一宮市では、平成22年4月6日(火)から4月15日(木)までの10日間、春の交通安全市民運動が実施されています。
今日は雨の中、丹陽町連区の各町内会長が、早朝より街頭に立ち子ども達が安全に登校出来るよう見守っていました。ご苦労様でした。
一宮市内の交通事故発生状況は、今年3月末現在での昨年同時期の比較では、
- 死亡事故 5件(5人)発生 → 昨年より 3件(3人)の増
- 重症事故 27件(27人)発生 → 昨年より 3件(6人)の減
- 軽症事故 731件(884人)発生 → 昨年より 110件(78人)の増
- 物損事故 2735件発生 → 昨年より 159件の増
となっており、重傷事故以外は何れも増加しています。
ドライバーは当然のことながら、通学途中の生徒・児童・園児や高齢者の皆さんも交通ルールをしっかり守って、交通事故を減らしましょう。
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谷一夫一宮市長が4選目となる次期市長選挙に出馬表明をしました。
昨日の午後に一宮市議会の各会派代表者を招集し、4選出馬の意思が伝えられたそうです。
なぜ、急遽の出馬表明となったのでしょうか?私には理解しにくい出来事です。
3月定例会の一般質問で、議員から4選目出馬の意向を質問されましたが、そこでは「平成22年度の船出が優先で、まだ決心が難しくもうしばらく時間をいただきたい。支援者や議会と相談しながら意見も伺いながら考えをまとめてたい」と答弁されました。
新聞記事では、「従来のように6月定例会まで出馬表明を待っていては、対抗馬に先を越されて、勢いづかせてしまう」とあり、議会での発言と記者会見の発言記事に少々くいちがいがあるような気がします。
3月定例会中に出馬を決意していたような気がします。なぜ、市議会の議場で表明をしなかったのでしょうか?
平成22年度の予算が可決したので、船出したと言う事でしょうか?船出とは予算の執行が始まることではないのでしょうか?
議会と何を相談したのでしょうか?どのような意見を伺ったのでしょうか?
いずれにしろ4選出馬は、市長自ら決断することですから・・・・・
丹陽町連区の平成22年度第1回目の町会長会がAM9:30から丹陽公民館で行われました。
平成21年度は、私の住む猿海道町内の1丁目町会長が連区長(丹陽町連区の代表)を努められましたが、今日から新たな連区長に引き継がれることとなります。
新連区長には、三ツ井町内の東三ツ井長会長が選任され、副連長は森本1丁目町会長と五日市場町会長が選ばれました。
丹陽町連区では、連区長・副連区長は小学校区毎に毎年交代となります。
今日は、午前中の会議となり、町会長会の事業計画、市役所の各課の連絡先、災害等の緊急連連絡網の確認、防災についての協力などの議題で協議されました。
また、丹陽町連区の公民館事業等の各団体の代表者も出席され、町内会の協力依頼をされました。
平成22年度の1年間、35町内の各町内会長には格別お世話になりますが、宜しくお願いします。