『想い』は時空を超える~1~ 2012年10月01日 | カウンセリング 浜離宮 『想い』は時空を超える 私の小さいころの話。 小学校低学年頃だったろうか、弟が高熱を出し寝ていた。私は同じ子ども部屋だったので隣で寝ていた。 するとそっと母親が入ってきて電気をつけ、弟の額に顔をつけ、泣きながら、こう言った。 「どうか、よくなって下さい。神さま、お願いだからこの子の病気を私にうつしてください。」 私は寝たふりをしていたが親の愛というものを強烈に感じた出来事だった . . . 本文を読む