姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

ピンチをチャンスにする言葉は、すごくいいと思った。(高校生の感想①)

2016年11月23日 | 児童生徒向け講演

徳島商業高等学校で生徒さん向けの講演をさせていただきました。

養護教諭の先生の生徒さんの実態を見る目、観察、そこから見た本質的な課題が的確で

私は、それにそったおはなしをさせていただきました。

やはり、主催する養護教諭さんがどれだけ実態を把握し、講演で何を求め、それをどうつないでいくのかかが明確だと

生徒さんの反応は全く違います。

これぞ、養護教諭の力量の見せ所ですね。

 

 

テーマは、

「ことばを変えると人生が変わる~脳のしくみをうまく使って、しなやかに生きよう~」

です。

 

HPに1年生の生徒さんの感想をまとめました。

 

「行き先を決めずに進むのは、どれほど大変なことなのかを話してくださったとき、私は、「実際、私は今その状態だな」ということに気がつきました。」

「ピンチをチャンスにする言葉は、すごくいいと思った。」

「とても自分の力になるお話だった。言い方を変えるだけでとても大きなことを変えられるんだなと思った。」

などなど、生徒さんが、今の自分の状態や悩みと照らし合わせ、感想を書いてくれました。

 

ぜひ、高校生の純粋な心に触れてください

 

http://heart-muscle.com/attendance_comment/20161123/

 



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