 

世界でも人気のかっぱえびせん。

 

世界各国で販売されているかっぱえびせんが

展示されていました。

 

そうそう、「カルビー」という社名は

カルシウムの「カル」とビタミンの「ビ」を組み合わせてできたって

ご存知でしたか?

 

レトロなテレビ。

昭和のお茶の間って、きっとこういう感じだったんですよね。

 

少し見えづらいのですが、この画面に映っているのは

「おしん」で大人気だった子役の頃の小林綾子さんです。

 

ここにもカッパ。

 

あれ?

階段の安全ネットには・・・

 

大量のエビ。

 

エビのオブジェ(?)もあちこちにいました。

 

こちらは宇品工場の模型。

以前は宇品に工場があったんですよね。

 

宇品工場の一部の壁がここに保存されているんですよ。

 

工場長さんが広島工場についていろいろ教えてくださいます。

 

 

ビデオも使いながら、カルビーのお菓子について

楽しく教えてくださいます。

 

ご担当の方がさらに詳しく広島工場について教えてくださいました。

こちらでは油で揚げないお菓子を作っていらっしゃるそうです。

 

こちらは加工する前のサッポロポテト。

この後、工場内を見学させていただいたのですが

ここからは写真はNG。

 

いろんな工程を見せていただきましたが

中ではできたてのかっぱえびせんやさやえんどうを食べさせていただき

大感激でした。

 

ちなみにカルビーのHPでは、かっぱえびせんができあがっていく工程を

動画でアップされているのですよ。

 

ところで、カルビーと言えば最近話題のこちら。

かっぱえびせんの最高級品、「匠海(たくみ)」です。

 

この袋が10枚入って600円!

こちらは瀬戸内海で獲れる希少な天然エビと

蒲刈で手作りで造られている海人の藻塩でできているんですよ。

 

袋の中には、こちらのえびせんが1枚。

とても濃いエビの味がするかっぱえびせんでした。

 

またこちらは新発売。

期間限定で発売された「焼き牡蠣スナック」です。

 

瀬戸内の地域限定商品。

 

箱の中には6つの小袋が入っていて・・・

 

中にはかきしょうゆ風味のお菓子が。

これはカキの味が凝縮されていて、カキ好きにはたまらない味ですね~。

食べた皆さんからは「ビールが飲みた~い」という声が聞かれましたよ。

 

カルビーにはたくさんのキャラクターが。

ちなみにこのえび兄弟は「やめとま兄弟」と言われているんですよ。

「やめられない、とまらない、かっぱえびせん」ですね。

 

この他にも皆さんに愛されているカルビーのお菓子。

これからも、ますます好きになってしまいそうです。

 

ちなみにカルビーのHPはこちら。

http://www.calbee.co.jp/

 

楽しく、いろいろ勉強になるので

ぜひご覧ください。

 

 


ひろしま菓子博2013 500日前イベント開催

2011-12-07 | ある日の出来事

こんにちは!

 

昨日、12月6日は再来年開催されるひろしま菓子博2013のちょうど500日前。

広島駅前広場で、500日前イベントが開催されたので、私もお邪魔してきました。

 

広島駅前のディスプレイも菓子博をPR。

 

広島観光親善大使と広島県ええじゃんレディもスタンバイされていました。

ステキな笑顔ですね。 

 

お菓子屋さんも集合。

左からバイエルンの生田さん、インスマート青柳屋の馬場さん、椿庵博美屋の片井さんです。

 

たくさんの方にお集まりいただき、14時30分イベントスタート。

 

 

まずは主催者側のご挨拶。

岡本大会長。

 

竹内実行委員長。

 

荒川実行委員会事務局長は菓子博の概要を説明。

 

後日、また詳細をお知らせしますが

今回スタートした「笑顔をむすぶお菓子のちからプロジェクト」。

第1回目は広島のお菓子と広島の方に書いていただいたメッセージを

東日本大震災で被災された方にお送りします。

 

ご来賓の皆さんはお菓子に添えるメッセージを寄せていらっしゃいました。

中下広島県副県知事。

 

松井広島市長。

 

深山商工会議所会頭。

 

今回の菓子博に全面協力をしてくださる広島東洋カープからは

東北、山形県出身の梅津選手がメッセージを寄せてらっしゃいました。

 

