ビバ！トンテキ（小山市羽川）

ビバ！トンテキは国道４号線沿いの、宇都宮方面から行くと下野市との市境いから約８００ｍ小山市街方面へ行った東側にあります（羽川の交差点からだと北に１．５ｋｍぐらいですかね）。
以前はガラリというラーメン屋があったはずですが、いつの間にかこの店に代わってました（一度はガラリ行ってみようとは思ってたのですが・・・）。


（もしかすると券売機かと思ったので外に貼ってあったメニューを撮ってみました）
この時点ではトンテキシングル（２００ｇ）のＡセット（８００円）でいいかなと思ったのですが、中にもメニューがあったので、

トンテキ＆特製メンチカツ（７８０円）のＡセット（ご飯・味噌汁・漬物付　２００円）にしてみました。

ソースは３種類から選べるという事でしたが、ビバソースというのがどんな物なのか分からなかったので聞いてみると、にんにくたっぷりのソースだと言うので、今回は和風味噌ソースにしてみました。
ご飯の量も選択できると言うので（小盛１膳分　ふつう２膳分　大盛３膳分）、ふつうでお願いしました。



ナイフ・フォーク・箸がセットになって出て来るので、まずはトンテキとメンチを食べやすい大きさにカットして、あとは箸でいただくのがいいように思います。

元々が味噌漬けの肉は好きなので、このソースの味が合わない訳がありませんよね。
なかなかいい感じです。
ただ、肉は一部硬いところがありました。
ナイフとフォークで食べる物以外は、とんかつでも何でも基本的には右側から食べ始めるのですが、右端の方ってスジっぽかったり硬かったりするケースが多いという事に今気が付いてしまった・・・

メンチはまぁ普通っちゃ普通ですが、これも悪くないと思います。

写真撮ったりしてたので食べ始めがやや遅かったからかも知れませんが、ご飯が冷めるのがやたらと早いように感じたのは気のせいですかね？
けっこう食べるのは早い方だとは思うのですが・・・
大盛だと多いだろうと思いますが、ふつうだと微妙に少ないかなという感じでした（自分の胃袋のキャパだと２．５膳分ぐらいがいいようです）。

この量でこの値段で食べられるのはいいですね。
次回はハンバーグでもいってみますか。


※今日店の前を通ったらとんこつラーメンの店が新規オープンしてましたので、ビバ！トンテキは閉店したものと思われます。（２０１４年３月１５日）

麺屋 信 ８（宇都宮市若草１丁目）

久々に行ったら新メニューがありました。



定番の坦々麺は汁なしなので、普通の坦々麺にはちょっと心惹かれるものがありましたが、冬の間はいつもありそうな雰囲気だったので、今回は「期間限定」の激辛ラーメン（８９０円）の塩味にしてみました。



唐辛子とハバネロ？（ラー油じゃないよね？）がごっそり乗ってます。
まずはそのままでスープを一口。
少し唐辛子が溶け出して多少辛いですが、あっさりの方の塩っぽい味です。

次に辛い物を全部溶いてスープを一口。
ひぇ～～～、辛いぃ～～～
そこそこ辛いのは大丈夫ですが、これはちょっと自分には辛すぎるかも。
二口・三口飲んでみましたけど、辛さだけでスープの味が全く分かりません・・・

