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「最も普及している、現代の洗脳テク・10種」

2016-02-29 11:23:28 | 宇宙規模の情報開示
「最も普及している、現代の洗脳テク・10種」


Ten Popular Mind Control Techniques Used Today
2014年1月【Activist Post】

http://www.activistpost.com/2010/12/10-modern-methods-of-mind-control.html より翻訳


The mind unleashed



「洗脳(マインド・コントロール)」について調べるほど、はるか昔に、人類を何も考えない
ロボットのように変える、という目標のある組織的な脚本が作られた、という結論に近づく
ことになります。

「大衆に対する権力」を追求する者がいる限り、大衆が少数の「エリート」集団の意志に屈服
することを目的として、「洗脳」は人間の行動を研究する者によって画策されてきました。


現在では洗脳が、肉体的・科学的な次元になされる危険な局面に突入しており、世界的な規模で
展開されている独裁権力が、自由に使える「技術的なツール」に気がつかない場合には、洗脳
に浸された状態が恒久的になりかねないところにまできています。

現代の洗脳は技術的、かつ心理学的なものです。
実験からは、単に洗脳の方法を見せるだけでも、少なくとも洗脳効果のある広告やプロパガンダ
に対しては、洗脳の効果が減少、あるいはなくなることが明らかにされています。

それよりも対抗することが難しい洗脳は、軍産複合体が開発・改善を継続しているような、身体
に侵入するタイプのものです。




1.教育

もっとも明白でありつつも、依然としてもっとも狡猾な洗脳が教育です。

独裁志望の者にとっては常に、元々影響を受けやすい子供たちを「教育」することは究極的な
ファンタジーであり、歴史全体を通し、共産主義・独裁政権にとって教育が中心的要素であり続け
たのはそれが理由です。

現代の教育というアジェンダを暴露するという点において、Charlotte Iserbytさんは非常に手助け
になる著書を発行しています。

この分野について詳しく知りたい方には、
彼女の本「The Deliberate Dumbing Down of America(仮訳:アメリカ人を計画的に愚民にする方法)」
から始められることをお勧めします。

この著書では、完全な教育を受け、何が起こっているのかを認識しているエリート層から威張り
散らされる奴隷状態の無人機のような人間を作り出すことを目的に、未来を形作っている中心的
グローバリストの役割が暴露されています。




2.広告とプロパガンダ

エドワード・バーニーズ(Edward Bernays)は「望み(want)」を「必要性(need)」に転換させ
るために、人のセルフ・イメージ(あるいはその欠如)を標的にすることを一番の目的とした、
「消費者文化を作り出した者」とされています。

当初、これはたとえばタバコのような製品が想定されたものでした。
しかし1928年にバーニーズが発行した著書「プロパガンダ(Propaganda)」の中で彼は、
「プロパガンダは、目に見えない政府の行政執行機関である」と記しています。

これは現代の警察国家や、ニセモノの愛国心による「テロに対する戦い」に夢中になった市民に
よる密告文化の拡大の中に、最も明確に見ることができます。

メディアの統合が進むことで、企業組織全体が政府と融合することが可能になり、現在ではこの
メディアと政府の統合体が、プロパガンダの配置というコンセプトを利用しています。

印刷物、映画、テレビ、ケーブル・ニュースなどの現在のメディアは、多くのソースから同時に
情報を発信することで、あたかも真実のように思われる全体的なメッセージを統合するよう、
継ぎ目もないかのように機能することができます。

主要な「メッセージ」を認識することに感覚を研ぎ澄ませるようになると、このような刷り込み
(洗脳)をあちこちで見つけるようになるでしょう。
サブリミナル・メッセージはもはや言うまでもありません。