勢ぞろいの皆さん。

 

そうそう。

今回、東日本大震災の被災者の皆さんには、広島東洋カープから

今、梅津選手が手にしているシンギングモンキーも600体送られるんですよ。

 

今回の菓子博を盛り上げるキャラクターの名前を考えてくださった

加茂さんの奥様を梅津選手が表彰。

 

と、ここで・・・

いよいよキャラクター着ぐるみが登場。

「かしなりくん」と「スイーツ姫」です。

なんと3,487通の応募の中から、こちらの名前が決まったそうですよ。

 

キャラクターも名前もかわいいでしょ?

皆さんもぜひキャラクター&名前を覚えてくださいね。

 

 

そして・・・。

この日のメインイベントの1つ、残日計の点灯式です。

 

実行委員会幹部、ご来賓の皆様でスイッチオン! 

 

写真の上部にご注目!

 

残日計が点灯しました。

これから毎日、菓子博開催までこの残日計が1日1日カウントダウンしていきます。

広島駅前に行かれることがあれば、ぜひご覧くださいね。 

 

イベントでは、広島市消防音楽隊の皆さんが

ステキな音楽を奏でてくださっていました。

 

さて、この日初お披露目となったかしなりくんとスイーツ姫。

駅前ではすっかり人気者。

 

 

マスコミの皆さんに向けても、しっかりPR。

ポーズを取っていました。

 

実行委員会の広報担当の方は、マスコミの取材に答えていらっしゃいました。

 

駅前では、お菓子屋さんを中心に実行委員会メンバーが

チラシとお菓子を配っていらっしゃいました。

 

 

 

お菓子を受け取った皆さん、菓子博にもぜひお越しくださいね。 

 

この間も、かしなりくんとスイーツ姫は忙しく通行される方にPR。

 

 

最後はバッチリポーズをキメて、会場を後にしていきました。

 

さて、広島駅の南口改札近くには、菓子博のPRブースが設置されています。

 

展示されているのは、和洋2点の工芸菓子。

和菓子は牡丹。

 

洋菓子は「パリの夜明け」。

どちらもすべてお菓子の素材で制作されているんですよ。

 

あら?

「パリの夜明け」を制作されたバイエルンの生田さんが

作品のディスプレイを少し手直しされていました。

 

仲のいい生田ご夫妻。

作品と一緒に撮影させていただきました。

 

こちらのブースにも多くの方が足を止めて

熱心にご覧になっていました。 

ちなみにこのブースは12/11(日)まで、展示されています。

広島駅にお越しの際は、こちらもぜひご覧くださいね。 

 

開催500日前となったひろしま菓子博2013。

これから、キャラクターと一緒にどんどんPRされていくことと思います。

 

これから、かしなりくんやスイーツ姫を見かけたら

ぜひ仲良くしてあげてくださいね。

 


「ひろしま通」認定試験

2011-12-05 | ある日の出来事

こんにちは!

 

とても天気が良かった昨日の日曜日。

 

実行委員会の皆さんは国泰寺中学校へ。

 

 

昨日は「ひろしま通」認定試験だったんです。

「ひろしま通」認定試験とは・・・

 

広島の歴史・文化・自然などを幅広く知り、その魅力を伝えることができる

「ひろしまファン」を増やしていくために実施される試験で

100点満点(100問出題)、70点以上取ると「ひろしま通」として認定してもらえます。

 

ひろしま菓子博2013実行委員会事務局の皆さんも

「県外からお越しくださるお客さまに

『ひろしま菓子博2013』で広島の魅力をお伝えできるように」と

この認定試験を目指すことになったとのこと。

 

なぜか私も受験することになり、テキストを読んで一応勉強。

本を読んでわかったのですが

よくわかっているはずの広島のこと

意外と知らないんですよね。

 

70点って結構ハードル高いかも・・・

 

今回の受験者は386人?

前回は471人だから、ちょっと減りましたね。

 

取材の方もいらしてました。

さて、肝心の試験ですが・・・

予想通り、難しかった。

 

ただ、菓子博のことも出題されていて

この問題だけは正解してると思いますが・・・

 

試験会場を出たら、早速答え合わせしている人たちが。

 

あれっ

こちらでは、実行委員会の皆さんが答え合わせ。

「やっべぇ~」「ダメじゃあ~」「これはイケるかも!

