先日、東京都杉並区の区長を代表とする新党「日本創新党」が誕生し、今日は、大阪府知事を代表とする地方政党「大阪維新の会」が設立されたとのNEWS番組を見ました。
新党ブームの再来でしょうか。
以前に私は、平成5年に結成された「新進党」の党員になったことがあります。
当時、海部俊樹代議士が初代党首として結党した政党でしたが、平成8年に解散されました。
今後の国政は、どの方向に向かって行くのでしょうか、少々不安を感じます。
県内の名古屋市で、市長と議会が活発な議論を重ねているようですが、一宮市では、今のところ市長と議会が協力し合って行財政運営が進められています。
しかし、議会の中では、市議会議員として、市民の代表者としての主張は、今後も続けていかなければならないと考えています。(まだまだ賛同者少ないようです)
市長の政策と少々くいちがう場面もありますが、市民の皆様の立場で考えるとしかたがありません。
それぞれに各議員の思いや考えは異なると思いますが、その時々に議会で議論し、責任を持って、将来の一宮市を考えていきたいと思います。
まだまだ、一宮市には地方政党が誕生する気配は無いようです。