濃飛樹脂軌道

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なっかよしー♪連載漫画の数々

2016-07-08 15:30:48 | カルチャー・メディア
もうやっぱり書くっきゃないっ(笑)
gooお題のツボ突き度は並大抵じゃないから!(自爆)

我輩が散々してやられた少女漫画雑誌「なかよし」に連載された漫画たち、成人男子にも抵抗無く受け入れられた作品を手短に列挙します。
1.きんぎょ注意報!
 主人公・わぴこ、ピンクの金魚「ぎょぴ」をはじめとした学園ドタバタ漫画。皆でワイワイガヤガヤ・知恵を出し合って、本来学校があるべき姿を面白おかしく描き出しているのがよかったです。
 少女漫画でありながら恋愛要素が少なかったので成人男子でもあまり抵抗無く読めましたね。少年漫画・ドクタースランプから下品な要素を取り除いた感じなのでスンナリ入れたのも納得。
2.魔法騎士レイアース
 CLAMP作品は老若男女を問わず楽しめます。
 レイアースに関しては登場人物が当時発売されていた自動車の名前だったりするので成人男子受けがよかったのを覚えています。(アルシオーネ・セフィーロ・フェリオ・カルディナ・ラファーガ・エメロードetc.)
 しかも少女漫画に巨大ロボットを組み合わせたり、何かと意表を突かれました。インパクトありまくり。
3.怪盗セイントテール
 「主よ、種も仕掛けもないことをお許し下さい…(-_-)~~~」
 普段は普通の女子中学生・羽丘芽美、夜になると変身して怪盗セイントテールとして、ワケありの品物を盗んで元の持ち主に戻す義賊として活躍。
 この作品は少女漫画の基本である恋愛ストーリーは死守しつつ、少年漫画並みの快活さ・ギャグなどを含んでいたうえ、ルパン三世やキャッツアイなどがベースとなっていたためか、成人男子の分際でもあまり抵抗無く見れました。
 面白かったのは、警官をセイントテールに変装させて正体を男にしてしまったシーン!!(爆)それを捕まえたアスカJr.と高宮リナの精神的ショックが大きかったのは忘れられません…まさかこんなところで「女装趣味の男」を出してくるとは思わなかった(爆)ウソだと思ったら単行本を買って読むことをお勧めします。
4.夢のクレヨン王国
 これは児童向け文学作品のアニメ・漫画化作品。シルバー王女が旅をしていろんなことを学んでいく物語です。
 これも男女を問わず見られていた作品ですが…そう考えると当時のなかよし編集部は少女漫画のユニセックス化を目論んでいたのではと思った。


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2 コメント

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Unknown (快速湘南台)
2020-08-27 17:29:38
実写版美少女戦士セーラームーン・アイカツプラネットのような実写版について
怪盗セイントテール、満月をさがして、夢のクレヨン王国、シュガシュガルーン、しゅごキャラ、Dr.リンにきいてみて、水色時代、ミラクルガールズ、ぴちぴちピッチ及びきらりんレボリューションは実写化・ミュージカル化ができません。
神風怪盗ジャンヌは滝沢カレンさんOr岡本あずささん主演で、極上めちゃモテ委員長は足立梨花さんか有村架純さんの主演で、ポッピンQは清原果耶さん・桜田ひよりさん・森七菜さん・白本彩奈さん・畑芽育さんの主演で、からかい上手の高木さんは谷花音さん・鈴木福さんの主演で、放課後さいころ倶楽部は蒔田彩珠さん・畑芽育さん・白本彩奈さん・桜田ひよりさんの主演で製作できます。
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ミュージカルの話 (ヒラタツ)
2020-09-03 17:23:06
快速湘南台さん、怪盗セイントテールのミュージカルは実在してましたよ!?そんなこと言ったってしょうがないじゃないか!!(CV)えなりかずき

忘れもしない1996年夏、怪盗セイントテールが終わりかけ当時に豊橋で見てきました…しかし少女漫画原作の割に櫻井智のファンと思しき男性客の多さに唖然!!(爆)聞けばアングラアイドル「レモンエンジェル」時代からのファンだったそうです。その熱さに感服しつつも異様な光景でしたね。
舞台じゃ再現不能とされる空中シーンもスタックの苦労努力が報われたか!?さほど違和感はなかったです…自身電気設備点検業務に従事し昇降台の存在は分かっていましたので。
帰りの電車内で相席した娘連れの母親にアイドル時代からのファンの存在を聞かれ、答えてあげたらいろんな話ができたのも収穫でした。多くは覚えてませんが思い出したら追記しますか。

何だかんだでセイントテールの思い出はまだありそうです。
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