~走って店内に飛び込んで来る~
「しぬ~(疲れたという意味)」(*´Д`)ハァハァ
『毎日しんでるよね(いつも言うので)・・一体幾つ命あるの?』┐(´ー`)┌
「1000個!」\(^o^)/
『じゃあ、まだまだ大丈夫だね!』(^-^;
「うん!」o(^-^)o
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~シチュエーション~ 『たかさん』 「子ども達」
~走って店内に飛び込んで来る~
「しぬ~(疲れたという意味)」(*´Д`)ハァハァ
『毎日しんでるよね(いつも言うので)・・一体幾つ命あるの?』┐(´ー`)┌
「1000個!」\(^o^)/
『じゃあ、まだまだ大丈夫だね!』(^-^;
「うん!」o(^-^)o
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~シチュエーション~ 『たかさん』 「子ども達」
~夕方のひと時・・店の前の駄菓子の食べかすをリサイクルしてくれるエコスズメ達・・~
『5時の鐘を合図にすずめがえさを求めて来るんだよ』o(^-^)o
「へぇ~かわいいね・・僕もスズメのそばを歩く時、そっと避けてあげて、飛んで逃げないでくれると、何だか「やった~!」って感じがするよ・・」ヽ(´ー`)ノ
『そうそう・・こっちの気持ちを解ってもらえたみたいでね!』(*^_^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~シチュエーション~ 『たかさん』 「子ども達」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
早くにも 女子(おんな)の涙に 秋を知る
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「しくしく・・」
女子に泣かれた男子は、????
仲良しだけで、楽しく遊びたかったのに・・
「う~ん・・・中一の男子には、この乙女心は、理解できないよ・・」と、慰め、
「早く遊ばないと、せっかくの時間がなくなっちゃうよ・・」と、助言し、その場を丸く収めてあげました。
ほのぼのとしたグループ交際は、とても初々しいけど・・
女の涙は、何才(いくつ)でも武器になるのだなぁ・・
泣かれた男子は、戸惑うばかりで・・
早くも女心と秋の空を知ることになったようです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
閉店後 光りを頼りに 「なんとなく」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
掃除を終えて、戸締りをしようとした時、自転車に乗った人影が・・
「買うならいいよ!」
と、声をかけると、
「いや・・いい・・」との答え。
「えっ?じゃ、何しに来たの?」
「何となく・・光りに誘われて」
確かに夕暮れが早くなったので、辺りは、暗い・・
店の光りが目に付いたのでしょう。
「彼女はどうした?」
「今、いない。」
などと・・たわいも無い話をしていると、友達が現れ合流。
「じゃ!また・・ゆっくり買いに来てね!」
また、何となく・・誰かがやって来ることでしょう・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
5時の鐘 スズメの親子が ご挨拶
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連日、5時近くなると、おなかを空かせたすずめが店の前にやってきます。
とある日、2羽のすずめが・・良く見ると1羽は、とても小さい子スズメ・・
「チュンチュン(ここがたかさんちだよ)」
「チュンチュン(はい!)」
「チュンチュン(挨拶してご覧)」
「チュンチュン(こんにちは!)」
『あっ!来たね!今、えさ(お菓子の残りかす)あげるね!』
「チュンチュン(ほらね!こうやって、もらうんだよ)」
「チュンチュン(わかった!)」
こんな感じで、親子スズメが現れて、
えさをまくと、親スズメが先にえさをつまんで、その横で、羽をプルプル震わせて待っている子スズメの口に、えさを運んで、食べさせていました。
ここに来ると、えさがもらえるよ!と、子スズメに教えているかのようでした。
子スズメが自立して、ひとりでお店にやってくる日が楽しみです☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
見守るよ 日よけとコミケ ポニョ効果
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『僕が守ってあげる』
日よけが殺風景なので、ポニョのちらしを貼りました。
入り口を入ると
「ん?」
と、どの子もチラシに目をやり、
「ポーニョ♪ポーニョ♪ポニョ♪・・」と、歌いだす子も・・
食い入るように見つめる子・・
「見に行く?」
「たぶん・・」
「ポニョってさ・・」
と、ポニョ話題でコミュニケーションも弾みます。
ただの日よけも『ポニョ』のお陰で、役割アップ!
日よけと共に、みんなを守ってあげる・・いつまでも見守っているからね・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
雨上がり 蝶に彼女に 珍事件
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨が上がった下校時に、低学年の子どもたちがガヤガヤワイワイ!
通りがかった高学年の子が私に「蝶が怪我してるんだって、何とかしてあげて・・」
「う~ん・・」
急いで、店の駄菓子のお空き箱を持って、子どもたちの輪の中へ・・
「家には持って帰れない・・」
「どうしよっか?」
「じゃ・・公園のお花のところに離そっか・・」
羽を怪我した蝶々は、お菓子の箱でゆらゆらと運ばれて行きました。
また、雨上がり・・
「えっっ?えっっ?」
見慣れた高校生の横に可愛い女子高生が・・
小さい声で「彼女?」
「うん!」
へぇ~・・
その後ももうひとカップル発見!
おおよそ・・女子とは無縁(?失礼!)のような控えめ男子に次々と彼女が・・
雨上がりは驚くことばかり?