9月から開催していた 仙台での 「保健室コーチングベーシックコース東北1期」 同じく10月から開催していた「関西2期」
が、無事終了いたしました！
東北はしっとりと 関西はエネルギッシュに
地区が変わり、期が変わると まったく雰囲気が違います。
その場に共鳴した方々が 必要な出会いと 必要な気付きを得るために そこに参加している という感じがしています。
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今年て保健室コーチングコースを初めて 8年目になりますが
参加される方々は 本当に必要な時期に 必要な学びをされて 必要な時期に必要な方に出会っていらっしゃるのだと
確信しています。
1講で 脳科学理論と想いの科学、状態管理の理論と実際を 体感し
2講で 言語の影響力と能力発揮との関係を学び 効果的なコトバのかけ方をワークで体感し
3講で 脳の特徴を活用した「10分で変化を起こす方法」「何も聞かなくても内的な変化を短時間で起こす方法」を学び
わずか6日間で 受講生さんが年齢も 経験年数も 立場も 超えての 仲間意識を気づき上げていらっしゃるの姿が
本当に印象的でした。
東北では 日程の関係で アドバンスコースはまだ開催できませんが
関西では 1月からアドバンスコースを開催します。
ベーシックコース修了生のほとんどの方が 参加されます。
あっという間に満席となり 現在 定員を増やして対応しております。
本当にうれしいです。
今回、学年主任の先生（中学体育、高校英語、高校美術）の先生方が ご参加いただいたことがとっても嬉しかったし
養護教諭と学年主任の先生が 職種を超えてお互い深く理解しあえたというのも、保健室コーチングならではのこと。
今回のこの3名の先生がご自身の現場で、この3か月
さまざまな実践をしていただき、
そのおかげで 保健室コーチングは 一般の先生方にも大いに学級経営 生徒指導、部活動指導など
多くの場面で活用できることが証明されたと思っています。
6日間 深いレベルのでワークを通して まるで10年来の友人であったかのようにきずなを深めていらっしゃることを
嬉しく思います。
関西会場では、それぞれの現場実践を発表する機会も 設けました。
歯科指導にコーチングの概念を取り入れたり
子どもたちに「気づき」が起きるアプローチ
などなど その柔軟性に驚きます。
