ラーメン万世丸（鹿沼市下田町）

ラーメン万世丸は、鹿沼東小学校の西の通りを鹿沼高校方面へ南下し、下田町１丁目交差点（上都賀病院の前の通りとの交差点）を晃望台方面へ左折し、１００ｍぐらい行った左側（北側）のマンション１階にあります。







豚骨正油ら～麺（６３０円）


うま辛豚骨麺（７００円）


うま辛味噌麺（８００円）


豚骨つけ麺（８３０円）

画像はないですが、塩系のラーメンと別のメニューに書いてあるうま辛つけ麺（って名前だったかな？）も食べたことがありますが、個人的にはうま辛系のラーメン２種が好きですねぇ。

麺は細麺と平打ち麺が選べますが、何も言わないと細麺になります（聞いてくれる店員さんもいますが）。

以前は平日のランチタイムは小ライス（１００円）が無料サービスで付ける事ができましたけど、今はどうなんでしょ？（今日は無料じゃなかった・・・　大みそかは休日扱い？　笑）

つけ麺は大盛りもありますが（１８０円増し）、ラーメンは中盛り（１３０円増し）しかありません（替え玉もできるようですが　１８０円増し）。
麺の量は割と少な目なので、自分の腹具合だと中盛りか半ライス付けて丁度いいぐらいです。

チャーシュー丼も食べた事はあるのですが、最初に行った時に食べたきりなので味は忘れました（笑）

野点庵（日光市小倉）

野点庵は、例幣使街道（国道１２１号線）の文挟駅入口から鹿沼寄りに約２００ｍほど行くと右側（西側）に小さな看板があるのでその路地を入り、あとは道なりに行くと突き当りにあります（途中にも小さな看板があります）。

４人で行ったので１升盛りぐらいは軽く食べられる雰囲気ではありましたが、そういう出し方はしてないようなのでそれぞれがもりそば（６００円）の大盛り（１５０円増し）にしました。


麺は一般的な茹で加減よりも硬めで、西那須野とか大田原に多いタイプの硬さでした。

硬めの麺が好きな方にはお勧めの店です。

とんかつ 八州（鹿沼市西茂呂）

八州は、晃望台のメインストリートを南下し、鹿沼警察署方面へ右折し、すぐの左側（南側）にあります（角から２軒目です）。
店の正面が通りに面していないのでちょっと分かり辛いかも知れません（鹿沼警察署の方から来た方が分かりやすいですかね）。

ランチメニューは基本的に１０００円以内で食べられます。


ロースかつ定食　１２０ｇ（９５０円）


柳川風かつ鍋（値段忘れましたが多分ロースかつ定食と同じだったような・・・）

ロースかつには１７０ｇというのもあって、最近でこそあちらこちらででかいカツを見慣れてきましたけど、最初に見た時はその大きさに驚きました。


肉も柔らかく、良い具合に揚っていて悪くないです。

博多らーめん万々（宇都宮市大塚町）

博多らーめん万々は、栃木街道の八千代１丁目交差点を陽南通りに入り、万年いなりの２軒ぐらい東にあります（栃木陸運支局斜め向かい辺りになります）。


駐車場は写真左の店の手前の狭い路地を入った所にあり、東と西に４台ずつぐらい置けるのですが、真ん中の通路部分が狭いので、先に停まっている車の配置によっては前進で停めてバックで出て行かなくてはならないケースもありそうです。

店内はカウンターのみでＬ字型に配置されて８席ありますが、それでなくても狭いので、角に人が座るとその両脇は更に狭くなります。

水はセルフで、入口入ってすぐの右側にコップと給水機があります（カウンターにポットも置いてありましたが）。

一応メニューは出してくれるのですが、壁にも貼ってあるのでそちらを見た方が早いかも。

今回は博多らーめん（６００円）の麺かためとミニチャーシュー丼（３５０円）にしてみました。




スープは割とマイルドな感じですが、味が薄いと言うか濃厚さがないと言うか、けっこうあっさりしてます。

トッピングはチャーシューとキクラゲのみ（スープが見えないぐらいの刻みネギも乗ってますが）。
チャーシューはほとんど味はありませんでした。

辛子高菜を投入してみましたが、ただ辛みが出たぐらいでそれほど味に変化はありませんでした。

チャーシュー丼は、炙ってある香りはするのですが味がほとんどありませんでした。
もしかしてタレをかけ忘れた？
最後にはこちらにも辛子高菜を投入しましたけど、高菜も辛いだけでほとんど味がないので大して役には立ちませんでした。
味は無いわご飯はべしゃべしゃだわで、これで３５０円ではお勧めできませんね（１５０円か２００円ならしゃーないかと思えたかも知れませんが・・・）。

