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昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

麺屋 祥元(真岡市荒町4丁目)

2012年10月14日 18時54分27秒 | 県央・県東地区
麺屋 祥元は、真岡市役所前の交差点を北に行き、益子方面へ行く県道との交差点(荒町交差点)を通り越して角から2軒目の所にあります。


ここは濃厚魚介系とあっさり系がありますが、濃厚魚介系がお勧めです。



濃厚魚介ラーメン(700円)とミニチャーシュー丼(180円)


濃厚魚介つけ麺(800円)の大盛り(150円増し)

ミニチャーシュー丼が180円というのは嬉しいお値段です。
が、トッピングの白髪ねぎが長くて食べにくい(笑)

つけ麺はかつをとミックスの2種類あったと思います(好きな方をチョイス)。
割スープも魚介系と動物系の2種類あり、入口入って右側の窓際にポットに入れて置いてあります。

ラーメンの方は・・・
魚介系がどちらも美味かったので、他のメニューはどうかとトライしてみましたが(あっさりラーメン 550円を食べてみました)、日曜祝祭日は並んでいるぐらいなので、もし並んだ挙句にこの味だったら「俺の時間を返せっ」って言いたくなるような味でした。

魚介系はお勧めできますが、あっさり系はやめておいた方が無難だと思います。

みやこ家(さくら市卯の里2丁目)

2012年10月14日 16時59分47秒 | 県北地区
みやこ家は、国道4号線を宇都宮方面から行くと、氏家駅入口の交差点を過ぎ、約50mほど行った右側(東側)にあります(以前コジマで今はリサイクル系の店?になってる店の南隣)。


ここは、大田原に行くとよく一緒に食事する仲間(父娘でつけ麺の食べ歩きに嵌ってるらしい)がつけ麺が美味いと教えてくれたので行ってみました。

入口入ってすぐの所にある券売機で食券を買うシステムなのですが、種類がけっこうあるので、ある程度何を食べるか決めていかないと、メニューの写真を見て券売機のどこにボタンがあるのか探すのにけっこう時間がかかってしまいます。

ここのつけ麺は石焼鍋で出て来るので、麺をスープに浸ける時間によっては麺を熱々に出来たり冷たいまま食べられたりと、いろいろと楽しめます。


濃厚つけめん(830円 並盛250g)
いやー、これは濃厚好きには堪らん一品ですわ。
食べ終わった後に割スープをもらいましたけど、危く全部飲んでしまうところでした(体の事を考えるとセーブしなくちゃいけないんですけどね


海老つけめん(830円)
写真には写ってませんが、スープに海老の頭が3つも入ってます。
麺を食べるのには邪魔なんですが、海老のミソの味が良い感じです。


濃厚中華そば(710円)


濃厚しおそば(710円)

濃厚中華は、普通の店だったらつけ麺のスープとして出て来てもおかしんないんじゃないの?ってぐらい濃厚です。
つけ麺じゃないんで割スープ貰う訳にもいかないんじゃないかと遠慮しましたけど、もう少しだけ割ってもいいんじゃない?ってぐらい濃厚です。

チャーハンも石焼らしいので食べてみたいとは思ってるんですが、量的にちょっときついかなと・・・
でも、いずれ試してみたいと思います。

あっさり系も評判がいいようなので、いずれこちらも試してみたいと思います。


ちなみに、後で知ったのですが、宇都宮にもあるんですね。
こちらもいずれ行ってみたいと思います。

そばの里 永野(鹿沼市下永野)

2012年10月14日 13時22分36秒 | 県央・県東地区
そばの里 永野は、旧粟野町から足尾に抜ける道を西進し、下粕尾で栃木方面へ左折し、大越路トンネルを抜けると、郵便局のちょっと先の左側にあります(東側)。


ここは近所の主婦が中心となってやっている店とかで、土日祝祭日のみの営業だそうです。

たまたま土曜日に鹿沼にいたので、地元の蕎麦好きが案内してくれました。

男3人だったので一升打ち(3200円)にしました。


蕎麦自体もめんつゆもなかなに美味しゅうございました。

天ぷらなんか頼んでしまうとちょっときつい量かも知れませんが、蕎麦だけなら3人で丁度いい量だと思います(一人は風邪気味であまり食欲がなかったようでほとんど二人で食べてましたが 笑)。

