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日記 7・27

2014年07月27日 15時26分06秒 | 日記
エリスねーさん「こんにちは、

        エリスです。」

 エリスねーさんは、

 部屋でごろごろ、自分が表紙の雑誌を、

 ニヤニヤ見てます。

 変にみえますね。

エリスねーさん「しょーがねーじゃん。

        だって、ラジオ体操の景品で、

        これもらえるんだぞ。

        はんぱねーよ。」

 コレとは、

 シルバーのバイクの事を言っているみたいです。

 1980年製の国産バイクを、未使用のまま、

 企業ブースの展示に使っていたものを撮影に借りたものです。

 同バイクのフレームと予備のパーツで、

 エンジンだけが、新式に交換されていますが、

 仕様はすべて同じで、主催者の親会社さんがもう一台、

 組み上げてくれました。

 景品は、そちらの方になります。

 オリジナルと同じパーツで構成されたシルバーのバイクは、

 とてもカッコイイです。

 エンジン音も同じで、最高速度が上がっています。

エリスねーさん「おお、そういうことだったのか。

        速いのか?

        サーキット行きたくなっちゃうぞ。

        でも、乗りません。

        綺麗に磨きまくって、

        にやにやしてます。

        そこにあるだけでいーんです。

        なんか、どきどきするな。」

エストさんがやって着ました。

エストさん「おじゃましますー。

      暑いですね。

      干物になる前に、

      おじゃまして、メシでも誘ってもらおうかと、

      やってきました。」

ためぞう「おう、エストさんか。

     ねーさん、あんな感じだからほっといてやろう。

     麦茶でいい?」

クマゾー「ありがとうございますじゃ。」

まりもん「生き返るぜ!」

ためぞう「エストさんの周りは、にぎやかだな。

     麦茶、ボトルで持ってくるから、

     そこのプラカップ使って。」

エストさん「ウチのこたつ出しっぱなしだよ。

      エアコン効きすぎたときは、もぐって、

      時々、そのまま寝てます。

      ここのコタツは、

      果物完備ですか。

      夏みかん、いただきまーす。」

クマゾー「おお、これはいいみかんじゃぞ。」

まりもん「ご馳走に、なります!」

 日曜日だというのに、

 こんな感じです。

 ためぞうは、ときどき出かけては戻ってきます。

 お花屋さんや、レオクスさんのとこです。

 田中さんと、オペレーターズの鈴木さん、佐藤さんは、

 漁船のカリバーンV丸で、プライベートビーチです。

 サフィリアさんたちも、一緒です。

 しっかりした、グランさんとエイルさんと、

 マスコット的に、彩君まで行っているので、

 安心だと思います。

 引率が、エリナ先生なので、

 万が一、不埒な輩がいた場合は、

 もう世界で、その人に会うことはないでしょう。

 なんとなく、夏をエンジョイしてるっぽいです。

エストさん「エリスねーさんや、

      このまま、テレビで一日終えるのもいいですが、

      夏のメモリーを、

      ちっこくていいから希望するであります。」

 エリスねーさんは、雑誌を丁寧にラックに戻すと、

 コタツの上のみかんを食べます。

エリスねーさん「ごもっとも。

        浮かれても、自分から動かないとダメだよな。

        田中さんたちと、ビーチいけば良かったかな。」

エストさん「ぬおぅ・・・取りこぼしてる。」

エリスねーさん「でも、外はあちーよ。

        テレビでいったけど、

        ちゃんとしなきゃいかんよ。

        経口保水液みたいなの、あたし作れるから、

        エストさん、あとで持っていきなよ。

        一斗缶に作っていいかな。

        プロレスごっこに使っちゃだめだぞ。」

クマゾー「感謝ですじゃ。」

エリスねーさん「そーだなぁ、この時間から夏らしいって、

        どうやればいいの?

        午後四時だけど、メシにはちょっと早いよな。」

まりもん「花火なんかどうですかい?

     花火セットの方で、蚊取り線香もついでに。」

エリスねーさん「それ、採用。

        コンビニあるよな、メシの帰りに買って、

        ウチの庭でやろう。」

 ためぞうが、勝手口から出て行きます。

 家の裏に白い高級車が止まってます。

 運転は、セリスさんで、後部座席にセバリオスさんが乗っています。

 車内は、快適です。 エンジン5000ccはありそうです。

ためぞう「なんか、メシのあと花火するらしいっすよ。

     可愛いヤツですが、

     出会いの回数はこまめに稼いでおいたほうがいいかって。」

セリスさん「いつもありがとうございますー。」

 本当に情報が欲しいのは、セリスさんの方みたいです。

 エリスねーさんを世界の何よりも愛しているらしいです。

セバリオスさん「うむ、いい。

        どうやって参加しよう。

        押しかけるのも、適度にしておかないと、

        そういう社交的な勉強が、まだ私には足りない。」

ためぞう「自分、呼ぶっすよ。」

セバリオスさん「それは助かる!

        毎度の台詞ですまんが、

        ためぞう君は頼りになるなあ。」

セリスさん「そうですね。^^」

セバリオスさん「レオクス君もいいかな?

        彼とは、良き友でありたい。」

ためぞう「OKっす。

     連絡しとくっす。

     ではでは。」

 ためぞうは、エリスねーさんの家に戻っていきました。

 ユッキーさんもお花屋さんから帰ってきました。

エリスねーさん「お、おつかれ!

        お花はいいよなー。

        まだ、綺麗に咲いてるぞ。」

ユッキーさん「そうですねー。」

エリスねーさん「ちょっと早いから、

        亀吉さんとこのゲーセンいって、

        遊んで、メシ食いいこう。

        そのあと、花火な。

        それでいいかな?」

エストさん「いいと思います。

      仲間を増やしたいので、キャッチャーやるです。」

ためぞう「よし、それじゃ部屋片付けて、

     さっさ行こうぜ。」

 ためぞうたちは、五分くらいでお出かけしました。

 ゲームセンターで、おじさんとファルさんと会った、

 エリスねーさんは、ユッキーさんと一緒に、

 ボウリングを1ゲームやりました。

 ためぞうは、対戦ゲームです。

 リンカさんと、エリクさんと、クッキーさんと、リナさんで、

 仲良く、熱いバトルです。

 足らない人数は(8人まで可。)、

 オンラインで、ウィルハルト一世さんたちが参加してます。


 そのあとは、お食事に行って、

 花火セットで、ちょっとだけ夏っぽいことをしようかと、

 思っています。


エリスねーさん「これからも、よろしくお願いします。

        皆様も、よい一日を。


        では、またですー。 ^-^」

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