3. 予測プログラミング

多くの人は「予測プログラミング」が現実のものであることをいまだに否定しています。

しかし私は、アラン・ワット(Alan Watt)氏が編集した幅広い参照文献を検証し、他の結論を
求めることをお勧めします。

予測プログラミングは元々は、エリート主義的で、社会がどこへ向かっているかという大きな構想
を大画面で提供している、ハリウッドを中心に始まりました。

あなたが突拍子もない、あるいは「サイエンス・フィクション」だと思っていた本や映画をちょっと
振り返ってみてください。

それから、今の社会を見回してください。

具体例を詳しく掘り下げたものとしては、ウェブサイトのVigilant Citizenが素晴らしい参照先で、
これを見ればあなたの「エンターテイメント」を観る目が完全に違ったものになることでしょう。




4.スポーツ、政治、宗教

宗教や政治、スポーツでさえ、洗脳の手段だと言うと、感情を害される人も中にはいるかもしれま
せん。
中心的なテーマは、全部「分割して統治せよ(divide and conquer)」と、どれも同じです。

テクニックとしては非常に単純です。
生き延びるために協力し合おう、という人間の自然な傾向を短絡化させ、優勢に立つことと勝つこと
に夢中なチームを作るように教え込むのです。

スポーツは、人間の部族的な性質を「あまり重要でないイベントに押さえ込む」という、「注意を
そらすもの」としての中心的な立場の役割を常に果たしています。

現代のアメリカでは、スポーツの重要性が馬鹿げたレベルにまで到達し、スポーツ関係の有名人が
市から離れることを理由にプロテストが起こるまでになっています。
しかし「自由」などの、人間にとって重要な問題は「取るに足らない問題」だとして笑い飛ばされ
るのです。

政治の話は、容易にコントロールできる「敵対者」からなる「左と右のパラダイム」に厳格に留め
られ、一方で宗教は歴史全体を通して起こった、ほとんどすべての戦争の背景となっています。


「一国をコントロールする方法」

・注意を逸らす

・騙す

・分断する





5.食べ物、水、空気

添加物や毒物、そしてその他の毒性のある食べ物は、従順さや無気力さを作り出すために、脳の
化学的性質を文字通り改造します。

飲料水に含まれるフッ素は、IQを下げることが証明されています。

アスパルテームや化学調味料は、死滅するまで脳細胞を興奮させる興奮性毒です。

このような毒物が含まれているファストフードが容易に手に入る状態から、関心もやる気も欠如
した人々が作り出されてしまいました。

現代世界のほとんどの人たちは、専制的なエリート層に抵抗せず受け入れ、忍従するように、
完璧に仕立て上げられているのです。

そしてもし、あなたが食べ物を慎重に考えることを選択したとしても、彼ら(エリート層)は
大衆の上空から毒物を噴射するための完全な準備を行っているのです。


http://themindunleashed.org/2014/04/italian-senator-calls-declassification-chemtrail-documents.html






6.麻薬(中毒をもたらす、あらゆるもの)

これは中毒性のある物質のすべてが含まれていますが、あなたが必ず、何かに中毒になっている
ようにすることが、洗脳を行う者の目標です。

現代のマインドコントロールのアジェンダにおいて、中心的な役割を果たしているのは精神医学で、
この医学の目的は、あらゆる人間の潜在能力を押しやって、各個人の不調をもって、すべての人間を
定義することです。
これは「すばらしい新世界」などの書籍の中に予示されていました。

そして現在では、さらなる極致に達し、医学の絶対権力が支配し、ほとんどすべての人間、中でも
特に、権威に対して疑問視する人間が、何らかの障害を持っていることにされるところまできて
います。

軍部による、神経に作用する薬の利用が原因で、自殺件数が史上最高を記録しています。
薬漬け国家・アメリカでは現在、25%以上の子供たちが頭を麻痺させる医薬品を摂っていることは、
中でも性質が悪いといえるでしょう。




7.軍部の実験

軍隊には、「マインドコントロールの実験場」としての長い歴史があります。

兵士の頭脳はおそらく、最も従順な頭脳です。
なぜなら軍隊で人生を追求する者たちは、一般的に、ヒエラルキーやコントロール、そして反抗する
ことなく任務に従う、という軍部の構造に共鳴するからです。

