柊訪問看護ステーション

訪問看護・・・日々の徒然・・・

「あいち子どもサポーター交流会」

2015-11-29 19:52:54 | 研修
・・・に参加してきました。
会場は大須観音駅から徒歩5分ほど、瀬戸にはちょっとないおしゃれなお店

田原の相談支援さんより実情をお聞きし、チームケアについて、テーブル毎に話し合いをしました。
藤野さんから、「普段の研修では、ただ延々とたくさんの話を講師から聞き、いっぱいの知識をもらったつもりで帰ってくる。」
そう!このことは、認定の頃にも、とある、講師の方から、教えを受けました・・・ああ、思い出しました。 ぶるぶる
半日とか一日みっちり研修に参加し、お腹いっぱい・・・頭いっぱい、勉強したつもりで、満足し帰ってきますが
翌日みんなに伝えようとしても・・はたまた、それを実践にどう還元していくかというと、半分も、いえ、そのままいつもの業務に
ってことはしばしば。
この会の ラーニングバーの3つの作法! 聞いて~対話して~考える  それを企画されていました。
なるほど。
主催は杉浦ご夫妻でした。
皆さんお若いのに、真剣に小児在宅の事一生懸命考えています。
そして、杉浦さんとは偶然にも同じ学校卒でした。え~~何回生?「30・・・」そうよね
一緒に参加されてた方も「41回生です」  ふえ~~~  私10回生  腰が抜けそうでした。でも当然ですね
私はこの方たちのような若い時に、こんなにも一生懸命看護の事について考えてた?  恥ずかしくなるよう夜でもありました。




藤野さん写真いただきました
ゴメンナサイ




{Good Poster賞」

2015-11-27 23:29:25 | 研修

『今回からグッドオーラル賞、及びグッドポスター賞を設け、優れた研究や実践の発表を
表彰することとしました。厳正な審査の結果、あなた様の発表がグッドポスター賞として
採択されました事をご報告いたします。おめでとうございます・・・・・・』
などなど、お手紙とともに、賞状が送られてきました 
嬉しいですね  スタッフとともに喜びました

日本在宅看護学会でした。

2015-11-25 20:13:27 | 研修
22日、東京は『聖路加看護大学』で日本在宅看護学会でした。


てくてく歩く姿も、素敵な景色の中にとけこんで絵になるなあ

ST,PTの発表に続き、看護師の発表でした。
18時に予約した新幹線に間に合うよう、17時最後の発表が終わると、とっとこ帰ってきましたが
その後の閉会式で『ベストポスター賞』?なるものの発表があり、みごと柊が受賞?しました。
帰りの新幹線の中で聞きました。

聖路加看護大学は歴史のある、格式高い素敵な大学です。
おトイレにも『最後まで見届けてくださいね』・・みたいな言葉だったり

こ~~んな「戴帽式」の風景が飾ってありました。
憧れの看護師を夢見て入学した、んん十年前の純粋だった頃を思い出し、じ~~ん
学会で学んだことは、いくつかありますが・・あると思いますが・・・あったはずですが・・・
雰囲気にうっとりとして帰ってきた私でした。
こんなブログですみません。
また後日お伝えします。

すみれ会

2015-11-23 22:44:05 | 研修
21日(土)は看護学部の教室をお借りして、訪問看護の研修会。
今回は、れんげ訪問看護ステーションの星野さんが、事例を提供していただき、がん支援相談室の田島さんより
『デスカンファレンス』の講義を受け、グループワークをしました。
ご本人の希望である①畳の上で死にたい②死ぬ前に食べたい③歯を治したい④歩きたい⑤妻の墓参りをしたい
どれも大変な状況の中、ひとつひとつ丁寧に関わり、結局すべての希望をかなえ、ご家族と一緒に看取ることができた
事例でした。星野さんの人柄そのものがケアに表れているような、穏やかな星野さんに隠されているエネルギーを感じ、感動の
一日でした。客観的に考えると、こんな方法もあるよ、ここはこうした方がよかったかも・・・と考えることは出来ますが
私は、短期間のかかわりの中でこれだけできただろうか・・・頑張らなくてはと思いました。

40人ちょっとの参加でした。その中にはお腹の大きくなった智ちゃん、そして、お腹にいた頃からいつも訪問看護の
勉強を一緒に聞きながら、生まれてきたさくらちゃんもみんなに交じって、勉強してました。大きくなったら訪問看護師になってね