値段も良心的でいいですね。

竹ノ屋(佐野市豊代町)

2012年10月13日 18時32分48秒 | 県南地区
竹ノ屋は、国道293号線を足利方面へ行くと、葛生の市街地手前(築地町交差点)で旧道と分岐するのでバイパスの方を進み、秋山川が流れてる交差点を上流方面へ正雲時バイパスに入り、約1.5kmほど行った右側に見えます。
通り沿いではないのでちょっと入ります。


最初に行った時はラーメンとカレーのセットにしてみました(値段は忘れましたが800円前後だったと思います)。


よくあるセット物のパターンですが、どちらもそこそこの味で、値段からするとお得感が感じられます。


佐野に行くとよく一緒に食事する仲間から「つけ麺のセットも出きた」という情報が入ったので、物は試しと行ってみました。
セット物の麺が選択できるようになったようです(夏季限定かも知れませんが・・・)。

日替わりランチセットがその日は焼肉だったので日替わりの冷たい麺にしてみました(730円)。


どんなつけ麺なんだろうと楽しみにしていたのですが、ざっくり言ってしまえば、冷やし中華を麺とつけ汁に分けただけみたいな感じです(笑)
ただ、麺の茹で加減が抜群で、歯応えがあっていい感じ。
キャベツ・キュウリがいい仕事をしてるのですが、つけ汁が冷やし中華系なので、最後の方はちょっと飽きが来てしまうかな。

焼肉はお勧めです。
ピリ辛で味は濃いのですが、肉の大きさも厚さもそこそこあるので、ラーメンの代わりに味噌汁にして同じぐらいの値段で出す店がありそうだなと思うぐらい。

コストパフォーマンスのいい店です。

手打中華たきざわ(矢板市境林)

2012年10月13日 17時12分43秒 | 県北地区
手打中華たきざわは、国道4号線の旧道(今は県道になってます)を矢板市街地方面へ行き、矢板インターチェンジ入口から1kmちょっと行った左側(西側)にあります。


看板に「白河ラーメン」と書いてありますので一応白河ラーメンなんでしょうが、醤油の他にみそとしおもあります。


ここはあっさり系ではありますが、スープの味がしっかりしていて後を引きます。

麺は自家製手打で、中太のやや縮れた麺ですが、スープとの相性はいいです。

チャーシューは2種類あって、「特製」と「やわらかチャーシューめん」、「やわらかチャーシューワンタンめん」は肩ロースを使っています。
それ以外のラーメンで使ってるチャーシューはやや硬めで、個人的には肩ロースの方をお勧めします。

煮玉子・メンマも良い味で、個人的には好きな味です。

ほぼ全種類食べてみましたが(チャーシューめん系は少々お高いので食べてませんが・・・)、何を食べてもほぼハズレはないと思います。
ただ、中華ざるの醤油だけは、やや酸味があったので個人的には2度目はないかなという感じでしたが・・・

前回行った時に、「全て手作業で作っているので1日70食」という貼り紙がありました。
で、今回行ったら、営業時間が「11時から16時30分に変更」となっていましたが、スープが無くなり次第終了ですので、閉店時間前でも営業してない場合があるので注意が必要です(1回だけ日曜の1時半頃にスープが無くなって営業を終了したのを見ました)。

駐車場は店の前と脇に10台ほど置けるようになっているのですが、車がいっぱいでも店内は空席がある場合がありますので(一人とか二人のお客さんが多い)、中を覗いてみるといいと思います。



特製手打中華醤油(800円)


特製手打中華しお(850円)


特製手打中華みそ(850円)


ワンタンめん醤油(750円)


ごまらぁーめん(800円)


中華ざる醤油(650円)


中華ざるごま(700円)

栃木大勝軒(足利市若草町)

2012年10月12日 21時06分41秒 | 県南地区
栃木大勝軒は、足利警察署がある通り(国道50号線から国道293号線に入り田中橋を渡り切ったら右折)の1本南側の道を佐野方面へ行き、旗川の橋手前の右側にあります。


入口の所に本家の大将の写真がでかでかと掛けてあるので、直系という事をアピールしてるんですかね?


