ウチワやワインなんかよりずっと面白かったので、在特会会長について考えてみた。ネットで調べてみると変なデマが溢れてはいるが、あの橋下市長VS在特会の動画と「大嫌韓時代」という本よって自分なりに分かることもあると思う。大変気性の強い人物で、更に失うもののない人のように見受けられる。著書がベストセラーになったこともあり、すでにスターの立場にあるが、なんとも新しいタイプのスターだ。ハンサムでもない、スタイルも悪い、オタクっぽいセンス、言うべき学歴も職歴も資格もない。しかし、特に輝きがあるわけでもないのに、大阪市長でタレントで弁護士でもある人に、人間として勝っている事実が動画の中で確認できる。ヘイトで言ってるつもりはないが、正直不可思議な光景だ。次世代のスターと言うべき人物なのか?時代に選ばれて出現したのだろうが、興味深い。
朝早くから、テレビで橋下市長VS在特会の様子ん見た。変な編集だけどかなり詳しく報道されていた。桜井さんも凄いし橋下市長も凄い。2人ともそれぞれ自分の主張のためにそれぞれ計算してやっているとしたら、もっと凄い。おもしろすぎるので引き続き2人を追跡取材してほしい。出来ればまた2人の口論を見てみたい。今のくだらない野党の停滞国会よりか、ずっと面白い。ハッキリ言い合う2人の姿は、停滞国会に心底ウンザリしている国民にとって、いいストレス解消というか、いいはけ口になってくれそう。