軍部の洗脳に疑問視する軍部職員の数が増加していますが、最近目立って報道されていたDARPA
(アメリカ国防高等研究計画局)による、経頭蓋のマインドコントロール用ヘルメットの計画があれ
ば、軍職員も集中させることが可能になるということです。




8. 電磁スペクトル

私たちはみな、便利な現代のデバイスから帯電される電磁気の層に包まれていますが、これは
脳の機能に直接的な影響を与えることが確認されています。

何が可能か、という暗黙の了解の下、一人の研究員が脳の電磁場を改ざんすることによって、
ビジョンを誘導する「神のヘルメット(god helmet)」の開発に取り組んでいます。

私たちは精神に変容をきたす、現代の磁気の霧に受動的に浸されており、より直接的な
(精神への)介入によるマインドコントロールを行おうとするものに対しては、携帯電話の
中継塔などの幅広い可能性が、広く利用可能になっているのです。




9.テレビ、コンピュータ、フリッカーの頻度

(リモート「コントロール」で操作できる)テレビ上に「プログラミング」されているものが
操作されているだけでも、充分に性質が悪いのですが、文字通りあなたを眠らせるように
なだめることで、洗脳をずっと容易にするテレビは、心理社会的な兵器にされています。

フリッカー(画面のちらつき)の頻度の検査によれば、脳のアルファ波が変造され、一種の催眠
状態を作り出します。
しかし「目に見えるよりも早いフリッカーを起こす」ことで、光によってコード化されたインター
ネット・データを送信することが可能であるという最新の新事実を考えると、これは望ましい
前兆ではありません。

パソコンの画面の、フリッカーの頻度はそれよりは少な目ですが、ビデオゲームやソーシャル
ネットワーク、その他の情報で、脳に過重な負担をかける基本的な環境や現代的で、急速度な
コミュニケーションは、ADHD的な状態を誘発します。

ビデオゲームに関する研究からは、ゲームを長時間行うことで、脳への血流が低くなり、感情的
なコントロールの能力を奪う結果となることが判明しています。

また、臨場感のある戦争や警察国家をモチーフにしたロールプレイングゲームには、現実からの
乖離感をもたらす作用があります。

「コール オブ デューティ」のようなゲームをご覧になったことのある人には、ウィキリークス
の動画、「Collateral Murder」は見覚えがあるような気分になるでしょう。




10.ナノボット

ホラー系のサイエンスフィクション(SF)から、現代の脳へ直接・・・ナノボットがまもなく
実現しそうです。

直接的な脳の改造は、すでに「神経工学(neuroengineering)」として一括されています。
ウェブサイト・Wiredの2009年の記事は、光ファイバーを経由した直接的な脳の操作は、少し厄介
なものであるが、しかし一旦それが埋め込まれると「ボタンを押すだけで、誰かが幸せを感じる
ことができる」ようになります。

脳の分子を、分子レベル配線を作り直すことで、ナノボットはオートマチックなレベルでプロセス
を行います。
しかももっと悪いことに、ナノボットという小型のアンドロイドは、自己複製することができるの
ですが、この魔法のランプの精霊は、一度解き放たれると、元のランプに戻るのかどうか怪しいと
思わざるをえません。

ナノボットの到着予定は?2020年代初頭とされています。

人間の行動様式を予想し、管理しようという統一された努力は進行中で、これにより社会科学者や
専制的なエリート層が大衆をコントロールし、完全に覚醒して自由になった人類がもたらすであろう
予期できない副産物から自分たちを守ることが可能になっています。


私たちを眠らせたままにしておこう、という彼らの陰謀から目を覚ますことだけが、私たちの
自由意志を維持するための唯一のチャンスです。

(翻訳終了)




(転載終了)




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