大勝軒といえばつけ麺ですから、まずは基本のつけ麺(650円)をオーダー。


壁に麺の量が掲示してあるのですが、普通盛りでも確か350gあったはず(小盛り250gぐらいだったかな?ってのもありました。大盛りは500gだったかな?)。

スープはそれほど悪いという訳ではないのですが、如何せんちょっと甘い。
普段つけ麺は300gが限度の身には+50gをこの甘さで食べるのはけっこうしんどかった・・・
宇都宮にも大勝軒宇都宮アピア店がありましたけど(コジマがビックカメラの傘下に入ってから飲食部門は撤退という新聞記事がありましたので今はもうないかも--確認はしてませんけど)、やはりスープが甘目だったので大勝軒の味というのはこういうものなんでしょうかねぇ?(本家のは食べた事がないので分かりませんが・・・)。

ちなみに、これは宇都宮アピア店の生もりってやつです(生卵が付いてるので生もり?)。


という事で、2回目の時は辛目のものをと思いゴマだれつけ麺(750円)の中辛(50円増し)にしてみました。


最近つけ麺の美味い店が多くなったせいか、どうも今一つ・・・(麺の量が多過ぎるせいなのかも知れませんが後半飽きが来てしまうんですよね)

大勝軒はもういいや。

ただ、宇都宮アピア店も含めて暖かい方のラーメンは食べた事がないので、どんな味なのかちょっと気にはなりますが・・・

陸王(那須塩原市新南郷屋)

2012年10月12日 17時48分41秒 | 県北地区
陸王は、国道4号線を宇都宮方面から北上して、西那須野駅への入口交差点(三島交差点)を過ぎ、次の三島(北)交差点を右折(大田原方面)し、JRの跨線橋を降り切った左側(北側)にあります。


とらや分店で会った社長が、「ここのラーメンも好きなんで食べてみて」と言うので行ってみました。
とらや分店が好みだと言うのであっさり系が好みなんだろうと予想してましたけど、やはりそうでした。

ラーメンは醤油系のみで、あとはカレー(大中小があるようです)と餃子があるぐらいの至ってシンプルなメニュー構成です。

比較的値段が安いのでチャーシューメン(800円)にしてみました。


スープは、色は濃いですが味はけっこう薄いです。
ただ、出汁の効果なのか醤油が甘く感じ、何とは無しについつい飲んでしまう後引くスープです。

麺はストレートの細麺で、けっこう好みです。

チャーシューは歯応えはいいのですが、ほとんど味が感じられず、あっさりの薄味のスープであればもう少し味がついてると個人的には嬉しかったかなと・・・

メンマは味も歯応えも自分好みで

ここは、ネギではなく玉ねぎがトッピングされているのが他とはちょっと違いますね。

こってり好きとしてはちょっと物足りなさを感じますが、昔ながらの中華そば風でありながらもちょっと違うぞって感じで、全体としてはよくまとまっていると思いました。

一品香 駒生店(宇都宮市宝木町1丁目)

2012年10月11日 21時23分46秒 | 県央・県東地区
一品香 駒生店は、JR宇都宮駅西口からの大通りを大谷方面へ行き、宮環との交差点手前にある足利銀行駒生出張所の手前を右に入った所にあります(花菱へ曲がる交差点から3つ目の路地です)。

(ちょっとピンボケ気味ですいません

ここは醤油系しかありません。
手打らーめん 600円
手打ちゃーしゅーめん 700円
とお手頃価格だったので、手打ちゃーしゅーめんにしてみました。


ここの特徴は、チャーシューにほんのり八角らしき香りがついているのと、メンマはごま油の香りが強い(自家製らしいです)という点です。
それ以外は、まぁ普通の手打ちラーメンかなという印象でした。