さまざまなコメントが聞かれました。

 

ちなみにこの「ひろしま通」認定試験。

100点満点を取ると、マツダスタジアムで始球式ができるらしい。

ただ、今まで全問正解の認定者はいないらしいのですが・・・。

 

結果発表は来年1月中旬。

実行委員会の中からも全問正解者がいらっしゃるかも。

 

マツダスタジアムでの始球式、期待していますよ!

 

なお、絶対私ではないことは、わかっております・・・

 


バーベキューのデザート

2011-11-08 | ある日の出来事

こんにちは!

 

最近、週末の天気が今イチ。

せっかくの行楽シーズンだというのに・・・。

 

そんな中、少し前のある日

「菓子博実行委員会全体でレクをする前の予行演習バーベキュー」

が開催されました。

 

向かったのは吉和のもみのき森林公園。

この日は快晴とまでは行かず、薄曇りでしたが

暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい感じ。

 

紅葉までは、もう少しかな?

 

 

これは何の実だろう・・・?

 

さて、バーベキューにとりかかりましょう。

こちらで受付を済ませて・・・

 

バーベキュー開始です。

 

男性陣が総がかりで火を起こして・・・

 

お肉たちを焼き始めます。

 

たくさんのお酒を差し入れてくださった重鎮U氏。

細かい作業は若いスタッフに任せて、肉が焼けるのをじっと待ちます。

 

この他にも、牛肉のたたきを作ったり・・・

 

ホイル焼きや・・・

 

焼きおにぎりもおいしかった! 

準備してくださった奥さま方、本当にありがとうございました。 

 

そしてデザートタイム。

チョコレートをホイルの中で溶かして・・・

 

マシュマロを竹串に刺して焼きます。

 

マシュマロがこんな凮に焼けたら・・・

 

溶けたチョコレートにつけて食べます。

これが結構ウマ~い

日頃マシュマロを食べることがない私ですが

これはイケますね。 

 

ちなみにチョコパイを軽く炙って食べるのもおいしかったですよ。

本当に楽しくおいしい1日でした。

 

再来年に開催される「ひろしま菓子博2013」。

実行委員会メンバーの皆さんは、チームワークバッチリです。

 

今回はメンバー有志でしたが、次回は実行委員会全体でレクが実施されるとのこと。

ぜひまた私もご一緒させてくださいね~!

 


京都府協賛出品協会 発会式

2011-10-26 | ある日の出来事

こんにちは!

 

再来年開催される「ひろしま菓子博2013」。

 

その菓子博開催に向けて、京都府菓子工業組合が

「京都府協賛出品協会」を発足されました。

 

昨日、その発会式が開催され、実行委員会の皆さんも出席されるとのことで

私もご一緒させていただきました。

 

そもそも、この「京都府協賛出品協会」とは・・・

京都として、菓子博の「全国お菓子めぐり館」での展示内容の充実や

「お菓子美術館」に質の高い工芸菓子を数多く出品していくため

組合の皆さんで協力して盛り上げていくことを目的として発足される会なのです。

 

私も実行委員会の皆さんも、初めての体験。

とても緊張して伺いました。

 

粛々と式は進行し、結成発会式は無事終了。(この間の写真は遠慮しました)

 

式では・・・

ひろしま菓子博2013での「お菓子めぐり館」での展示テーマや

京都伝統を守りつつ、質の高い工芸菓子を1品でも多く出品していこう

など、いろいろな話をお聞かせいただきました。

 

前回、姫路の菓子博で京都は「源氏物語千年紀」をテーマに展示をされ

来場者にも非常に人気の高いコーナーとなっていました。

今回の展示も、かなり気合が入った素晴らしい展示となりそうです。

 

実行委員会の皆さんも

「京都の皆さんの期待を裏切らないように、菓子博を成功させねば!」

と気を引き締めていらっしゃいました。

 

式が終了して、第二部は祝賀レセプション。

生演奏が流れ・・・

 

リラックスしたムードが流れます。

 

荒川局長と大谷出展褒賞部長もリラックス。

 

レセプションでご挨拶される北岡出品協会長と・・・

 

