ダークフォース続き(仮)新規です

ダークフォースDFと続きに仮セカンド。
新規とDF追加再編です

日記 4・30

2016年04月30日 22時29分10秒 | 日記
 こんばんは、井上です。


 なかなか、思ったようにアップ出来なくて、

 やっぱり、即興で書くのと違うなぁと、

 今さら、思ってる感じです。^^:


 割と、毎回そう思っては、

 忘れて、繰り返してるのですがw


 ストック持つのは大事だなぁー、とか、

 いつもだいたい、カツカツです。


 プロット、最初に打ったのと、

 今は内容が横道それちゃって、

 予想の3倍くらい、長引いています。


 第二話として、軽く収めるつもりだったのですが、

 なんだか、7章超えてまだ終わってません。^^:


エストさん「そういえば、

      エリス姐さん、少しも活躍してませんね。」


 エストさんがもっさり現れた。


エストさん「ウエディング特集のモデルの予定って、

      春号のヤツですよね。

      エリス姐さんが載る予定だったのは。


      もう、発売されちゃってますが。」


 エストさんがそう言うと、


 未開封のその春号を手に持ち、

 白のタキシードで決めた、大人なセバリオスさんと、

 春らしいカジュアルスタイルの、爽やかレオクスさんが、

 やって来ました。


 この二人組は、ワナを踏んでも、

 ワナごと踏み潰してくる、レジェンドさん達なので、

 ワナに満ち満ちた、番外地でも無敵でした。


 ちなみにエストさんは、

 二人が通ったルートで、安全に帰る予定です。


セバリオスさん「やあ、エストさん。

        最近、エリスを見かけないのだが、

        何処にいったか知ってる?」


 そう問われたエストさんは、

 その手に大事に抱かれた、

 春のウエディング特集号に目をやって、

 こう答えるのです。


エストさん「おやおや、

      まさかセバリオスさんと、レオクスさんまで、

      知らない事になっちゃってるんですね。

      エリス姐さんの事って。


      ちゃんとその本、読んでないんですか?」


レオクスさん「1冊ずつしか、手に入らなかったから。」


セバリオスさん「うむ、それで、

        レオクス君か、私の本のどちらの、

        特装版のこの本の透明のフィルムを、

        開けるかで、譲り合いをしていたところだよ。」


レオクスさん「それで、エリスさんの行方が知れるなら、

       私のでも構わないですよ、セバリオスさんッ!」


セバリオスさん「その勇気は賛辞に値するが、

        何とか、もう一冊手に入れて、

        そちらで確認した方が安全だよ。


        古蔵君辺りを倒せばドロップ・・・もとい、

        譲ってもらえるんじゃないかな?


        彼、あれでエリスに相当気に入られているみたいだから。


        弟分なの?」


 セバリオスさんのその言葉に、

 マッハで、ネコのマスクの古蔵さんが現れます。


古蔵さん「ネコのマスクの宅配便、

     迅速、丁寧の古蔵さんです。


     ちょっと実家に戻って、

     在庫確認しますので、少々お待ちを。


     ちなみに今、倒しても、

     持ってないので、落ちるのネコマスクだけですが。」


セバリオスさん「あ、そうなの?


        いい人だよね、古蔵君って。」


 古蔵さんは、もう居ません。


 すっかり今では、働き者です。


 エストさんは、言います。


エストさん「この私さえ登場すれば、

      あっという間に、終わらせて戻ってこれる自信あるんですが。」


セバリオスさん「バットエンドはダメだよ?」


エストさん「・・・そーなりますか?」


セバリオスさん「うんと、

        エリスはあれで、土壇場には、

        結構、つよつよだからね。


        ラスボス級とタイマン張れるくらいには、

        気合い入れてると思うよ。」


レオクスさん「もう少し、頼られるくらいには、

       強くありたいと思います・・・。」


エストさん「新世紀覇者の一人である、セバリオスさんが言うのなら、

      エストさん、返り討ちっすネ。


      相方の、もう一人の、

      未来の新世紀覇王のレオクスさんでも、とは・・・。」


 エストさんは、

 敢えて、試練のワナの道を選んで変えることを決意します。


エストさん「ちなみに、今日の献立ですが、


      朝ごはん パンと菓子パン。

      昼ごはん パン+ごはんセット。お漬物付き。

      夕ごはん 手羽先とお鍋と、ごはんです。


      以上が、日記となるですよ。」


セバリオスさん「エストさん、豆だね! グッジョブ。


        ・・・ああ、でも気になるなぁ、

        やっぱり、開けちゃおうかな。」


レオクスさん「落ち着いて下さい、セバリオスさん!


       古蔵さんからの吉報を待ちましょうよ。」


エストさん「ネタバレになっちゃいますが、


      ウエディングドレス着てたモデルさん、

      エリス姐さんじゃ、なかったですョ。」


セバリオスさん+レオクスさん「えーー、そうなのッ!?」


エストさん「あー、でも十分綺麗な方だったので、

      そうガッカリしたものではないですよ。

      むしろ、新たな発見?


      それじゃ、試練の旅に行ってきますー!」


 そう残したエストさんは、

 早速、ワナに掛かり、

 どっかの世界に飛ばされてしまいました。


セバリオスさん「代役って、もしかしてサフィリアさんかな?

        希望的なものが、大いに混ざってはいるんですが。」


レオクスさん「おー、それはそれで、

       レア度高いですねッ!」


セバリオスさん「正直、エリスがテンション上がってたら、

        そのまま勢いに任せて、式でも挙げちゃおうかと、

        決めてきたんだが、

        いざ、もしそうなった場合、

        私たちも、どちらのバージンロードを選べばいいのか、


        う~ん、試練の選択だよねぇ・・・。」


レオクスさん「サ、サフィリアさんは卒業まで待ってあげましょうよッ。


       一度っきりの大切なスクールライフですし。」


セバリオスさん「そこは、大いに同意だね。


        どちらにしても、

        ハズレがなくて、実にいいねッ!

        ねえ、レオクス君。」


レオクスさん「はいッ、セバリオスさんッ!」


 友情っていいですネ。



         それでは、またですーーー。 ^-^
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