麺屋 信 ２（宇都宮市若草１丁目）

前回は醤油系の中華そばを食べたので、今回は塩系の味玉ラーメン（８００円）にしてみました。


今回はスープの濃さと麺の硬さを聞かれたので、スープ濃い目の麺硬めでお願いしました。

まずはスープを一口。
濃い目で頼んだせいか、なかなかいい感じです。
中華そばの時は麺と絡めるとやや薄いかなという印象でしたが、塩の方は麺と絡んでもバッチリです。

麺は硬めで頼んだ割には前回と変わりなかったような・・・（まぁ柔らか過ぎって事はないですけどね）

メンマは醤油の時は長い穂先メンマでしたが、こちらのメンマは比較的短くて細い普通のメンマっぽい感じです。
味はほとんど感じられませんでした。

チャーシューと海苔は同じですが、ネギは切り方が違うんですね。
チャーシューは塩の方が合ってるような気がします。

味玉は、黄身のトロ～リ感は好みですが、味は付いてたのかな？って感じです。

味が変わるかなと思って最後の方はコショウをかけてみましたけど、ほとんど変わらなかったですね。
お好み次第ってところでしょうか。

自分としては塩の方が美味いと思いましたけど、醤油も濃い目で頼んでみたら印象は変わるかも知れませんので、一巡したら再度試してみたいと思います。
あとは坦々麺しかないんですけどね（聞いてみたら汁なしの混ぜて食べるタイプだけだそうです）。

東宝食堂（大田原市中央1丁目）

東宝食堂は、国道４６１号線（旧陸羽街道）の金燈籠交差点から約３０ｍほど西の、パチンコ屋の入口の所にあります。


今日はアジアン食堂たかよしが定休日だったので、食べログで検索したら目的地の近くにここがあったので行ってみました。


気になるメニューはいろいろとあったのですが、「店のおすすめはやきそば」と口コミに書いてあったので、まずはやきそば（５５０円）にすることに。
普通サイズでもけっこう量が多いとも書いてあったのでライスをどうしようか考えたのですが、店に入った時に丁度おばちゃんがやきそばを運んでるところに出っくわして、見た感じこのぐらいの量なら半ライスぐらいはいけるかと思ったので小ライス（１００円）を付けてみました。


こうやって見るとあまり大した量には見えませんが、アップにするとボリューム感が分かると思います。


麺は細麺で、マルちゃんの３食入りの焼きそば（実を言うと市販の焼きそばの中では自分はこれが１番好きなんです）の麺ぐらいの細さです。
具はキャベツと割と細かい豚小間だけですが、肉はそこその量入ってます（あまりうまく混じってなくて最後の頃になってようやく存在感が出て来ました　笑）。
普通の焼きそばとは食感が違っていて、何て表現していいのかな？、なんか弾力があるって感じでした。

ソースは、露店で売ってる焼きそばのような「ザ・ソース」って感じではなく、ソフトな感じの味に仕上がってます（ライスを食べるにはちょっと物足りない感がないでもないですが）。

自分が店に入った時に既に居た３人は、やきそばが２人、既に食べ終わってましたけど丼からするとラーメンらしい人が１人、そして自分の後から来た２人はどちらもラーメンを注文してたので、地元の常連さん？にはやきそばとラーメンが人気っぽいです。

店内はテーブルが４つ（４人座るにはやや小さいと思われる大きさですが椅子は６個あります）と、小上りに２人用の卓が２つでした。

灰皿が置いてあったので、店内は禁煙ではなさそうです。

パチンコ屋さんの一角みたいな場所なので、車はどこに置いても大丈夫そうです（一応店名らしきものが路面に書いてある所もありますが）。

営業時間と定休日を聞くの忘れたと気が付いたのは、会計済ませて外に出てからでした・・・
次回行った時にでも聞いてみましょ。

麺堂ＨＯＭＥ（栃木市室町）

麺堂ＨＯＭＥは、栃木市街地のメインストリートを栃木駅方面へ行き、二又に分かれる信号（以前栃木警察署が東側にあった所です）の西側にあるファミレス（デニーズだったかな？）の南側の割と狭い道を右折し（西に入る）、「止まれ」の標識がある所を右折（北へ）して６・７０ｍぐらいの左側（西側）にあります（店の前の道は南から北への一方通行です）。