鈴鹿協賛協会長。

 

門川大作京都市長もご挨拶。

紋付袴で登場されて、ビックリした私ですが

地元のお菓子屋さんによると、お着物はよくお召しになっているらしい。

 

さすが、京都だ・・・。

 

さらに大久保自衛隊の皆さんによる祝太鼓のご披露も。

 

迷彩服でその模様を撮影される自衛隊広報の方。

本当に華やかなレセプションですね。

 

最後は1本締めでお開きとなりました。

京都の皆さんの素晴らしい作品や展示で

ひろしま菓子博もきっと大きく盛り上がっていくことと思います。

 

皆さんもぜひ、会場に足を運んでご覧くださいね。

 

ところで、この日・・・

京都のあちこちで見かけたこのキャラクター。

 

今週土曜日から開催される国民文化祭のキャラクター「まゆまろ」くんです。

カワイイですね。 

 

ひろしま菓子博2013でもキャラクター愛称を募集中。

11/11締切となっていますので、皆さんもぜひ応募してくださいね。

 

さらにこちらも募集中・・・。

 

詳しくは「ひろしま菓子博2013」公式HPでどうぞ。

http://www.kashihaku2013.jp/

 


おのみち菓子まつり

2011-10-24 | ある日の出来事

こんにちは!

 

この週末、尾道市のしまなみ交流館前広場で

「おのみち菓子まつり」が開催されました。

 

「おのみち菓子まつり」は毎年開催されていて

お菓子の販売や菓子作り体験など

お菓子にちなんだイベントが盛りだくさんなのです。

 

昨日は前日までの雨も上がり、いい天気。

たくさんの方が来られていました。

 

 

尾道の菓子職人の方が作られた工芸菓子も

多数展示されていましたよ。

 

 

 

会場では「ふなやき」の実演が行われていました。

(ちなみにこちらは販売されていたもの)

 

「ふなやき」とは・・・

数百年の歴史をもつ古いお菓子。

延宝年間から天保年間の頃(1672~1844)にかけて有名になりました。

 

洋風のクレープ地のように、タマゴ、牛乳を使わず

小麦粉を砂糖、塩、水と合わせた生地の素朴なお菓子。

 

尾道の旧市街地に伝わる伝統的な行事食(お菓子)で

旧暦の6月1日に、「ふなやき」を食べ、夏病を患わないことを願います。

 

また、大宰府天満宮で有名な菅原道真公が、九州に行く途中で尾道に立ち寄られた際

献上したのが「ふなやき」であったと云う話もあります。

 

通常、「ふなやき」は季節限定で販売されているのですが、

今回はそのお菓子が特別に作って食べられるということで

とても人気のコーナーとなっていました。

 

 

「どらやき」と「ふなやき」をおみやげに購入。

私も食べましたが、「ふなやき」はなめらかなあんとあっさりした皮で

とてもおいしくいただけました。

 

 もう1つおみやげに購入したのは・・・

ナチューレの「瀬戸田尾道レモンケーキ」。

 

ナチューレと言えば、先日マツダスタジアムでPRイベントが開催された時

飴細工のスライリーを製作された、壇上さんがいらっしゃるお店です。 

 

かわいいパッケージ。

 

 

小袋を開けた途端、レモンのいい香りが広がります。

 

しっとりとした、なめらかな舌触り。

口いっぱいに甘い香りが広がりました。

 

毎年開催される「おのみち菓子まつり」。

気候も良いので、未訪の方はぜひ来年、尾道を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

本日、ご紹介したナチューレのお菓子たちはネットでも購入可能です。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.natu-re.jp/index.html

 


嚴島神社に成功祈願

2011-10-17 | ある日の出来事

こんにちは!

