0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

ブータン王国に乾杯☆

2013-03-12 07:56:00 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している、ということ」

「一は全、全は一、ということ」

「与えるものを受け取る、ということ」

「変化は、唯一普遍のもの」



おはようございます^^

ビー玉で遊ぶブータンの子どもを見て、鶴瓶師匠は「オレの子どもの時の遊びや。
昭和30年代くらいの・・」と言った。

素朴な彼らは、いまの日本の子どものように、DSやPSPなどは当然知りません。
でも、信じられないくらいのエンジェルスマイルを持っています。

もちろんいまの日本の子ども達だって、いい笑顔を持ってます。
でも知らない人に対しては、その素朴な笑顔を見せる前に、まず疑いの視線を向け
ます。そう教えられているから。
これが、戦後日本の歩いてきた道の、ひとつの結果です。

もちろん日本の子どもが悪いわけではない。
モノを売るために血眼になり、そういうもの(ゲーム等)を作り、買わせよう買わせ
ようとし、かつ買い与える大人がすべての原因です。

戦争からこちら、モノがあって便利な世の中ならば幸せだ、という日本人の発想は
正しかったと思います。でもそれから何十年経ってますか?
原発さえ受け入れ、戦後のベクトルのまま、いまも歩き続けているのはどう考えても
不自然です。

もう、いつまでもそういう幻想の中で生きていく必要はありません。
いや、日本人はとっくに気付いている。でも先が見えないから、あえて幻想のナカで
歩き続けています。

でもこの社会作りの結果が、いじめや自殺や孤独死であるならば、もうこの仕組みは
脱却しなければなりません。
モノを売るためには、ひとの命や環境さえ吹き飛ばす、欧米が作り上げた拝金主義は
もうたくさんなのです。(そこに気付きましょう)
いまは、命よりもお金が優先される時代。そしてそれを否定するあなたの見えない
場所で、それは常にある。

この社会では、問題に焦点を集めれば解決方法が見つかると信じられています。
でもそれは違います。
問題(と呼ばれるもの)から目を背けるのは、決して無責任じゃない。

ネガティブな状況から意識を外すだけではなく、真に望む社会とその有り様を想像
して、明るくいい気分になること。
なぜなら、意識を向けなければ「それ」は存在できないから。
意識を向ければ、それはあなたの「現実」になるから。

これこそが、真に社会をいい方向に導く方法です。
そうすれば、技術や法律はあとから付いて来ます。

(・・・そんなワケないだろ!でしょうね、いまはまだ)


ブータンでは子どもだけじゃなく、オトナだって

「来てくれてありがとう。」
「あなたとは、出会うべくして出会えたんです。」
「いつの日か、家族として生まれ変われることを楽しみにしています」

・・なんてことを言ってくれます!
同じ仏教の国なのに、日本でこんなこと、フツーに言いますか?

ブータンでも「偶然」は存在しないそうです。
すべては自分自身が引き寄せ、呼び寄せる現象が、人生を、社会をカタチ作って
います。

日々、瞬間瞬間にも感謝し、常に明るくいい気分でいることを心がければ、
この国が「世界一幸せな国」と呼ばれる理由の「真実の部分」に触れられるかも
しれませんね^^



では今日も、明るくいい気分で過ごしましょう^^