壁屋の十勝情報

出来るだけ十勝(帯広)情報を提供しようと思っています。北海道のなかでも北海道らしい十勝地方を知って!!

タウシュベツ川橋梁

2008-05-19 20:33:21 |  士幌・上士幌町
 宿題が、、、残っているので・・・・・少しでも、、、、減らさないと・・・・・ヤバイ

 と、、いうことで、、中途半端な報告となった、【以前のブログ:タウシュベツ橋梁】を、再度、報告します


 さて・・・・・・・



 いきなり・・・関係のないような写真から・・・・
 写真の場所は、『十勝三股(とかちみつまた)』と呼ばれている場所で、廃線となった『士幌線』の最終駅です。
 現在では、喫茶店が1店あるのですけど、まあ、、、、詳しい話は良いですか


 さて・・・と、最終地点を報告して、、、、、『タウシュベツ川橋梁』を・・・・・・と・・・・・・・・



 ・・・・おいおい・・・・・案内看板より、、、、『ヒグマ出没』の方が大きいのは、、、、どうゆうこと
 ましてや・・・・『1人で入山しないこと・・・・』なんて書いてあるし・・・・・・


 まあまあまあまあまあまあまあまあ・・・・・気にしないで行きましょう



  分かってるって・・・・・



 え? 前フリが長すぎ・・・・・


 ハイハイ・・・・では、、、念願の・・・・・・・



 あ! これじゃ、わかんないスか


 では。。。




 人造湖である、『糠平湖』の水位が下がるこの時期に、橋の全景が分かります。
 水位が上がっているときには、【以前のブログ:タウシュベツ橋梁】で紹介したように、完全に水没した状態になります。



 1930年代の橋梁製作の断片が見て取れます。
 鉄筋なんかは、丸鉄筋を使用していて、現在使われている異形鉄筋と違っています。
 コンクリートの風化が激しく、あちらこちらで、崩壊が始まっていますけども、感覚としては、かなりセメント量の多いコンクリートが使われたと思います。

 そんな話は・・・いいスか



 来月くらいから、徐々に水位が上がってきます。
 水位が上がれば、又水没して見れなくなります。




 『タウシュベツ川橋梁』に至る道ですけど、昔は、ここに鉄道が通っていたのです。
 多くの木材と、人を運んだ『士幌線』のはてです・・・・・・


 なんとなく・・・しんみりしてきたので、、、、『タウシュベツ川橋梁』の融資・・・違った、勇姿を再度



 『北海道遺産』でもある、幻の橋、『タウシュベツ川橋梁』・・・・・
 あと、何年もつか分かりませんが、後世の人たちにも見てもらいたいものです



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
実さんへ (Hikaru)
2008-05-20 19:50:19
お~~~、、、全然気付かなかったけど・・・防止が、帽子になって、、、、、何、書いてるんだろ(大爆笑)

ただの、忘れ物だと思うよ(大笑)
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こ、こわいっ! ()
2008-05-20 14:41:51
ヒグマの看板の横にある帽子は・・・。
なんか怖い・・・。喰われた???
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