壁屋の十勝情報

出来るだけ十勝(帯広)情報を提供しようと思っています。北海道のなかでも北海道らしい十勝地方を知って!!

氷点下

2008-11-17 19:12:38 | 北海道の暮らし
 まだ・・・リハビリ中のような状態なので・・・・・・・・・軽めの話です


 北海道に住んでいると、あまり気にしないことなのですが、、冬になれば、、当然・・・・・・寒くなります
 当り前の話ですが、、、、私メが本州に住んでいたときには、、、この寒くなることが、異常だったりしてビックリした経験があります。。。



 『氷点下』という気温は、、九州でも記録されますが、北海道では、11月になれば、当り前のように観測されます。
 気温が、0℃以下になると、『氷点下』と言い、一日中、氷点下の場合、『真冬日』と呼びます。
 十勝の場合、1月、2月、殆どの日が、『真冬日』となります。。。




 車のフロントガラスは真っ白け・・・
 水が固体(氷)になる温度ですので、こんな風になります


 私メが東京に居たときに驚いたのは、気温+10℃前後の気温で、コートや防寒着を着ていたことです。
 北海道に居たとき・・・今でもそうですが、、この『氷点下』の気温を目安に、着る物を変えていた私メとしては、+10℃前後での防寒着は考えられませんでした
 とある資料では、一番早く冬物を着る地域が、関東だと聞いたとこがあり、納得したのですが、京都に居ても、こんなに早くは着ていなかったと記憶しています。。。。。





 道端の落ち葉も霜によって真っ白け


 『氷点下』という気温は、色々な自然現象を引き起こし、普段見ることがない景色を見せてくれたりします。。。

 写真は無いけど・・・・

 気温が-10℃以下になって、風が無い場合、起こる可能性があるのが、『ダイヤモンドダスト』・・・・・細氷と呼ばれる空気中の小さな氷の結晶がキラキラと舞います
 -20℃以下になると、、空気中の水蒸気が凍って太陽の光に反射して、光の柱が出来ることがあって、それを『サンピラー』と呼びます。。。
 -30℃以下になると・・・・・立小便したら、、、ツララが出来ます。。。。。。。。。 冗談です


 何はともあれ、、、寒くなってきて、、まあ、仕方が無いのですが・・・・・・そろそろ・・・・・・・冬眠





 あっ 復活したばかりだった