小春日和

58歳・おひとりさまの日々雑感(*^^*)

今頃

2022年11月11日 19時48分00秒 | つぶやき
母が亡くなったことの悲しみと怒りの感情を

行ったり来たりの理由がわかってきました


YouTubeをウロウロしてると

お二人の親毒カウンセラーに出会い

父はDV&虐待で、もちろん毒親

母は、子どもを感情のゴミ箱にする、子どもの話を聴かない…

可哀想アピールの毒親だったとわかり、納得

そこのコメント欄は、私の同志でいっぱい

戦中・戦後生まれ世代は、二極思考

勝つか負けるか、正義か悪か、我慢が美徳

それを子どもにも強いる

怒りの感情をもつのは

結局は…お父さん、お母さんが好き

    自分が望む愛情が欲しかった
 
    自分が望む愛し方をしてくれなかったという思い

それを聞いて、その通りだと思った

その通りだと思えたのは、もう親がいなから、素直に認められるんだと思う

リアルに怒っていれば、そうじゃない!って怒ってる



ズルズルと、母への後悔や、幸せだったんだろうかとクヨクヨするのも

長年、可哀想アピールを受け続けてきたから

お母さん可哀想でしょうという呪縛にかかってるんじゃないか


人が怖い、人といると気を遣いすぎてしんどい、一人がいいというのも

父の暴言、暴力に全てを支配されて傷つき、顔色ばかり伺う癖を引きずって

父の支配・呪縛が人が怖いになってしまった


両親の呪縛に縛られてきたんじゃないかと、、、今日、思った


母の日を欠かさず

母を旅行や食事に連れて行ったりしたのも

私はいい子でしょと母の気を引きたかったんだろう

母に思うように愛され、安定した関係ならば

何もしなくてもいいし

母が亡くなっても、いい人生だったねと送れたんだろう



心の整理ができてきました



もう、親はいない

また、ゆっくり、心の整理をして

自分のための人生

心から笑える

心から喜びを感じられる生き方をしていきたいと思うようになりました



毒親の親も毒親だったり

子ども頃にたくさん傷ついてしまったせい

だから、誰のせいでもない

そうなってしまっただけ

怒りも不満も出しながら

自分の気持ちを再生していきます


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