個人的には十九代目哲麺の方が好きですね。


※今日、久し振りに陽南通りを走ってたら、店舗移転の張り紙がしてありました。
移転先は川田町773-3（だったと思います）で、新幹線の高架下らしいです。

陽南通りから上三川街道に抜ける道路の高架下で見たような気がします。

寿司 江戸政（宇都宮市白沢町）

寿司　江戸政は、白沢街道のバイパスと旧道（旧河内町役場の方へ行く道）の分岐点西側にあります。

平日のランチタイムはにぎり、ちらし共に９００円、上はそれぞれ１０００円と表に看板が出ていたので入ってみました。

１００円しか違わないなら「上」の方がいいかなと、上にぎりをいただきました（味噌汁付き）。


当たり前ですが、やっぱりスーパーやコンビニの寿司とは全然違いますね。
回転寿司とはシャリの握り具合も当然に違いますし。

これで１０００円が高いと思うか安いと思うか、あるいは妥当と考えるかは個人の判断にお任せします。


※最近ランチタイムのまだやってるだろうと思われる時間に店の前を通ってもやってる気配がなかったのですが、今日は１時半前だったにもかかわらずやってませんでした。
　ランチはやめてしまって夜だけにしたのか、移転したのか店を閉めてしまったのかは不明ですが、ランチタイムは開いてないのは間違いないと思われます。（２０１４年４月１９日）

ラーメン大童（栃木市城内町）

ラーメン大童は、栃木駅北口から小山方面へ行き、学悠館高校の辺りで旧道？の方へ入り、７・８００ｍほど行った左側にあります。


箱の森店の方は２回ほど行ったことがあるのですが、こちら（本店？）は初めて入りました（って言うか当時は存在を知りませんでした）。

ここは基本的にらーめん（５５０円）とたんたんめん（６００円）しかありません。
あとはそれぞれのちゃーしゅーを追加した物があるだけです（ちゃーしゅーめん　７５０円、ちゃーしゅーたんたんめん　８２０円）。

小上りの席にはメニューがありますが、カウンター席は下がり壁に貼ってあるメニューを見て頼むようになります。

箱の森店ではちゃーしゅーめんとたんたんめん（多分値段は同じだったと思います）を食べましたが、ちゃーしゅーがなかなか美味かったのでどちらにしようかと迷った末に、今回はたんたんめんにしました（半ライス　１００円も付けちゃいました）。


スープは前回の印象と同じで、宇都宮で水餃子を食べる時に茹で汁に醤油とラー油、酢を入れますが、丁度それと同じような感じです。
そこにゴマをたっぷり入れた物と思っていただければおおよそのイメージはできるのではないかと思います。

麺は手打ちといった感じの不揃いの中太麺（細麺に近いですかね）ですが、佐野系のような柔らかさではないところがいいですね。

チャーシューは細かく刻んだ物が入っていますが、味はいいのですが細かくしてる事によって存在感があまり感じられません（担担麺の挽肉をイメージしてるのでしょうか？）。
ちょっと残念です。

以前箱の森店の近くの夢の屋で担担麺を食べた事がありますが、そちらも同じようなスープ、チャーシューの形状だったような気が・・・
これって、栃木地区の担担麺の特徴なんですかね？（ってまだ２店しか知りませんが・・・）

個人的には一般的な担担麺の方が好みなので、ここでの一押しはちゃーしゅーめんですかね。

麺の力（宇都宮市鶴田町）

麺の力は、栃木街道沿いの滝谷町交差点から北へ約２００ｍほど行った西側にあります。

以前は「味噌屋」とかそれっぽい名前のラーメン店だったと思います。
以前の店は割と好きで３回ぐらい行った記憶がありますが、店が変わってから入るのは初めてです。

以前のように「味噌」が売りでもないようなので何がいいのか分からなかったので、とりあえず濃厚魚介醤油ラーメン（６９２円）にしてみました。


全体として割とよくまとまっていて、これはけっこういけてると思いました。
安心して食べられる味に仕上がっていると思います。


２０１３年５月２４日現在で、「家系豚骨ラーメン」という文字が看板に書かれていたので、また別の店になったと思われます。
そのうち偵察して来ます。

一の蔵（栃木市野中町）

一の蔵は、栃木市総合運動公園の駐車場の真向かい辺りにあります。

１時ちょっと過ぎにぼたんに行ったらまだ並んでいたので、ここを思い出して行ってみました。

何が美味いのか分からなかったので、基本の醤油でしょうとラーメンにしてみました。
確か５５０円か６００円と安かったので、初めての店にもかかわらずついつい大盛り（１００円増しだったかな？）にしてしまいました。