下手にすするとむせるので、麺は量を少な目にして食べましたけど、辛いスープがよーく絡んでくれるので、只々辛い。

この辛さならしょうゆ味でも塩味でも区別がつかないような・・・
この程度の辛さはどうってことない人だと違いが分かるのかなー？？？

この辛さの中でも、チャーシューの美味さはよく分かりました。
これが２枚乗ってるし、煮玉子が付くので確かにお得ではありますが・・・

店によっては「激辛」と書いてあっても大した事ない場合がけっこう多いですが、ここのは本当に辛いです。
が、いつまでも口の中がヒーヒーはしなかったですねぇ。

本当の激辛好きにはまだまだこの程度で辛いなんて言ってるのは甘いのかも知れませんが、辛いのが好きな方はぜひ一度お試しを

那珂湊おさかな市場（茨城県ひたなか市湊本町）

年に何回か那珂湊のおさかな市場には行きますが、今日は１１時半頃でしたけど店の中を見たら空いてたので、御食事処　香林という店に入ってみました。

ここは、お母さんたち４・５人で切り盛りしているようです。



今回は、まぐろ・うに・いくらの三食丼（１８００円）にしてみました。


ありゃ、思ったよりしょぼい・・・
こういう場所ですから、あふれんばかりの具が乗ってると思ったのですが・・・
いくらも粒が小さいし

これで１８００円はどうなんでしょ？


今まで同じ敷地内で何回か食事をしましたが、具がけっこうしょぼかったなーと思ったのはどんぶり屋ですが（食べた物の画像は見つかりませんでした）、

ここは１０００円前後なのでまぁ仕方ないかなとは思いましたが・・・

香林のすぐ隣にある東光庵（だったような気がします）は、丼は小さいですが、すごく豪勢に感じました。
（うに・いくら合せ丼１６００円）

あと、回転ずし（名前は忘れました）には２回ほど行ったことがありますが、時期によっては

こんなのとか伊勢海老なんかもありましたね。
一番高い皿で５２５円ですけど、油断してるとすぐに２０００円ぐらいはいっちゃいます。

市場の中の割には、どの店も単価は高いような気がしますね。
こんなものなんかなー・・・


ついでながら、荷物が積めないのであまり大きな物は買えないし、あまりたくさん買って来るなと指令が出てるので、大体いつも魚を買うのは丸八水産（っていう名前だったのね）になっちゃいますね。
ここで刺身用のまぐろとサバの味醂干しってのが定番なんですが、サバの味醂干しはでかくて肉厚があって、味付けもいいんですよねぇ（２枚で８００円かな？）。
以前、でかいヒラメがあったのですが、１匹は多いと言ったら半身だけ刺身用に切ってくれた事もあったので、言えばけっこうリクエストに応えてくれると思います。

手打ち蕎麦 柏屋 ３（那須塩原市板室）

そろそろ紅葉狩りの観光客も少なくなっただろうし、これ以上寒くなると北に行くのは辛くなるので、久し振りに柏屋に行って来ました。

今回は、３種類のカツ丼のうちまだ食べてないそうすかつどんとちびせいろそばのセット（１３００円）にしました。



蕎麦は相変わらず美味いですねぇ。

そうすかつどんのカツは相変わらずいい感じです。
ソースは、何かブレンドしてあるようで、市販のソースよりはまろやかさはありますが割と普通っぽくて、特段「おっ　これは」って感じはありませんが、安心して食べられる味だと思います。

これで３種類のカツ丼は全て制覇しましたが、個人的には普通の「かつどん」が一番好きですね。

次回は「かつどん」の単品にしてセット物とは量がちがうのかどうか確認してみようかな。
それとも蕎麦だけにしてみようかな。
どちらにしても来シーズンになるでしょうけど。

中華料理 応竜 ３（大田原市城山２丁目）

今回は、マーボーラーメンとちょっと迷ったのですが、とりあえずとうがらしシリーズを制覇してみようととうがらしラーメン（８３０円）に小ライス（１１０円）をつけてみました。



いやー、丼がでかい・・・
小ライスは余計だったか？

青梗菜ともやし・キャベツがけっこう入ってます。
ちっちゃい豚小間も少々。

まずはスープを一口。

メニューには「ごまみそをベースに」と書いてありましたけど、ごまみそベースなら担担麺風の味になるような気がしますが、やや酸味が感じられ（食べてるうちに気にならなくなる程度ですが）、どちらかというと酢辣麺みたいな味？（酢辣麺って食べた事ないですけど・・・）。
宇都宮では水餃子の器に醤油とラー油と酢を直接入れて食べますけど、そんな感じのスープのような・・・
栃木市で食べた坦々麺（大童とか）のスープに似てるような気がします。


