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5時の鐘 スズメの親子が ご挨拶
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連日、5時近くなると、おなかを空かせたすずめが店の前にやってきます。
とある日、2羽のすずめが・・良く見ると1羽は、とても小さい子スズメ・・
「チュンチュン(ここがたかさんちだよ)」
「チュンチュン(はい!)」
「チュンチュン(挨拶してご覧)」
「チュンチュン(こんにちは!)」
『あっ!来たね!今、えさ(お菓子の残りかす)あげるね!』
「チュンチュン(ほらね!こうやって、もらうんだよ)」
「チュンチュン(わかった!)」
こんな感じで、親子スズメが現れて、
えさをまくと、親スズメが先にえさをつまんで、その横で、羽をプルプル震わせて待っている子スズメの口に、えさを運んで、食べさせていました。
ここに来ると、えさがもらえるよ!と、子スズメに教えているかのようでした。
子スズメが自立して、ひとりでお店にやってくる日が楽しみです☆