丘を越えて~高遠響と申します~

ようおこし!まあ、あがんなはれ。仕事、趣味、子供、短編小説、なんでもありまっせ。好きなモン読んどくなはれ。

2014世界食糧デーフェスティバル ゴスペル コンサート

2014年09月09日 | ゴスペル
2014年9月28日(日)
開場 18:30
開演 19:00
会場 グレース大聖堂  八尾市東山本新町1-15

出演
市岡裕子(ボーカル・トーク)
大久保和慧(ピアニスト)
門地雅和(ドラマー)
柏原ゴスペルワークショップメンバー
ウインズ・ゴスペル・クワイア


 という訳で、コンサート出ます~!

 というか、この柏原のワークショップの指導にうちの師匠の助手として関わってきました。昨年の秋からですから、かれこれ一年になりますか……。昨年末のクリスマスコンサート、そしてこの食糧デーのチャリティーコンサートと二回のステージのサポートをしてきましたが、とりあえず今回で一旦終了です。

 私が所属しているウインズと一番大きな違いは、やはり初心者ばかりということでしょうか。コーラス経験者は多いのですが、ゴスペルは声量も発声の仕方も、表現力も、臨機応変さも、全く質が違いますから、皆さん戸惑う事が多かったようです。そんなことを変に意識してしまい、声が固くなってしまったり、手拍子足拍子にてこずったり、皆さんかなり苦心惨憺でしたが、あっという間に半年終わってしまいました。練習もあと一回。不安な要素は正直色々ありますが、私の仲間であるウインズの有志が何人か助っ人で参加してくれるので本当に心強いです。やはり長年一緒に歌っている仲間とは呼吸が合いますから、やりやすいですな。
 そして私もこの一年、ゴスペルとの付き合い方を色々と模索する経験をさせてもらいました。今まではどれだけ歌っていてもお金を払う一方でしたが、このワークショップは師匠の助手として関わっていたので、初めて歌でお金をいただくという経験をさせてもらっています。額の大小とは関係なく、お金をいただくというのはとてもプレッシャーですね……。正直、趣味で歌っている方がよっぽど気楽です……。でも、どうやったらわかりやすく、楽しくゴスペルに馴染んでもらえるか、歌ってもらえるか、どうやったらいい声が出るか、色々な事をあらためて見直すいい機会をたくさん与えていただきました。指導することの大変さがよ~~~~~くわかりましたです。

 さあ、あと一回の練習の後、いよいよ本番です。皆さん、頑張ってくださいね~! 私も前で一生懸命指揮します。振り間違えないようにしっかりとやりますね!!

 One Heart, One Voice!

 


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