家内の入院している病院から、ケイレンを起こして失神して倒れたという電話に飛んで行った。
主治医の先生は、間もなく落ち着くでしょうと言ってくれた。
その後、また同じことがあったと病院のナース・センターの電話。車イスに乗せているという。
神に祈る気持ちで、会社を休んでいる時に、鏑木様のお宅ですか?と女性の声。
ああ、またナースさんからだと緊張した。 『こちらアリコ・ジャパンのなんとかです。』と、セールスである。
思わず「ありがとう」と声が出た。普段、わずらわしいと思っているテレホン・セールスが、神のような気がした。
病院からでなくてよかったと神に感謝する。
筆者の主治医の宇都宮の清水院長先生に、お聞きした。ケイレンは、治まるでしょうと。確かに治まっている。
精神的に清水院長先生にどれだけ支えられたか判らない。
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皆様の温かいお言葉が、老生のはげみになっています。77といえばもう死ぬ事を考えないといけない時分だとは判っています。老害にならぬよう気をつけています。(7/17 S・K)
そおですか。海外勤務御苦労様です。気がかりな事や、心配事を持っていますと夜中などの電話はキモを冷やしますね。普段は、なんでもないのに。〔日に用いて知らず〕。日々感謝あるのみです。
(S・K 7/17)
鏑木先生、私も年老いた両親を日本に残して海外駐在の身分で、夜中の電話や多数のメール着信に肝を冷やす立場です。間違い番号電話や迷惑メール受信で「良かった。」と感ずることもしばしば。
乱筆にて、奥様の健康回復をお祈り致します。