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異年齢 シール分け合い 「仲間だね」
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「このシールがいいな。」
「じゃ、交換しよう」
「これで僕達仲間だね」
などと、なんとも子どもらしい会話が聞こえてきました。
聞いてみると、今日、出会ったばかりで、学校・学年も違うとのこと。
今時の子は、他の学年と遊ばない、交流が少ないなどと言われがちですが、そんなことはありません。
たかさんちに来ると、幼児でも中学生でも大人でも、みんな仲良くなります。
あまりにも平気でしゃべっているので、「知り合い?」っと聞いてみると、「えっ?今日初めて会った」とか、「知らない・・違う学校だもの」などと、「おいおい、初めてなのにそんなに親しく話しているの・・?」と不思議に思うくらいです。
高校生が小学生とゲームの話をしたり、親子で来たお父さんが他の子ども達と会話をしたり、違う学校の子ども同士が、親しくなって一緒に遊ぶようになったり、たかさんちは年齢・学年を超えた社交場です。
コギャル風の女子高生が、幼児の面倒を見てくれたり、子どもは子どもが好きなんですね。