やはりメニューに「麺にもとうがらしを練り込み」と書いてありますが、麺は正にそんな感じで、なかなかいい味出してます。

カップ麺に「とんがらし麺（とうがらし麺？）」ってのがあって（今もあるのか？）、けっこう好きでそんな感じを想像してたのですが、麺はほぼ想像通りでしたけど、全体としてはイメージが違いましたね。
辛さもそれほどじゃなかったですし。

同じ大田原市にある道の駅那須与一の郷でとうがらしを麺に練り込んだラーメンと焼きそば（自分で調理するやつです）を売ってるのですが、麺は同じような感じなのではないだろうかと思います（焼きそばしか食べたことありませんが）。

次回はマーボーラーメンかラーメンとチャーハンのセットにしようかな。

和処 なかむら ２（真岡市下籠谷）

前回は定食だったので、今回は丼物にしようと思って鉄火丼にしようと考えていたのですが、日替りがチャーシュー丼（５８０円）で、定番メニューはいつでも食べられるけど日替りは次はいつになるか分からないと考え直し、今回はチャーシュー丼（５８０円）にしてみました（基本的に定食は８８０円、丼物は５８０円と決まっているような気がします）。



出て来た時に、ご飯の量はそこそこあるのでチャーシュー３枚で足りるのか？と思いましたけど、けっこう何とかなっちゃいました。
欲を言えば、小さいのでいいのであと１枚欲しいところではありますが。

チャーシューは味も食感もなかなかいい感じでした。
タレもしょっぱい訳ではありませんが、けっこうご飯が進むいい味でした。

真ん中にコショウをかけたマヨネーズが盛ってあり、あとは紅生姜ですが、極端に甘い訳ではないので紅生姜は無くてもいけますね（彩のために乗せてるのかも）。

次回は牛肩ロース塩糀定食だな。

※最近昼間開いてないなと思っていたのですが、今日は１時半前に通りましたけどやはり開いてませんでした。
　完全に閉めてしまったような感じはしないので、ランチの営業だけやめたのではないかと思われます。（２０１４年４月２５日）

獅子王 ６（宇都宮市今泉４丁目）

今日はジャンボハンバーグカツ（６３０円）にしてみました。



厚みはそれほどないですけど、いやーでかいこと。

ケチャップがかけてあるのでそのまま食べるのだろうとは思いましたが、一番左端はケチャップがかかってなかったのでソースで食べてみました。
まぁ普通ですね。

次にケチャップだけで食べてみました。
さすがにケチャップだけだとカラシをつけてもやや甘いように感じます。

次はケチャップがかかってるやつにソースをかけてみました。
うん、これが一番美味い（真ん中に近かったので肉の味も感じられたからか？）。

表面積が大きいせいでころもが多くなるためか、今までで一番ボリューム感がありました。
ただ、両端はころもが多いので具の味が負けてる感じはしますけどね。

ところで、他のとんかつ屋さんでも「ハンバーグカツ」っていう名称を見た事あるんですが、ハンバーグカツとメンチカツってどう違うんだろう？？？（ちなみに獅子王にはメンチカツもあります）
中の具（パテって言うのかな？）が確かにメンチって言うよりはハンバーグっぽい味ではあったように思いますが・・・
使う香辛料が洋風と和風の違いなのかな？

火風鼎（福島県白河市鬼越）

火風鼎は国道２８９号線沿いの、国道２９４号線との交差点から約８００ｍほど東に行った南側にあります（南湖公園前）。


国道２９４号線から行ったのですが、火風鼎に行くまでに２・３軒ラーメン屋さん（ラーメンもある食堂？）がありました。
さすが白河



自分の中では佐野ラーメンと白河ラーメンは似ていると感じていて、佐野ラーメンは塩の方が自分としては好みなので塩にしようかなと思ったのですが、塩は次回にすればいいかと思い「おすすめ」と書いてあった手打チャーシューメン（８８０円）にしてみました。



まずはスープを一口。
おっ、なかなかいいんでないかい
醤油が強い訳ではありませんが、味がしっかりしています。
けっこう後引く味に仕上がってますね。

麺は中細ぐらいになりますかね。
一般的な手打ち麺とはちょっと違った感じで、丸麺でうどんに近いような食感でした。

チャーシューは、脂身の少ない歯応えのある肉で、炙ったような（スモークしたような？）香りがしました。
味はほとんど感じられず、「究極のチャーシューメン」と書いてあったので期待したのですが、自分としてはもうちょっと味がついてる方が好みなのでちょっと残念でした。

