0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

バシャールのことば 2

2013-06-13 10:13:18 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」




前回のつづきです。(前の記事からお読みください^^)





・・・・そして今あなた方は、目覚めようとしています。



そのような方法で生きる必要がない、被害者である必要がない、と
いうことにいま、気付き始めています。

でも、ほとんどのひとたちがまだ、夢遊病の状態です。

自分が被害者になることを教えられた人というのは、加害者に出会う
ものです。



だからと言って、加害者がこれを言い訳にするわけにはいきません。

加害者というのは、自分が非常にパワーのない人間だと思っています。
そのために、他の人を支配することによって、自分のパワーを感じ
たいと思っているのです。

でも人間は、これらをクリアにすることができます。


加害者もこの辺りをクリアにしておけば、被害者の送ってくる
「加害者になってくれ」と言う、求めに答える必要がないのです。

ですから、いわゆる被害者と加害者と言うのは、ひとつのコインの
表と裏のような関係になっています。

被害者と加害者は、お互いを引きつけ合っています。
加害者と言うのは、「被害者の被害者」なのです。

そして被害者と言うのは、ある意味では加害者なのです。
被害者は、自分で加害者の弱みを突くようなバイブレーションを出し
て、加害者を引きつけています。

そして加害者にこう言います。
「私はここにいるよ、ここにエサがあるよ、どうぞ私を攻撃してくだ
さい」 と。

そして自分が攻撃されることを恐れていますから、この世の中を「恐れ
に満ちた世の中である」と思っています。

自分が襲われることを、恐れています。

もし、この道を歩いていると、角を曲がったとたんにこういう状況に
出会ってしまうのではないか、こういう人に襲われるのではないか、と
思っています。

「自分に、何が起こるか分からない。世の中と言うのは分からないもの
 だ。」

と、人々はよく言います。
みなさんは成長する過程で、そういう言葉をたくさん聞いてきたのでは
ないでしょうか。

そんなことをしたら、どんな目に遭うか分からないよ、人にさらわれて
しまうよ、後ろを見ていないと、後ろから人が襲ってくるよ・・・

と、教えられます。
こういうことを何度も聞いているうちに、信じ始めてしまいます。
そして信じたことが、現実になります。



3歳になる頃までには、このような思考パターンが、アタマの中にすっ
かり植え込まれています。
そしてそれが、それからのアナタの人生を決めてしまいます。
ですから重要なことは、次のようなことをあなたの社会の人達に、教える
ことです。


人というのは、自分が必要なだけ、パワーを発揮することが出来ます。

そして誰も傷付けることなしに、自分の欲しい現実を、創造することが
出来るのです。



地球上に、加害者と被害者が存在するただひとつの理由は、生まれたとき
から自分にはパワーがない、と教えられてきたからです。





(つづきます)


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