モロに佐野系のラーメンですが、全体的にこれといった特徴がないせいか、あるいは普通盛りでもけっこう量があるのか、大盛りはかなりの量があって完食するのに一苦労でした。

胡椒とかラー油で味を変えてみれば、少しは食べやすくなったのかしら？

平和庵（佐野市田沼町）

平和庵は、国道２９３号線の田沼上町西交差点を北関東道佐野田沼インターチェンジ方面へ約５００ｍほど行った西側にあります。


以前から存在は認識していたのですが、「創作中華」という文字が引っかかって、とんでもないラーメンが出て来るんじゃないかと思ってなかなか行けないでいました（地元の連中からも名前が出た事はありませんでしたし）。

たまたま時間が中途半端になってしまったので、有名店は並んでるだろうと思ったので入ってみました。




セットメニューは壁に貼ってあって、醤油ラーメン（白というのもあるようです）とチャーシュー丼、柚子しそラーメンと半炒飯、ピリ辛白湯ラーメンと半キムチ炒飯があり、柚子しそラーメンのセットもちょっと気になったのですが、結局ピリ辛白湯ラーメンのセット（９８０円）にしました。


白湯という割にはスープは白くありませんでしたが、味はけっこう良い感じです。
麺は手打ちの、普通の佐野ラーメンよりはやや細目ですが、柔らかさはまさに「伝統の佐野ラーメン」って感じでした。
メンマはほとんど存在感がありませんが、チャーシューはトロトロでなかなかに良い味がついてました。

キムチ炒飯は、これといったインパクトはなく、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ちょっとベトッとしてるので、もう少しパラッとした感じに仕上げるとちょっと違った印象になっていたかも知れません。

柚子しそラーメンとチャーシュー丼が気になる存在なのですが、麺がこんななので次回があるのかどうか・・・
柚子しそラーメンとチャーシュー丼のセットならもう一度トライしてみてもいいかなとは思うんですけどねぇ。

そばと茶屋 桔梗（宇都宮市徳次郎町）

そばと茶屋　桔梗は、日光街道（国道１１９号線）沿いの徳次郎交差点から約１００ｍぐらい（かな？）宇都宮市内寄りの西側にあります。


昨日ラーメンを食べたので、今日は別の物にしようと思いついたのがここだったので行ってみました。


外観もそうですが、中も古民家風な店づくりになってます。



天丼が食べたかったので、ミニ天丼セットみたいなメニューがあるかなとちょっと期待してたのですが、セット物はなかったので天丼にするか蕎麦にするか迷った挙句、ちょっときついかなとは思いつつも（お腹も財布も　笑）もりそば（６００円）とイカ天丼（７５０円）にしてしまいました。

まず先にイカ天丼が出て来ました。


うわっ、めっちゃ量が多い・・・
イカ天だけでも６枚も乗ってるのに、かき揚げがまたでかい

蕎麦が出て来るまでとりあえず食べ始めましたが、これだけの天ぷらを乗せるためかご飯の量は意外と少な目でした。
天ぷらはサクッとしてるし、タレの味も個人的には丁度よく、最初のうちは順調だったのですが、さすがにこれだけの量があるとだんだん口の中に甘さが残るようになって、今日ほど香の物が付いててよかったと思った事はありません（普段は無くても大丈夫な人なので）。

３口ぐらい食べたところでもりそばが来ました。


そばのかたさが選べるのですが、普通でもややかためと書いてあったので普通にしましたが、なかなか良い感じのかたさでした。
好みの太さよりはやや太目でしたが、腰があってなかなかに

どちらも美味かったので苦しまずに入ってしまいましたが、次回からはどちらか一つでしょうね。
ただ、蕎麦は普通盛りだとちょっと少ない感じもするので、大盛り（２００円増し）にしなくちゃならんだろうなー。


※平成２５年３月２０日現在、移転したのか閉店したのかは不明ですが、この場所では営業していない事を確認しました。