【講座の感想】自分の特性に合うように行う方法をあみだした

（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。


今日のテーマは
「【講座の感想】自分の特性に合うように行う方法をあみだした」です。

 

保健室コーチングアドバンスコースオンライン1期　対面でのワーク三昧補講の感想です。
脳の仕組みを知る、人との違いを知る、脳の使い方を知る
五感の使い方を変える・・・・

 

心理ではなく脳の科学を活用することで、生きづらさは自分で解消できる。
生きる力を自分で高める方法がわかる。

 

これが保健室コーチングを学び人生に生かす醍醐味です。

 

自分の人生に学びを活かし、変化を体験した人こそが、子どもたちの生きる力を育てることができるのです。

　補講を開催していただきありがとうございました。5ヶ月ぶりにアドバンス受講生のみなさんとお会いして、体感ワークができると思うとワクワクがとまりませんでした。
　ベーシックでもスモールアクションプランコーチングをしましたが、みなさんと同じようにできなくて、理解すらできなかったことを思い出しました。

　自分は小さい頃、体感覚で何をするにも時間がかかり、飲み込みも遅く、「あなたはできない子」、「どんぐさい子」と母にさんざん言われ続けてきたので、「自分は何をやってもできない子、ダメな子」と思って生きてきました。できない自分を人に見せたくない思いで必死で隠して生きていました。
　ベーシックで初めて脳の使い方やパターンによる違いを知り、できなくてもわからなくてもいいんだと思うことができ、またできない自分を初めて受講生仲間に素直にさらけ出すことができました。そこから自分の心の中のもやが晴れてきて、今は楽に生きることができています。

　今回は「保健室のまとめの冊子を作る」をテーマに、体を動かしながらワークをすることにより、やるべきことやアイディアが自然とたくさん出てきました。今回の補講で、自分の特性に合うように（付箋を使い、後で大きな項目ごとに並び替えること）行う方法をあみだしたので、自分にはこの方法でやってみたいと思います。実は「目標一週間以内にする！！」だったのですが、3日でできあがりました。ワークで何をするかが明確に分かったので、なかなか進まなかった仕事を早く終わらせることができました。
　今まで人に頼ったり、お願いすることは、申し訳ないことだと思っていたので、支援者からの質問でそのことにも気づくことができ、倉庫の片付けも一人でするのではなく、同僚に声をかけてみんなで楽しく､早く片付けることができました。

　ヘキサゴントークやウオーキング質問カードも体験でき、保健室でのカード使用の無限性を感じました。ぜひ活用させていただきます。
　とにかく久しぶりに笑って、楽しいんだけれど深い気づきが得られて、最高の一日でした。また機会があれば参加したいです。アドバン受講受講して本当に良かったです。ありがとうございました。