餃子は、この店がオープンしたての頃にテイクアウトして来た人がいて少しいただいたのですが、八角らしき香りがちょっと強くて苦手な味でした。

あっさり系好きな方は嵌る味らしく、宇都宮にもう1店舗、小山にも店があるようです。

ユタの店(日光市今市)

2012年10月11日 17時44分35秒 | 日光・鬼怒川地区
ユタの店は、日光街道(国道119号線)を宇都宮方面から行った場合、例幣使街道(国道121号線)と合流した先の信号(小倉町交差点)をJR今市駅方面へ左折し、NTTの手前を左折した2ブロック目の角にあります。


担担麺が人気らしかったので、担担麺のランチセット(半ライスと杏仁豆腐付と書いてありますが杏仁豆腐は出なかったので「と」と「か」を書き間違ったのでしょう 笑)にしてみました(730円)。

辛さは5段階から選べるので、今回は無難なところで2番目に辛い「辛口」にしてみました。


炒めたにんにくでも入っているのか、出て来た時に香ばしい匂いがして期待を持たせてくれます。

上から2番目の辛さですが、個人的にはそれほど辛く感じませんでした(次回は激辛か?)が、後引く味の美味いスープです。

麺は平打ちの細麺とも言えるし中細麺とも言えそうな太さで、モチモチっとした食感がです。

なぜかワンタンが1個入ってましたけど、これも悪くありませんでした。

ラーメンだけだとちょっと足りない感じなので、半ライスが付いて丁度いい量でした。

12時頃からはけっこうお客さんが入って来ますので、少し早目に行くのがいいと思います。
駐車場は店の前に5・6台分のスペースがあったと思いますが、近くの市営駐車場にも停められるようです。

佐野ラーメン いってつ(佐野市高萩町)

2012年10月10日 20時43分00秒 | 県南地区
佐野ラーメン いってつは、イオンモール佐野新都市(国道50号線を挟んで佐野プレミアムアウトレットの反対側にあるやつ)の正面駐車場入口の交差点(高萩町東交差点)を旧市内方面へ西進し、東の産業通りとの交差点(高萩町交差点)の2・300m手前の右側(北側)にあります。


ここはしょうゆとしおのみで、しかもしおは昼限定(11:30~15:00)なので、15時過ぎはしょうゆしかない事になります。


口コミではしおが人気のようでしたし、昼間しか食べられないという事で(夜行く事はないんですけどね)、しおラーメン(550円)とライス(100円)にしました(半チャーハンとかチャーシュー丼とかあればそういう組合せにしたのですが・・・)。

連れはしおチャーシュー(800円)と餃子(5個400円)です。



出て来たのはもの凄く透明度の高いスープ。
薄味なのかと思いましたが、程良い濃さで塩のとげとげしさもなく美味い
岩海苔っていうのがまたいいですね。
スープに香りが移りよくマッチしてます。
焼き海苔だったら多分ここまで相乗効果は出ないと思います(自分が岩海苔大好きだからそう思うのかも知れませんが・・・)。

麺はごくありふれた手打ちの中細縮れ麺ですが、佐野特有のあの「柔らか過ぎやろっ」って感じがなくていいです(最近は佐野でもこういう麺の店が多くなってきましたね)。

チャーシュー、メンマもスープに合った程良い味付けになってます。

佐野で塩を食べるなら、ここが一押しですね(佐野でなくともあっさり系の塩では今までで一番かも)。
連れも岳乃屋の塩は美味いと思ったけど、ここはそれ以上だと言ってました(自分は岳乃屋行ったことがないので分かりませんが・・・)。

餃子はけっこう大きいので、連れはしおチャーシューと餃子5個は多かったらしく、2つほど貰いましたが、ちょっと八角?系の香りがするので(一品香の餃子に似てるかな)、あまり好きな味ではありませんでした(餃子は正嗣が一番美味いと思ってる人なので)。

しおがこれだけ美味かったので、是非ともしょうゆも食べてみなくては。