あさひかわ北彩都ガーデンは、旭川駅に直結した町の中心部にある
全国的にも珍しいロケーションのガーデンです。
駅の西コンコースを通して歩行者専用道路「買物公園」へと繋がる市街地でありながら、
南側には雄大な忠別川が流れ、旭川の自然が広がる癒しの空間です。
ここへ来ると季節はもちろん1週間ごとに変わる
彩る花々の表情が楽しめます。
秋はお花が少ない?いえいえ⁉
花壇はオータムカラーになりました。
秋の魅力がどんどん深まってきています。
秋に見頃の花と言えば「秋明菊」わが家にも咲いていますが、
ここのガーデンは数種類植えてある。夏の暑さと小雨の影響で、
多少ダメージを受けた感じがしますが、
酷暑を乗り越え花開く。
夏が短く季節がギュッと疑縮され、夏の花と秋の花を
ガーデンでは楽しむことが出来他では
味わえない散策するならこの時期で、贅沢な時間を過ごせます。
ヤナギの枝を編み込んで作った動物たち
毎年アレンジをしているのですが今年は少し動きがあって可愛いですね~♪
ヤナギの動物園
クラブアップル
小型のリンゴで姫リンゴという名で親しまれ
手のひらより小さな果実を実らせる木です。
リンゴの原種ともいわれてますが味や香りが劣るため、加工用として使用されます。
秋の花あれこれ
エキナセアの場所は、青紫のアスターにバトンタッチ
シックな彩りの花壇に変わってきました。
ガーデンセンターの周辺の「神人の森」では
メドウガーデンのガウラ、ハナトラノオが満開。
9月に入ると朝晩の冷え込みが強まり秋の肌寒さ日中の気温差もありますが、
これから一雨ごとに寒くなります。
10月になればガーデンは少しずつ冬支度が始まるでしょうね・・・