晩夏の空気に、秋の粒子が一気になだれこんできました。
あんなに暑かったのが嘘みたいに、
空気はさらさらとした粉砂糖のようで甘い金色です。
白い朝や涼しい夜の道にある両脇の草むらからは、
リリリリ…とかコロコロコロ…とか綺麗な虫の音色がします。
そしてすっかり忘れていたあの懐かしい緋色を思い出し、
ああそうだあの景色がみたいなと思ったりします。
いくつもの虫の音色が不規則に重なってそれらを集中して聴いていると、
虫の音色が白い星屑のように感じられ、
体のどこかが広い宇宙空間をふわふわと漂うのです。
家の周りには、カエルとコオロギのコラボだよ(笑)
夜、一段落してから、2階のベランダの前で、三陰交にお灸をすえながら、虫の声に耳を傾ける今日この頃です。。
もうすぐ、稲穂の燃やした匂いがするね。ワクワクする
三陰公にお灸をすえる!?
なんだ!?渋いぞ。
稲を焼いてるにおい、ぐっとくるよね。
いまの季節の稲刈りのにおいもいいよね。
三陰交にお灸。婦人科系に効くみたいだし。
お灸のも草の匂いが燃えるといい香り~部屋で据えると、火災報知器なったらイヤだからね(^O^)
も草の香りっていい香りなんだね。
知らなかったー。
これからの季節しばらくは、
夜のベランダでお灸、気持ちよさそうだ(^m^)