ノボロギク 2009-05-22 17:09:49 | 野の花・春 ノボロギク(キク科・3月24日撮影) ヨーッロパ原産で明治の初め頃日本に来た植物。道端や畑の脇に、真冬以外ほとんど1年中咲いています。管状花ばかりで、舌状花はまれにしかつかないので、いわゆる菊の花の形にはなりません。地味な花で、茎が柔らかいのかすぐにうつむいてしまい、“野ボロ菊”の名の通りいささかだらしない姿になります。 それでも春先のみずみずしい時期には、何でもそれなりにきれい。総包片の先が三角に黒く、鱗(ウロコ)模様を連想させるのが特徴です。 風の王国第1巻公開HPへどうぞ #マンガ(レビュー感想) « コメガヤ | トップ | マメグンバイナズナ »
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