姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ドリームクエスチョンにため息 ママンコーチング名古屋2期(第4講)

2010年10月19日 | ママンコーチング


 ママさんたち、最高です!

 ほんとうに素直に ワークに取り組んでくださって

 私がたくさんのことを学場せていただいています。

 今日は、ママンコーチング名古屋2期の第4講 ちょうど半分終わったことになります。

 会場は  名古屋で一番のおススメ個人塾 「徹底計画型個人指導塾ARROW」を 塾長のご厚意で お借りしております。

 NLPのトレーナーアソシエイトが2名もいる 心理学、脳科学を徹底的に学びこんで、指導に生かしていえるというすごい塾です。(生徒さんの伸び率がすごいらしい)

 塾長のモモさんは、山崎NLPの門下生で設立したNPOの副理事長でした!
(このNPOは現在 一般事業団体となりました)


 さてさて。。

 今日も感動モノでした。

 今回から、実践的に「コーチング的質問」に取り組みます。

 単なるスキルの伝達ではなく、脳科学の視点から その質問によって 脳にどんなことが起きているのかを お伝えしています。コーチング的質問とは言え、そのベースは、NLPと脳科学です。

 名物「ロッテンマイヤーさんのワーク」で、質問によって、いかに脳が向かう焦点が変わり、感覚が変わってくるのかを 体験。

 質問は 「変化のために効果的な空白を作ること」なのです。

 質問と脳の関連の基本的なことが分かったところで

 ドリームクエスチョンに取り組みました。

 これは、NLPでは、アズイズフレームと言われる 非常に効果的な質問です。

 これも 脳の仕組みをうまく活用したものです。

 再受講のママンコーチさんたちに 初めての参加の方のコーチ役をしていただき、その効果を体験していただきました。

 もう、すばらしい! さすがに、ワンクール終えた方々は、ちゃんとつぼを押さえていらっしゃって、

 クライアント役をしてくださった2期生を

 実現後の未来に ちゃんと招待してくださいました。

 実現した未来を体感し、クライアント役のママさんからは 「ほぉ~」というため息も聞かれました。

 「こういうことなのね」

 そう、ことばの説明では なんとなくわかった気になりますが、

 やはり、実際にワークをすると 体で感じることができます。

 クライアント役のママさんの感想は

 「すっごき気持ちよかった。」「モチベーションが上がった」「やったらきっとできるだろうという気持ちになった」「とってもうまく誘導してくださって、その気になった」など、

 ドリームクエスチョンの効果を しっかりと体感していただきました。

 すばらしいなぁ。

 ママさんたち。

 今回は、宿題を出しました。

 次回の みなさんの報告が楽しみ!
 

   



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