0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

アース、汚染&デストロイ

2013-10-17 08:57:25 | 引き寄せの法則
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」



おはようございます。

面白いことを読んだので、少し転載します。



「・・・・地球の歴史を一年のカレンダーで捉えてみよう。

地球が誕生したのが1月1日の真夜中で、今現在は12月31日だと
考えてみる。

するとこのカレンダーの1日は、地球の実際の歴史の1200万年に
相当する。

この時間的スケールで考えると、最初の生命である単純なつくりの
バクテリアが地球に誕生したのは2月頃になる。

少し複雑な形の生命が現れるのはずっと後だ。

最初の魚類が登場するのは11月20日で、恐竜は12月10日頃に
生まれ、クリスマスには姿を消している。

わたしたち人類の祖先は、大みそかの午後を過ぎるまで現れない。

私たちの種族(と思われる) 「ホモサピエンス」 は、午後11時
45分頃に登場する。

そして、歴史上記録に残っている出来事は すべて一年の終わりの、
最後の一分間に起きているのだ。」


(R・オーンスタイン、P・エーリッヒ著 「New world New mind」 )



ね?

この地球の、悠久の時間の中で、

ド新人の!ド新参者の!!ほん~~~~とに、超ポッと出なぶんざい
のくせに、我々「人間様」は、どのツラ下げて、ワガモノ顔で!
「生物進化の頂点」を気取って!
この大地にふんぞり返ってることでしょうか。エラそうに。

我々は「地球」という住処を、間借りしているだけです。
しかも僕らの人生からすれば、永遠に感じられるほどの長い時間を
かけて準備してもらった、このかけがえのない場所を、「無償で提供
してもらってる」にも関わらず、これまたワガモノ顔で環境を汚染し、
破壊した。

しかも、大みそかが終わる直前の、たった一分間の間に!

そんな、たった一分間の間で、取り返しのつかなくなったことも相当
ありますよ。たった一分間で・・・・


でも、地球の時間感覚からすると、実際そういうものかもしれません。
地球のライフサイクルからすれば、まだ365日が経過した・・・
くらいなのかも。

しかし、そんな1分間でいきなり満身創痍って!
交通事故にでもあった気分でしょうね。


でも、そんな地球が回復するときに、傷つけた人類はジャマですよ。
僕らも緊急入院したら、まず消毒するでしょ。
いまだ体表に残っているバイ菌は、まっさきに消毒される。

でも遅まきながらも、こころからあやまって、そして感謝に気づけば、
消毒されない可能性もあります。


「すべては繋がっている」って、たくさんのひとが思い出せたら。

・・・まあ、ほとんどは消毒されるでしょうけど。

でも、それだけのことをやって来たんだもんね。

それは仕方ないかも知れないね。

いまさら、「知らなかった」じゃ済まないんだ。

 

「・・・トウキョウ」 ウワー!キャー!ヤッター!なんて言ってる
場合なのか??


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