コラム28 1ミリの前進 2010年05月26日 | カウンセリング 前回、半年、1年ぶりのクライエントの話をしました。 そのクライエントやセラピスカレッジの生徒に伝えているのが 良い兆候、良い変化はなかなか気づきづらい ということである。 たとえば、同じ仕事をしてても、自分以外の周りの人間は飲み込みが早いのに自分は遅い、などと悩んでいる人がいたとしよう。 そういう人は周りの人を『普通』と言い 「普通はそれだけできなくちゃいけない」 と思い込む。 . . . 本文を読む