相場奥の細道 ~ 為替比較サイトもお勧めの本「先物罫線」「相場の張り方」の筆者、鏑木繁先生の連載コラム~

著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断で行われるようお願い致します。

ダラダラ坂も、またよろしい。

2007-09-14 | Weblog

 ご心配をおかけして申しわけありませんでした。

 老人は、ガタガタと体力を落とすと、若い時のようにリバウンドがありません。落ちた処から、角度7度の下り坂を、降りていきます。その行き先は「死」です。

 急がず、あせらずダラダラ坂も「仕方ない」と思っています。


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