メンマは歯応えはバッチリですが、やはり味はほとんど感じられませんでしたね。

あとは刻みネギとワカメが入ってました。

スープ以外は個人的な好みとはちょっと違ってましたが、全体としては安心して食べられる味にまとまってると思います。

けっこう回転がいいので、待ってる人が店内だけならそれほど待たずに食べられますので、来シーズンは塩を食べに行ってみようと思います。

うし屋さん ２（宇都宮市下戸祭１丁目）

今回はよくばりハンバーグとステーキセット（９８０円）にしてみました。



ステーキの方はやや厚みはありますが、ステーキと呼ぶにはちょっと薄いかなという感じはするものの、まぁまぁ肉の食感はありました。
２枚の内１枚はやや薄かったので、肉っぽい食感はあまり感じられませんでしたが・・・

ハンバーグは、切ると中から肉汁がジュワっと出て来てなかなかいい感じです。
一口目はナツメグの香りが強く感じましたが、二口目からはそんな感じはなくなりました（慣れですかね？）。

タレは、最近よく出回っているステーキのタレ（代表的なのはステーキ宮のタレだろうと思いますが）のようにすりおろした玉ねぎ等の存在感が強く味が濃い物とはやや趣を異にし、比較的あっさり感があってそれほど濃い味でもありませんが、けっこういい味してました。

実を言うと、昨日うし屋でランチにしようと思って行ったら定休日で、仕方がないのでファミレスで同じセット物を食べたのですが、肉はステーキと言いながら焼肉程度の厚みしかなく、ハンバーグも今一だったので、１００円ぐらいしか違わないならこちらの方が格段にお得感がありますね。


※リニューアルオープン後、昼間の厨房内スタッフが揃わずランチタイムの営業はやめてしまったそうです。２０１４年３月１日

香辛飯屋 宇都宮西川田店（宇都宮市西川田町）

香辛飯屋　宇都宮西川田店は宮環沿いの、栃木街道との交差点から２００ｍほど西に行った北側（内回り側）にあります。


以前２・３回行ったことはあるのですが、暫く振りに行ってみました。



以前とはランチメニューが変わってました。
以前は海鮮系のカレーがあったり、男盛りとか何とかっていうボリュームたっぷりのメニューなんかがあったような気がするのですが・・・

本当は海鮮系のカレーが食べるつもりで行ったので、何にしようか迷ってしまい、結局「スパイス」という言葉に惹かれてスパイスチキンカレーセット（７３０円）にしました（１円玉のお釣りを貰わなくて済むというのもありましたが・・・）。



ランチタイムはおかわり自由という話でしたが、このルーの量じゃおかわりはちょっと無理かと・・・

ルーはそこそこ辛かったですが、個人的にはもっと辛い方がいいですね。
見た目はすりおろした玉ねぎを混ぜてある？みたいな感じで（上手く表現できてませんね）、自分が期待してたイメージとはちょっと違いました（普通のカレーっぽいのを想像してたので）。
ほんのちょっとですが柑橘系の味がしたような・・・
けっこうでかい鶏肉の塊が２個入ってました。

キャベツの上に乗ってる団子状の物の正体はコロッケでした。
そこそこ味がついてるのでそのままでもいけますが、ライスに乗せてルーをかければコロッケカレーにもできると思います（ルーを使い切ってしまったので自分はやりませんでしたけど）。

デザートはコーヒーゼリーでした。

以前食べた時のルーはこんな感じじゃなかったので（あやふやな記憶だとロースカツカレーとビッグフライドチキンカレーは食べたと思います）、次回は別のカレーで検証してみたいと思います。


※宮環を走っている時にチラッと見たら看板もなくなってましたし荒れていたので、香辛飯屋はこの場所から撤退したようです（小山の店はまだあるのかな？）。
　跡地には景勝軒が出来るようです。　　　　　２０１４年８月２日現在