店の南隣は銭湯で、北隣の建物の北側が銭湯との共同駐車場になっています。
（店の前を通過するとこの看板が見えます）


初めてなので、「おすすめ」と書いてあるしょうゆらーめん（６８０円）にするのが常道なのでしょうが、次はいつ来られるか分からないので、ついつい「３０杯限定」と書かれている濃厚旨カラつけめんの並盛（２５０ｇ　８５０円）にしてしまいました。


麺が先に出て来ました。
器がおしゃれですねぇ（ただ勾配がついてるので最初のうちは麺がこぼれる事もありましたが　笑）。
太麺ではありますが、つけ麺としては一般的な太さでしょうか。
麺の上には白髪ネギだけがのってます。

続いてスープが出て来ます。
かき混ぜて箸についたスープをちょっと舐めてみると、いいですねぇ、なかなかの辛さです。
中にはサイコロ状のチャーシューと刻みネギのみと至ってシンプル。
麺との絡みもいいですが、ちょっと油断して多目に麺を口に入れようものなら辛さでむせてしまうので要注意です。

チャーシューは、脂身とのバランスもよくなかなかいい感じではありますが、スープの味が濃いのでチャーシュー自体の味は分かりませんでした。
今度ラーメン系を食べた時に確認してみます。

替え玉（１００円）もあるようなので、つけめんを食べ終わった後にスープ割をしてもらって、ぼたん風にそのスープに替え玉入れて食べてみようかと目論んでいたのですが、１５０ｇあると言うので断念しました（合計４００ｇはさすがに食べられませんからね）。
なのでスープ割だけしてもらったのですが、割るスープをわざわざ温めてくれて、熱々の状態で出してくれたのが嬉しかったですね。

それから、女将さん？（だと思うんですが）が、お客さんが帰る度に出口まで見送りに行ってましたけど、こういうのってこっ恥ずかしいですけど何か嬉しいですね。

店内はＬ型のカウンターが６席と、４人掛けと２人掛けのテーブルがそれぞれ１台ずつ、そして奥の小上りに卓が１つ（マックスで６人かな）ありました。
１時ちょっと過ぎに入ったのですが、カウンターに空きが２つしかなかったのですが、それ以降は空席が多くなりましたので、１時半以降だとすんなり入れそうです（ちなみに昼の営業時間は１１時３０分から１４時３０分です）。

次回はラーメンの方を試してみます。

獅子王（宇都宮市今泉４丁目）

獅子王は、奥州街道と宇農前通り（県庁前通り）の交差点（今泉町交差点）の北東角（郵便局が目印になりますかね）の東隣にあります（アンダー北側の狭い道を入って行きます）。


肉屋さんがやっている、安くて美味い店があるという情報があったので行ってみました。



初めてなので、まずは定番と思われるロースカツ（６５０円）にしてみました。



大きさとしては、ランチなんかのとんかつなどによくあるサイズより気持ち大きいぐらいですかね。
厚みもほぼ平均的でしょうか。

ころもはサクサクしてますし、肉もスジっぽかったり硬いところはなく、脂身とのバランスもよくていいですね。

置いてあるソースも変にとんがってなくて、マイルドな感じでいいです。

普通の店なら最低でも９８０円から１２００円ぐらいはしそうなクオリティだと思います。

食べてみたいメニューが目白押しなので（「おつまみ」と書いてある夜のメニュー？にも食べてみたい物がたくさんあるのですが、これにライス付けてもらうって事はランチタイムにはできないのかも気になる・・・）、これからちょくちょく行ってみたいと思います。
が、駐車場スペースがやや少ないかな。
店の前に３台分と東側に２台ぐらい置けるようですが、カウンターが６席に小上りに４人用ぐらいの卓が３つですから、席は空いてても車が置けなくて入れないなんてケースもあるかも・・・
なるべく混まなさそうな時間に行けるよう調整して、トライしてみますわ。

