この宇宙の、絶対的要素!
「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」
「すべては、いま、ここに在る!」
おはようございます。
70年代に、ガンダーラという歌がヒットしました。
ガンダーラとは・・・
現在のアフガニスタン東部から、パキスタン北西部にかけて存在した
古代王国で、紀元前6世紀~11世紀の間存続し、1~5世紀には仏教
を信奉したクシャーナ王朝のもとで、最盛期を迎えたということです。
でも歌の中では「愛の国」って歌われてますね。
天国であり魔法の国、極楽、涅槃、といったニュアンスかな。
では2014年の感覚で、歌詞を読みとって行きます。
・・・・・・・・・・・・・
(歌詞)
そこに行けば どんな夢も叶うというよ
(・・・・どこかに行かなくても、夢は叶います。というか
「いま」「ここ」で、すでに叶っているのに!)
誰もみな行きたがるが 遥かな世界
(・・・・だから、どこにも行かなくていいの!)
その国の名はガンダーラ 何処かにあるユートピア
(・・・・魔法の国の名前はなんでもいいんだけど、それは
「何処か」じゃなく「ここ」に在った!)
どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい
(・・・・周りのすべてにありがとう、って感謝出来たら、いま、
ここが「ガンダーラ」だったんだと気付けるよ!)
ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国 ガンダーラ
生きることの苦しみさえ 消えるというよ
(・・・・すべての現象が自作自演だったと気付けたら、苦しみ
さえも幻なんだと分かります)
旅立った人はいるが あまりにも遠い
(・・・・いや、近いよ!というか苦労して動かなくても、
「ここ」です。ガンダーラは、ここ。)
自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア
(・・・・だよね!この世界は、あなたがワクワクして過ごす
ためだけに用意されたんだから!)
心の中に生きる 幻なのか
(・・・・ある意味、すべては幻と言えるけれど、それを理解した
とたん、逆にこの世界は、あなたの「真の現実」になる!ここは、
あなたの、思いのままの世界だったんだ!)
ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国 ガンダーラ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いまも多くのひとがそうですが、70年代はもっと、この世界の真実に
気付いてるひとは、より少なかったことでしょう。
遠くの、どこかにある王国に行けば、幸せになれる、と。
でも、そんなものはこの世界にはなくって、これは死んだあとの天国の
話なんだ・・・・と。
この歌の内容を、いまもそのまま受け止めている限り、あなたは「いま」
「ここ」には居ません。
つまりあなたは、永遠にガンダーラに「居る」ことは出来ない^^;
でも、「いま」「ここ」 こそがガンダーラであって、どこか他の場所
には、ガンダーラなんてありません。
艱難辛苦を排して、到達するところが天国じゃない。
どこかのカミサマにお願いして、連れて行ってもらうところが天国
じゃない。
カンタンじゃない、ということこそ、あなたの思い込み。
あなたが気付けば、それはいま、ここに在った。というだけの、シンプル
なことなんです。
ただ・・・・
「感謝すればいいだけなんて、そんなカンタンなわけないだろう!」
って思うひとこそ、感謝無く生きてる証拠ですからね。
実は「感謝」を日常的にすることこそ、よほど時間のかかるものかも
しれません。
今日もありがとうございます。
「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」
「すべては、いま、ここに在る!」
おはようございます。
70年代に、ガンダーラという歌がヒットしました。
ガンダーラとは・・・
現在のアフガニスタン東部から、パキスタン北西部にかけて存在した
古代王国で、紀元前6世紀~11世紀の間存続し、1~5世紀には仏教
を信奉したクシャーナ王朝のもとで、最盛期を迎えたということです。
でも歌の中では「愛の国」って歌われてますね。
天国であり魔法の国、極楽、涅槃、といったニュアンスかな。
では2014年の感覚で、歌詞を読みとって行きます。
・・・・・・・・・・・・・
(歌詞)
そこに行けば どんな夢も叶うというよ
(・・・・どこかに行かなくても、夢は叶います。というか
「いま」「ここ」で、すでに叶っているのに!)
誰もみな行きたがるが 遥かな世界
(・・・・だから、どこにも行かなくていいの!)
その国の名はガンダーラ 何処かにあるユートピア
(・・・・魔法の国の名前はなんでもいいんだけど、それは
「何処か」じゃなく「ここ」に在った!)
どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい
(・・・・周りのすべてにありがとう、って感謝出来たら、いま、
ここが「ガンダーラ」だったんだと気付けるよ!)
ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国 ガンダーラ
生きることの苦しみさえ 消えるというよ
(・・・・すべての現象が自作自演だったと気付けたら、苦しみ
さえも幻なんだと分かります)
旅立った人はいるが あまりにも遠い
(・・・・いや、近いよ!というか苦労して動かなくても、
「ここ」です。ガンダーラは、ここ。)
自由なそのガンダーラ 素晴らしいユートピア
(・・・・だよね!この世界は、あなたがワクワクして過ごす
ためだけに用意されたんだから!)
心の中に生きる 幻なのか
(・・・・ある意味、すべては幻と言えるけれど、それを理解した
とたん、逆にこの世界は、あなたの「真の現実」になる!ここは、
あなたの、思いのままの世界だったんだ!)
ガンダーラ、ガンダーラ、愛の国 ガンダーラ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・
いまも多くのひとがそうですが、70年代はもっと、この世界の真実に
気付いてるひとは、より少なかったことでしょう。
遠くの、どこかにある王国に行けば、幸せになれる、と。
でも、そんなものはこの世界にはなくって、これは死んだあとの天国の
話なんだ・・・・と。
この歌の内容を、いまもそのまま受け止めている限り、あなたは「いま」
「ここ」には居ません。
つまりあなたは、永遠にガンダーラに「居る」ことは出来ない^^;
でも、「いま」「ここ」 こそがガンダーラであって、どこか他の場所
には、ガンダーラなんてありません。
艱難辛苦を排して、到達するところが天国じゃない。
どこかのカミサマにお願いして、連れて行ってもらうところが天国
じゃない。
カンタンじゃない、ということこそ、あなたの思い込み。
あなたが気付けば、それはいま、ここに在った。というだけの、シンプル
なことなんです。
ただ・・・・
「感謝すればいいだけなんて、そんなカンタンなわけないだろう!」
って思うひとこそ、感謝無く生きてる証拠ですからね。
実は「感謝」を日常的にすることこそ、よほど時間のかかるものかも
しれません。
今日もありがとうございます。