 

「ひろしま菓子博2013」のパビリオンの1つに

「お菓子のテーマ館」があります。

 

こちらでは、「ひろしま菓子博2013」のメインシンボルとして

世界文化遺産「嚴島神社」を工芸菓子の技術で制作し、展示されます。

 

実寸の15分の1のサイズの嚴島神社が約10m四方のスペースに

和洋の工芸菓子で製作されるという、このシンボル展示。

どんな作品になるのか、今からとても楽しみですよね。

 

先週の土曜日、10/15に広島県菓子工業組合による

「嚴島神社」工芸菓子の成功祈願が行われたので、私もご一緒させていただきました。

 

前日は激しい雨が降りましたが、何とか上がって良かった・・・。

 

この日、宮島は何かの祭りがあったようで、はっぴ姿の方がいっぱい。

なぜか・・・

天狗さまもいらっしゃいました。

 

今回は、こちらの工芸菓子を奉納します。

 

奉納菓子を大切に抱えて、表参道商店街を歩く

和菓子職人の田邊さんと馬場さん。

 

 

無事、嚴島神社に到着。

取材の方も来ていらして、奉納菓子を撮影。

 

竹内理事長がマスコミの方のリクエストに応えて

写真撮影に応じていらっしゃいました。

 

 

さて、お祈願が始まりました。

奉納菓子はこちらに。

 

粛々と進み、関係者の皆さんで成功を祈ります。

 

 

 

どうか、この工芸菓子制作が成功しますように。 

 

祈願の後、工芸菓子について取材を受ける田邊さん。

1人でも多くの方に、工芸菓子の素晴らしさを知っていただいて

「ひろしま菓子博2013」に足を運んでいただきたいですね。

 

その他にも楽しいパビリオンがいっぱいの菓子博。

詳しくは「ひろしま菓子博2013」のHPをご覧ください。

http://www.kashihaku2013.jp/

 

賑やかな獅子舞に見送られて、嚴島神社を後にしました。

 


カープ観戦

2011-10-13 | ある日の出来事

こんにちは!

 

今回、「ひろしま菓子博2013」の開催について、広島東洋カープの皆さんには

全面的な協力をいただいています。

 

最近、元気のないカープですが「シーズン最後に応援に行こう!」ということで

昨夜、実行委員会の皆さんとカープ観戦に行ってきました。

もうシーズン終盤ということもあって、ちょっとさびしいですね・・・。 

 

今回の席はパーティールーム。

初めてのパーティールームに、ちょっとワクワクです。

 

わぁ~!

カープの選手の背中がとても近く見えます。

 

 意外と広いパーティールーム。

 

ドリンクはビール、オレンジジュース、ウーロン茶。

 

ビールピッチャーを撮るのを忘れてしまった・・・。

 

料理も続々出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

昨夜のカープは序盤からとてもいい感じ。

応援にも力が入ります。

 

 

パーティールームではこういうものも貸し出していただけるのですよ。

 

あれ?

まだ食べ足りない男性陣は、おうどんを購入。

おいしそうですね~

おダシのいい匂いがルーム内に広がりました。 

 

7回裏には、恒例のバルーン。

勝ってる時のバルーンは、飛び方も元気がいい。

 

 昨夜は3-1でカープの勝利。

ヒーローインタビューを見るのも、久しぶりです。

今季は残念でしたが、来年はぜひ頑張って欲しいですね。 

応援してますよ!

 


手作りケーキ

2011-10-06 | ある日の出来事

こんにちは!

 

今、毎週や隔週で1つのテーマに沿った

ノベルティ付の雑誌が販売されていますね。

 

「刑事コロンボ」好きな私は、以前こういう雑誌で

DVDを全作品ゲットしたことがあります。

 

お菓子作りについても、こんな雑誌が創刊されました。

「世界のお菓子がおうちで作れる」という「BAKING(ベーキング)」です。

隔週でいろんな製菓器具と一緒に販売されるようです。

 

「どんなお菓子が出来上がるのか?」と思った私たちは

今回、この創刊号を購入して試しにお菓子を作ってみることにしました。

ちなみに作ってくださるのは、私ではなく同僚のIさんです。(←すみません・・・)

 

作るのは付録でついていたシリコンカップを使ったこちら。

見た感じは難しそう・・・。

 

週末、お菓子を作ってくださったIさん。

できあがりは・・・

 

すばらしいっっ!

 

ラズベリーがなかったので、缶詰のブルーベリーを使ったとのことですが

ほぼ雑誌とおり。

 

断面も・・・

美し~いっっ!すばらしい出来栄えです。

 

食べてみて、またビックリ!

