人口減少社会に突入した昨今、日本全国各地で人の住んでいない空き家が問題になりつつあります。
空き巣・放火・荒廃による家屋損傷・隣家への物損被害・治安の悪化…それらが今や社会問題に。
最近はそれら問題に取り組む市民活動・協働支援センターも少なくありません。
自分も仕事先でいろんなケースを見かけます…老人介護デイサービスセンター・街中なら休憩小屋・田舎なら農産物直売所など。
地元は古い団地の空き家が多く、若い世代が都会に出たら老夫婦のみになり、その老夫婦が逝去などで空き家になるケースは珍しくありません。
もちろんそうなれば家は締め切りになり空き家と化し、離れたところに住む親族は管理もままならず建物は荒廃する一方!
…それが元で台風などで建物が崩壊し、隣家を損壊するなど社会的に被害が出ています。もはや不良債権
いくら自治体が乗り出しても今までの政権の政策が相当悪いのか一向に改善されません!!(爆)
…これを見るに耐えかねた自分が解決策・アイデアを練ってみました。
1.貸し倉庫・貸し部屋として活用
老夫婦が終活・断捨離を実施していれば(遺言・遺産継続の指示)建物内の遺品は遺族に分配され、うまくゆけば貸し倉庫・貸し部屋として若者の趣味の場としての活用もできます。
音楽は防音対策があるので田舎でないと難しいですが、倉庫としてなら需要はあるもの。
市民活動団体への貸し出しも、本人が活動をしていて事前に遺族に理解してもらえれば可能です。そのうちこの形態で実施されるおもちゃ病院が出てくるかもしれません。
2.貸し駐車場にする
もし若者が住めるとしても古い団地は駐車場不足が悩みの種です。
空いている駐車場があればそれを隣人に貸すのも悪くはないでしょう。ただし金銭授受を伴う場合はトラブル防止のため請求書・領収書などの整備・保管をお忘れなく。
建物を取り壊せる状態なら更地にして固定資産税を減らし、そこを駐車場にすればいいのです…電気自動車充電器の設置を検討できるならセットでどうぞ。
3.電気自動車の充電器を設置する
これは自分がアイミーブ(電気自動車)乗りだから思いつきました(笑)
終活・断捨離がうまくゆかず遺族も遺品を捨てきれない場合、建物を残したいと思う場合、最低でも電気のライフラインは残っているはず。
その電線資産を、これから増えるであろう電気自動車のインフラとして使うのです!!(爆)逆転の発想
可児市の団地内物件は大概単相3線200V受電なので、駐車場スペースに200Vコンセントでも設置できれば需要はあると思います。駐車場不足の団地なら間違いなくイケるはず。
配線が細く受電容量が小さい家庭の悩みも解決できて一石二鳥です!
もちろん充電設備が整えば駐車場代も少し高めに設定できます。普段電気を殆ど使っていなければ毎月の電気料金をそのまま賃貸者から徴収するだけで済みますし、充電ついでに家の外観もチェックするようお願いすれば荒廃する恐れも少なくなります。
親族に電気工事士が居れば頼んで付けてもらいましょう。
4.観光地なら一般開放を
中仙道御嵩宿には古い空き家を資料館として貸し出している物件があります。
由緒正しき、または歴史の古い建物であれば観光スポットとして市民団体や街づくり系NPO団体に提供あるいは貸し出すのも悪くはないでしょう。
一般に開放して街の歴史を語れるようにすれば街の活性化にも繋がり一石二鳥…ただし資料館とする場合は収支試算もお忘れなく。
…市民活動センター系の団体職員にこれを話しても通じるのだろうか!?
ひとまず他のSNSで反応を見ても悪くはないでしょう。
空き巣・放火・荒廃による家屋損傷・隣家への物損被害・治安の悪化…それらが今や社会問題に。
最近はそれら問題に取り組む市民活動・協働支援センターも少なくありません。
自分も仕事先でいろんなケースを見かけます…老人介護デイサービスセンター・街中なら休憩小屋・田舎なら農産物直売所など。
地元は古い団地の空き家が多く、若い世代が都会に出たら老夫婦のみになり、その老夫婦が逝去などで空き家になるケースは珍しくありません。
もちろんそうなれば家は締め切りになり空き家と化し、離れたところに住む親族は管理もままならず建物は荒廃する一方!
…それが元で台風などで建物が崩壊し、隣家を損壊するなど社会的に被害が出ています。もはや不良債権
いくら自治体が乗り出しても今までの政権の政策が相当悪いのか一向に改善されません!!(爆)
…これを見るに耐えかねた自分が解決策・アイデアを練ってみました。
1.貸し倉庫・貸し部屋として活用
老夫婦が終活・断捨離を実施していれば(遺言・遺産継続の指示)建物内の遺品は遺族に分配され、うまくゆけば貸し倉庫・貸し部屋として若者の趣味の場としての活用もできます。
音楽は防音対策があるので田舎でないと難しいですが、倉庫としてなら需要はあるもの。
市民活動団体への貸し出しも、本人が活動をしていて事前に遺族に理解してもらえれば可能です。そのうちこの形態で実施されるおもちゃ病院が出てくるかもしれません。
2.貸し駐車場にする
もし若者が住めるとしても古い団地は駐車場不足が悩みの種です。
空いている駐車場があればそれを隣人に貸すのも悪くはないでしょう。ただし金銭授受を伴う場合はトラブル防止のため請求書・領収書などの整備・保管をお忘れなく。
建物を取り壊せる状態なら更地にして固定資産税を減らし、そこを駐車場にすればいいのです…電気自動車充電器の設置を検討できるならセットでどうぞ。
3.電気自動車の充電器を設置する
これは自分がアイミーブ(電気自動車)乗りだから思いつきました(笑)
終活・断捨離がうまくゆかず遺族も遺品を捨てきれない場合、建物を残したいと思う場合、最低でも電気のライフラインは残っているはず。
その電線資産を、これから増えるであろう電気自動車のインフラとして使うのです!!(爆)逆転の発想
可児市の団地内物件は大概単相3線200V受電なので、駐車場スペースに200Vコンセントでも設置できれば需要はあると思います。駐車場不足の団地なら間違いなくイケるはず。
配線が細く受電容量が小さい家庭の悩みも解決できて一石二鳥です!
もちろん充電設備が整えば駐車場代も少し高めに設定できます。普段電気を殆ど使っていなければ毎月の電気料金をそのまま賃貸者から徴収するだけで済みますし、充電ついでに家の外観もチェックするようお願いすれば荒廃する恐れも少なくなります。
親族に電気工事士が居れば頼んで付けてもらいましょう。
4.観光地なら一般開放を
中仙道御嵩宿には古い空き家を資料館として貸し出している物件があります。
由緒正しき、または歴史の古い建物であれば観光スポットとして市民団体や街づくり系NPO団体に提供あるいは貸し出すのも悪くはないでしょう。
一般に開放して街の歴史を語れるようにすれば街の活性化にも繋がり一石二鳥…ただし資料館とする場合は収支試算もお忘れなく。
…市民活動センター系の団体職員にこれを話しても通じるのだろうか!?
ひとまず他のSNSで反応を見ても悪くはないでしょう。