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離脱票が認識できない票読みコンピューターが設置されていました

2016-06-25 19:33:37 | 愛と感謝
新ほんとうがいちばん さんの、翻訳記事です。

http://tapnewswire.com/2016/06/breaking-referendum-in-chaos-as-ballot-counting-computers-only-register-remain-votes-in-tests/

(概要)6月23日付け

「離脱票が認識できない票読みコンピューターが設置されていました!」



英選挙委員会によると、EU離脱を問う国民投票に使用する票読みコンピューターの
多くが、試行段階で残留票のみを記録するように設定されていたことが分かりました。

票読みの効率化を図るために、1000台の特殊コンピューターがイギリス各地に
設置されました。
しかしサウスエンドニュースネットワークの速報によると、1000台のうちの
800台が OCR認識障害により、離脱派の票を認識できなくなっていたのです。

この票読みコンピューターを設計したドイツの会社の主任エンジニアの証言により、
この機械は離脱票を認識できない不良品が多く含まれているのがわかりました。

この会社のソフトウェア・プログラマーは投票終了までに、夜通し修正作業を続け
ました。
投票直前に10000人の生徒に離脱票を投票させ1000台の票読みコンピューター
のテストを行ったところ、そのうちの41%が残留票として数えられてしまいました。
また残りの2%は票読みができませんでした。

また、同じく10000人の生徒に離脱票を投票させたところ、1台の票読みコン
ピューターのテスト結果では、41%が残留票として数えられ、残りの59%が
「票を認識できない」状態でした。

つまり「離脱票が認識できない」ようになっていたのです。

投票直前にこのような不具合があることが分かったということは、投票日までに
1000台のコンピューターを正常に機能させることは不可能だということがわかります。



(転載終了)



この世界は本当に、なんともバカバカしいほどの、稚拙な連中に牛耳られています。

このニュースを見ると(たぶんホントでしょう)分かるように、本当にバカじゃないか、そんなこと
本当にするやつが居るわけないだろう?・・と、(今だ目覚めない)多くのひとが思えるような
幼稚な理念が実行され、この世界は牛耳られています。

まるで暴力番組ばかりを見て育ったような、ねだるばかりで思いやりの欠片もないような、しかも
アタマでっかちな子どものような連中が、世界を仕切っていました。

でも最近のいろんな報道を見ても、さすがに彼らも焦ってきていることがよく分かります。

手当たり次第にやってみてる感じだけど、どれもこれも思っているよりも上手くいかない(笑)

(身近なところでは、勝手にインストールしようとするウインドウズ10とか。ホント、「✕」マーク
 がないってなんなの・・8も10もスパイウエアだから)


本当の子どもなら、愛情を掛ければ更生するかもしれないけれど、彼らは改心も成長しようもない、
意地汚いジジババばかり。

なのでこのような権力と利益(それもすべて、我々から盗み取った)に見苦しく固執する方々には、
早々に退場してもらいましょう。

それが彼らのためでもあり、彼らへの最後の「許し」だと思います。

なぜなら気付いたひとの、誰もが温厚じゃないでしょうから。。。。