柊訪問看護ステーション

訪問看護・・・日々の徒然・・・

秋が・・・

2012-09-21 21:44:20 | 訪問看護

久しぶりの山のてっぺんの訪問(=´∇`=)

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山は もう秋がそこまで

降りてく途中で鹿が

北海道や鹿児島では、ああ鹿だわって思ったけど

この辺りでも野生の鹿がいるのね

写真撮りたかったのに あっという間に逃げちゃった ]。-_-。)ノ⌒


故郷の先輩のこと

2012-09-19 22:14:22 | インポート

JOCSバングラデシュ派遣 宮川眞一ワーカー 

                活動報告会開催のお願い

私の故郷は、愛媛県宇和島市。

小学生の頃、「ネパールの父」と呼ばれた岩村昇博士の講演を聴いた記憶があります。

その岩村昇博士は、私と同じ小学校のご出身。

そして、同じく、その時に一緒にその場でその講演を聴いた「宮川眞一」さん。

この時の岩村博士との出会いが影響し、努力の結果医師となり、

夢であったバングラデシュでの医療活動を行うことになったのです。

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その宮川さん、 今月末をもって6年間の任期を終え、帰国することになったのだそうです。

10月初旬に最終帰国、同月中旬より全国行脚で報告会を予定。

以下、JOCSからの文書です

頃よりJOCS の活動にご協力を賜り、心からお礼申し上げます。

会から派遣しておりました宮川眞一ワーカー(医師)が、

今年9 月に6 年間の現地での活動を終え帰国いたします。

宮川ワーカーは、バングラデシュ南東部の少数民族が多く暮らす地域で、

病院での診療の他、地域医療のプロジェクトへの参加、

医師や看護師への指導などを行いました。

帰国後は全国各地での報告活動を予定しておりますので、

ぜひ皆さま方の地域・団体等で報告会を持っていただきたく、

ご案内申し上げます。

                     記

? 報告会実施期間:2012 年10 月20 日(土)~2 月28 日(木)
 

3 月の開催も可能です。ご希望の場合はご相談ください。

? 対象:学校・教会・会社・ボランティアグループなど。規模や人数は問いません。

? お申し込み方法:

① お電話かE-mail で日程をご相談ください(特に土日の開催をご希望の場合は、

お早めにお知らせください)。事務局担当と相談の上、日程を仮予約してください。

② 申込書を事務局にお送りください。その後事務局から日程確定のご連絡をいたしま

す。

  詳しくは、 ⇒    「miyagawa.pdf」をダウンロード

  JOCSのホームページ もご覧下さい。

   ご協力お願いします。


『日本ホスピス・在宅ケア研究会』おしまい

2012-09-18 20:51:57 | 研修

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帯広駅の周辺は建物が新しく、広大な土地に建ててあるのでなんだか外国のようでした

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紅葉も   秋が近いようです

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街にエゾシカ   そして会場には可愛い女の子達が「ようこそ・・・・募金をお願いします」

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北海道最後の食事は、新千歳空港で、楽しかったね、美味しかったね

お休みをありがとう。


マンホールその3・・くらい

2012-09-17 20:51:21 | まち歩き

大阪に研修に行かれたYさんから、マンホールの写 が届きました

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吹田市の消火栓、消防自動車がついてる マンホールは大阪城と桜、桜は街の木でした。

こんな綺麗な消火栓の蓋の上には、駐車できないですよね、ナイスアイディアです。

下向きも結構楽しい(=´∇`=) ありがとう~


『日本ホスピス・在宅ケア研究会』その5

2012-09-17 20:29:53 | 研修

先回その4で「東日本の・・」って言う講演は2日目でした。

1日目は「ケアする人のためのケア」心療内科医の池田千鶴先生(あっ、会場内で先生と呼ぶと罰金制です)千鶴さんのお話は、看護・介護業務は頭脳労働と肉体労働であると同時に感情労働でもあるといわれ、感情労働の多さは、医療従事者では、医師の中では精神科医が一番でその2倍もの感情労働をしているのは看護師だといってました。看護師における燃え尽き症候群の頻度は他科に比べホスピス病棟で多く出現しているという事でした。

在宅でタームナルケアに関わる訪問看護師も同じだと思います。

先生のPPを勝手に拝借すると

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当てはまりました?頑張り過ぎないってことでしょうか

私もPPそのまま載せてさぼりました

後半は、『遺族ケアの在り方』埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科の大西秀樹先生。全国初の「遺族外来」を開いているそうです

「7年前、娘と歩いたバージンロードを今度は娘の棺を担いで歩いた」というお父さん。

「娘を亡くして、人から『子どもさん何人?』と聞かれ、亡くした娘さんの事を入れずに答え(入れるとまた説明しなくてはいけないから)、家に帰ってからずっと苦しんでしまい、それを遺族外来で話をして、その後は「子どもは2人、1人は天国に留年中よ」と言えるようになった事。それでも、この答えになるまでには何年もかかります。

私たちは体験の中から学んでいきますが、私は父を亡くした体験はありますが、子どもを亡くした体験はなく、どんなに辛くて苦しいか、どうしてもその気持ちはわかりません

そんな時どう寄り添っていけば、苦しめてしまわないか悩みます

な援助と有な援助方法を聞きました。

具体的に聞きたい方はまでお越し下さいね。覚えている範囲でお伝えします。

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