峠の釜めし本舗おぎのや（群馬県安中市松井田町横川）

峠の釜めし本舗おぎのやの本店は、信越本線横川駅前にあります。


周辺におぎのやのドライブイン等あるのですが、連れが「本店で食べなくちゃねぇ」と言うので本店に行ってみました。


店で食べるので、炊き立てが出て来るのかと思ってましたけど違うんですね。
ただ単に弁当その物が出て来ました
（みそ汁付きは１１５０円）


小さい頃、たまに父親が持ち帰って来た事があって、その当時はめったに口に入る物ではなかったせいか美味いなーと思ってましたけど、今食べるとどうって事ないですね。
逆に高くね？って思ってしまいます。
まぁ駅弁のほとんどが１０００円前後するという事を考えれば仕方ない値段なのかも知れませんが・・・

横川駅近くの国道沿いにでっかいドライブインがあるせいか、本店の方は人がまばらなので、ある意味穴場かも知れません。

二十四代目哲麺 ４（大田原市富士見１丁目）

今日はここ数日と比べると涼しかったので、今回は担々麺（８００円）にしてみました。


麺の上にもやしが敷いてあり、その上に鷹の爪を混ぜた挽肉が乗っかっていて、その上に刻みネギと白胡麻がふりかけてあります。

見た目は前々回食べた哲辛ラーメンと似てますが、スープの赤が明らかに強く、いかにも担担麺っぽい感じです。

まずはスープを一口。
うんま～い
哲辛ラーメンよりも辛さは強いです。
変にゴマの味が主張し過ぎる事もなく、自分が理想とする担担麺とほぼ合致する味です。
今まで食べた担担麺の中では陳麻家、麒麟飯店とともにベスト３に入りますね。

今回初めて替玉をやってみました。
替玉は５０円なので最初に出て来る麺より量が少なめになってるのかと思ってましたけど（ぼたんなんかは替玉は１００ｇって言ってましたし）、１玉きっちりあるんですね。
自分の胃袋のキャパとしては、ご飯物と替玉１個がほぼイコールの量のようです。

さて、いよいよ残りは味噌とまかない丼のセットだけだな。

わァ豚 ２（宇都宮市西川田町）

昨日はラーメンだったので、今日は豚丼でも食べるかとわァ豚に行って来ました。

前回はバラ肉だったので、今回はハーフ＆ハーフ（バラ肉と肩ロース）の並（６８０円）にしてみました。


まずはロースと思われる肉の方から。
ちょっと脂身が少なくてパサついてる感じがしないでもないですね。
続いてバラ肉の方を。
個人的にはバラ肉の方が、適度に脂があって好きですね（焼肉でもロースよりカルビの方が美味いと思う人ですから）。

器は見た目はそれほど大きくないのですが、そこそこ量があって、自分の胃袋のキャパとしては並で十分ですね。

ラーメンも何種類かあるようなので、次回からはラーメンを試してみようと思います。

それにしても、この店は豚丼屋なのかラーメン屋なのかよう分からん（ランチメニューが豚丼しかないので豚丼屋か？店名もわァ豚だし・・・）。


※久々に店の前を通ったら改装中で、看板は既に変わっていて別の店になるようです。（２０１４年３月４日現在）

麺屋 信（宇都宮市若草１丁目）

麺屋　信は、国立栃木病院の正門前を北に行き（日光街道の１本西の道）、２つ目の信号の南西角にある宝湯と同一敷地内南側にあります。


ここは、自分が知る限り３店舗目で（以前の２店舗は居酒屋でした）、最近オープンしたようです。


営業時間は１１時３０分から１５時、１８時から２２時で、不定休のようです（毎月休みの日は表示されるのかな？）。




基本的には醤油と塩で、他に担担麺だけ（汁なしだけなのかどうかは不明です）と、シンプルなメニュー構成です。

最初なので中華そば（６５０円）とチャーシュー丼（３００円）にしてみました（醤油系は「そば」、塩系は「ラーメン」という言葉を付けて識別しているようです）。



スープは鶏と魚介と書いてありますが、ほとんど鶏の風味だけのように感じました（味が薄いからか？）。
最初の一口はちょっと生姜？風の味も感じられて悪くないと思いましたが、麺と絡めるには個人的にはやや薄いかなという印象です。

