0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

戦わなければ変わらない!

2013-02-28 08:34:25 | 愛と感謝


「あなたは存在している、ということ」

「一は全、全は一、ということ」

「与えるものを受け取る、ということ」

「変化は、唯一普遍のもの」



おはようございます^^


少し前の映画のコピーで
「戦わなければ変らない。これは現代の男たちの物語なのだ」
というのをチラっとみました。

まったく・・・
地球人というのは、ホントいつまでも「戦うこと」に美学を持っています。
この感覚を捨てられない限り、ずーっと「未開人」のままです。

そう!
僕らは進化などしていない、いつまでもこころのどこかで戦いを好む、「未開人」
だということを理解しましょう。

この世界(宇宙)では、ひともモノも森羅万象(あらゆるもの)は、もとを辿れば
同じエネルギーで出来ています。(量子力学)

なので、たとえフィクションといえども、悟空が「よし!ここには生き物もいねえ
だろう!」とか言ってフリーザ(ベジータ?)と戦い、岩や山を粉々に破壊したり、
最後には惑星まで壊す描写はどうにも・・・・な、感覚になってしまいました。
(例えが古くてスミマセン^^)

最近と言わず大昔から、エンターテイメントにはなんらかの「戦い」が絡みますので、
なんとなく・・TVやエンタメ映画からも足が遠のきます。

そもそも岩も山も、人間と同じ元のエネルギーから意識されてカタチとなり、存在
するんだから。(宇宙のマニュアル)
ましてや地球や惑星は、そこに生きる人間を生み育てるという、母なる役目を持った
大いなる生命の存在。
役割の規模や次元が違いすぎるからそう思えないだけで、環境破壊や原爆・原発は、
まさに自分の母親を傷つけていることとなんら変りません。
「知らなかったんだ」じゃすまないこともある。悲しい。

よく人間は地球にとってのガン細胞なんて言われますが(しかしこういうときだけ、
フシギと地球を擬人化するんですね・・)
こればかりはまさにそのとおりで、お医者がガン細胞を駆逐するのと同じく、地球も
ある日突然、人間を「愛すべき子ども」という認識から「殺すべき悪性腫瘍」という
認識に変えるかもしれません。

いや、このままでは間違いなく変えるでしょう。
うん、もう変ってる。
地球が怒って天変地異の身震いをする前に、「戦い」をやめましょう。
僕らは、宇宙や地球そのものではありませんが、

「宇宙のひとしずく」 「地球のひとしずく」

であることは間違いないのです。^^
そしてみんなが連鎖しあって生きています。
感謝で満たされればそれも連鎖するから、それだけで状況は一変するのにね。

人間は物理的には小さいかもしれませんが、そういう繋がりを考えると、同時に
グローバル(地球規模)でもあります。
まさに、「一は全、全は一」ですね^^

日々の雑事に囚われるばかりではなく、そう、たまにはと言わず、こういう大きめの
思考も大切なんです。


では今日も、明るくいい気分で過ごしましょう。
絶えない感謝とワクワクを忘れずに!


^^v☆