こんにちは!
先日、ひろしま菓子博2013実行委員会の皆さんが
廿日市市にあるカルビーの広島工場を見学されると聞き
私もご一緒させていただきました。
わぁ~!
かわいいカッパたちが私達を迎えてくれました。
ちなみにこの場所で、みんなで「カルビーぃ!」と笑顔で
記念撮影したんですよ。
工場ロビーにはかっぱえびせんについて
いろんな情報が掲示されています。
世界でも人気のかっぱえびせん。
世界各国で販売されているかっぱえびせんが
展示されていました。
そうそう、「カルビー」という社名は
カルシウムの「カル」とビタミンの「ビ」を組み合わせてできたって
ご存知でしたか?
レトロなテレビ。
昭和のお茶の間って、きっとこういう感じだったんですよね。
少し見えづらいのですが、この画面に映っているのは
「おしん」で大人気だった子役の頃の小林綾子さんです。
ここにもカッパ。
あれ?
階段の安全ネットには・・・
大量のエビ。
エビのオブジェ(?)もあちこちにいました。
こちらは宇品工場の模型。
以前は宇品に工場があったんですよね。
宇品工場の一部の壁がここに保存されているんですよ。
工場長さんが広島工場についていろいろ教えてくださいます。
ビデオも使いながら、カルビーのお菓子について
楽しく教えてくださいます。
ご担当の方がさらに詳しく広島工場について教えてくださいました。
こちらでは油で揚げないお菓子を作っていらっしゃるそうです。
こちらは加工する前のサッポロポテト。
この後、工場内を見学させていただいたのですが
ここからは写真はNG。
いろんな工程を見せていただきましたが
中ではできたてのかっぱえびせんやさやえんどうを食べさせていただき
大感激でした。
ちなみにカルビーのHPでは、かっぱえびせんができあがっていく工程を
動画でアップされているのですよ。
ところで、カルビーと言えば最近話題のこちら。
かっぱえびせんの最高級品、「匠海(たくみ)」です。
この袋が10枚入って600円!
こちらは瀬戸内海で獲れる希少な天然エビと
蒲刈で手作りで造られている海人の藻塩でできているんですよ。
袋の中には、こちらのえびせんが1枚。
とても濃いエビの味がするかっぱえびせんでした。
またこちらは新発売。
期間限定で発売された「焼き牡蠣スナック」です。
瀬戸内の地域限定商品。
箱の中には6つの小袋が入っていて・・・
中にはかきしょうゆ風味のお菓子が。
これはカキの味が凝縮されていて、カキ好きにはたまらない味ですね~。
食べた皆さんからは「ビールが飲みた~い」という声が聞かれましたよ。
カルビーにはたくさんのキャラクターが。
ちなみにこのえび兄弟は「やめとま兄弟」と言われているんですよ。
「やめられない、とまらない、かっぱえびせん」ですね。
この他にも皆さんに愛されているカルビーのお菓子。
これからも、ますます好きになってしまいそうです。
ちなみにカルビーのHPはこちら。
楽しく、いろいろ勉強になるので
ぜひご覧ください。