麺はかなりの細麺で、メニューに書いてある通り表面はつるつるした感じで、割と腰はしっかりしてる感じです。

メンマは穂先までの長い物が２本入ってましたが、味は薄く、かすかにメンマっぽい味が感じられる程度です（柔らかいので食感を楽しむというタイプではないです）。

チャーシューはかなり分厚いので、味は強くないですが「肉ぅ～」っていう感じがします（ある意味ステーキっぽいかな？）。

チャーシュー丼は、チャーシューを細かくしてありますが、「これはツナか？」と思わせるほど細かくはなく、ある程度肉らしさを残してます。
ご飯の上にマヨネーズがかかっていて、これが割といい感じで効いてます。
タレの味も好みでした。
器の底が平たいので、持つと指が熱くなってしまうので、猫肌の自分としては２口ぐらい食べては一度置いて再度食べるの繰り返しでした。
普通の茶碗みたいに、持っても指が熱くならないような器を考えてほしかったなという感じでした。
あと５０円ぐらい安くてもいいかなとは個人的には思いますが、お勧めできるチャーシュー丼だと思います。

あっさりの薄味で細麺が好きという方は、けっこう嵌る味なのではないでしょうか。

近いので、一応塩と担担麺も試しておきますかね。

けやき ４（日光市七里）

今日は日光へ行くので新規開拓してみるかと、３軒ばかり目星を付けておいたのですが、１軒目は定休日、２軒目は駐車場はけっこう空きがあるにもかかわらず待ってる人が３組ほど、３軒目はテーブルは満席でしたが食べ終わってる人がいたので空くのを待ってましたむが、いつまでも席を立つ気配がないのでやめちゃいました。

この時点で１時近かったので先に用事を済ませ、新規開拓はやめて、帰路のルート上にある店にする事に。
となるとけやきかラーメン貴族だけど、これでどっちも空いてなかったらランチ難民だなと考えながら車を進めると、けやきが開いてたので（もしかしたら水曜定休だったかもと思ったもので）飛び込んじゃいました。

入口にフライの盛り合わせのようなスペシャルメニュー（７５０円）なんてのも展示してあったのですが、定番メニューで食べたかった物はなかったかなと確認してるうちにその存在を忘れてしまい、今回はソースカツ丼（６３０円）にしちゃいました。


カツは肉も薄いし小さいですが、ころもがサクサクっとしていて、いかにも「カツらしいカツ」って感じで悪くないですね。
ソースは普通のウスターソースっぽい感じなんですが、マヨネーズがかかってるせいかマイルドな感じに仕上がってます。

カツの下に敷いてあるキャベツは、別の器で出て来たサラダと全く同じ物でした（笑）

見た目はちょっとしょぼい感じを受けますが、食べてみるとなかなかのもんでした。
自分としては、こういうのけっこう好きです。
６３０円なら上出来でしょう。


※いつの間にか建物が解体されてなくなってました。
　移転したのか閉店したのかは不明です。　　　　　２０１５年５月２７日

とんかつ渡辺 ６（高根沢町宝積寺）

いよいよ渡辺で食べてみたいメニューは残り２品になりました。

メンチカツ定食とどちらにしようかちょっとだけ迷ったのですが、金曜から豚丼みたいな焼いた肉系の物を何となく食べたかったので、今回は焼肉丼（８００円）にしました（店内に貼ってあるメニューには書いてありませんが置いてあるメニューには書いてあります）。



ほぼイメージ通りの物が出て来ました。

ご飯の上にはキャベツが敷いてありますね。
このキャベツは、同じ千切りでもかなり細く切ってあるので食べやすいです。

では、本体の肉をいただいてみましょう。
肉の厚み、大きさこそ違えど、基本的には焼き方もタレも生姜焼きと同じですね。
柔らかいけど適度な歯応えがあり、脂身も適度でいい感じです。

生姜焼に添えてあるポテトとミックスベジタブルは個人的にはいらないと思ってたので、自分としてはこちらの方がいいですね。

さて、あと１つ。
次回はいつになるかな？