グリーフ・ケア(悲嘆療法) 2009年11月10日 | カウンセリング 先日、映画「おくりびと」の原案となった「納棺夫日記」の著者である青木新門さんと、ホリスティック医学の第一人者である帯津良一先生の対談を聞きに行った。 「おくりびと」の原作になぜ名前を出さなかったのかなど裏話も出たが、中でも興味深かったのが「死」に対する姿勢、体験から出た宗教観だった。 「おくりびと」のような納棺師の仕事ぶりを描いているだけではなく「納棺夫日記」で伝えたかったことは「死」と向き合う . . . 本文を読む