【検索ワードより(当ブログに行き着いた方が検索に使った言葉)】
《尺八の乙、甲の読み方》
というものがありました。
乙=オツ
甲=カン
と通常、読み、音の高さを表しています。
(琴古流の場合は【乙】を【呂(リョ)】とかく場合も多いですが、同じ意味です。)
おなじ指使いで、『乙が低い方の音』『甲が高い方の音』です。
+++吹き分け方+++
甲音を吹く時は、唇を絞ったり、息のスピードを速める、という様に説明されやすい様に思いますが、
私は、そのやり方だと音が固くなると思います。
「息を乙音に比べ、すこし管内に多く入れるように唇で息の方向を変える」方法をとっています。
唇も、締めるよりむしろ、緩める方に意識を持っていった方がいいかもしれません。
お試しください。
《尺八の乙、甲の読み方》
というものがありました。
乙=オツ
甲=カン
と通常、読み、音の高さを表しています。
(琴古流の場合は【乙】を【呂(リョ)】とかく場合も多いですが、同じ意味です。)
おなじ指使いで、『乙が低い方の音』『甲が高い方の音』です。
+++吹き分け方+++
甲音を吹く時は、唇を絞ったり、息のスピードを速める、という様に説明されやすい様に思いますが、
私は、そのやり方だと音が固くなると思います。
「息を乙音に比べ、すこし管内に多く入れるように唇で息の方向を変える」方法をとっています。
唇も、締めるよりむしろ、緩める方に意識を持っていった方がいいかもしれません。
お試しください。