ケーキ部分は適度にしっとり。

上のアイシングの甘さもちょうど良く、とてもおいしいんです。

 

作ってくださったIさんによると

「本のとおりに作りました。ホントに簡単でしたよ~!」とのこと。

 

お菓子作りが好きな方にはピッタリの本です。

 

さらに付録でついていたシリコンカップ。

とても扱いやすくて、簡単に取り出せます。

 

今、シリコン素材の調理器具がヒット商品になっていますが

製菓にもピッタリですね。

 

他にもいろんな世界のお菓子が紹介されているので

私のような「お菓子勉強中」の人間にはいい教科書となりそうです。

 

話は変わって、こちらはお菓子づくりの大好きだという

Kさんの奥さんが作られた「いちぢくのケーキ」。

おいしそう~!

 

コンポートされたいちぢくがギッチリ。

食べてみると、しっとりとして、いちぢくのコンポートとの相性もベストマッチ。

プチプチっといういちぢくの食感がたまりません。

 

「Kさんはいい奥さんがいてシアワセだよなぁ~」と

みんな感動したおいしさでした。

 

プロの皆さんが作ってくださるお菓子は、もちろんおいしくてシアワセなのですが

手作りを味わう楽しさを感じることができたら、それもやっぱりシアワセですよね。

 

「お菓子のこと、まだまだ勉強していかなくっちゃ!」と

お菓子の持つ魅力を再確認した日でした。

 


やまだ屋でもみじ饅頭手焼き体験

2011-10-05 | ある日の出来事

こんにちは!

 

紅葉にはまだ早いですが、風が気持ちいい季節。

天気が良かった先週末、友人と宮島へ行ってきました。

 

伺ったのは、宮島に本店のあるやまだ屋。

 

店内にはいろんなお菓子たちがにぎやかに並んでいますね~。

 

もみじ饅頭手焼き体験は本店の2階で。

スクリーンでは宮島の紹介が流れていました。

 

まずは手を洗って、エプロンをつけます。

 

最初にもみじ饅頭の歴史などを教えていただきます。

講師をしてくださるのはタオさん。

 

やまだ屋のもみじ饅頭の原材料も教えてくださり・・・

いざ実習パンチ!です。

 

こんな感じで器具たちもスタンバイ。

 

生地と・・・

 

こしあんが用意されています。

 

最初に鉄板を温め・・・

 

油を塗り・・・

 

生地を流し込みます。

 

その上にこしあんを乗せ・・・

 

さらに生地を乗せたら、鉄板ではさんで焼きます。

 

表と裏を30秒、2回ずつ焼いて、鉄板を開けたら・・・

できてるぅ~!ラブラブ!

 

取り出して、無事完成。

 

続いてはチョコレートのもみじ饅頭。

体験ではこちらのミニチョコを使います。

もちろん、実際の商品では商品用に配合されたチョコレートを

使用してらっしゃいますよ。

 

手順は同じで、中身がチョコレート。

合計2種類を2個ずつ、計4個が体験できます。

 

焼けたもみじ饅頭は包装機で包装します。

 

もみじ饅頭を乗せると・・・

 

こんな感じでできあがり。

 

達成感、いっぱいクラッカーです。

 

ところで・・・

この日、私はチョコもみじを失敗してしまったのですよ・・・。しょぼん

2個のうちの1個、形が崩れちゃって・・・。

 

悲嘆にくれる私を気の毒に思ったのか

「生地もまだあるので、もう1回どうぞ」とリベンジさせていただけることになりました。

 

焦る私あせると、私の手元を不安そうに見つめるタオ先生。

 

おかげさまで・・・

何とか今度はきれいに焼くことができました。

 

記念カードもいただいて・・・

とてもいい思い出になりました。

 

体験料は735円(税込)。

自分が作ったもみじ饅頭と桐葉菓がおみやげでいただけます。

 

おみやげがウレシイ・・・。音譜

(ちなみに「C」の文字はチョコレートの「C」で、私が書いたものです・・・)

 

所要時間は40分くらい。

お子さんも楽しく体験できます。

(年齢によっては大人の付添が必要な場合もあります)

 

当日の申し込みもできますが、予約もOKです。 

 

これからの宮島は行楽にとてもいい季節。

お出かけの際には、ぜひこちらで楽しい手焼き体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

詳しくはこちらをご覧ください。

http://momiji-yamadaya.co.jp/shouhin/teyaki.html